▲③ 「譴責・配転裁判」の経過報告(動画アップのお知らせ)

 私たちは、師匠との誓いを護ろうと闘う中で、ビデオジャーナリストの湯本雅典さんという方と出会った。
 湯本さんは日比谷公園の共謀罪法案反対のデモに参加された際、創価を護ろうと懸命に反対の声を上げている同志の姿に胸を打たれた。そして、その同志が湯本さんと私たちを繋げて下さったのである。
 湯本さんは、先日6月27日の私たちの「譴責・配転裁判」の裁判期日に傍聴しに来てくださり、傍聴席から支援の眼差しを送ってくださった。期日後、湯本さんは、「懲戒解雇なんてあり得ないです。普通の会社や学校でも解雇は無いですよ。」と、悲憤の声をもらされる。
 そういう湯本さんご自身も、もとは小学校の教諭として働かれる中で官僚化した学校運営に疑問を感じ、建設的な意見を提言したことによって学校長から強制異動を命じられた過去を持つ。そして、現場で苦悩する教員たちの声なき声を代弁してこられた方であった。
 湯本さんは熱き思いを伝えて下さる。
「同じ思いをしてきたから、皆さんの気持ちが良く分かります。皆さんの裁判が勝利すれば、不当な扱いを受ける労働者の希望になります。私に出来ることは何でも支援させていただきます。」と。
 そして今回、私たちの裁判の様子を広く発信してはどうかと提案して下さり、お忙しいなか取材をしてくださり、動画を作成してくださいました。
 その動画は【本ブログのリンク】からご覧いただけますので、みなさんのお時間のある時にご覧いただければと思います。
 諸天の御計らいであろうか。湯本さんとの不思議な出会いに、ただただ感謝しかありません。
 今後も継続して裁判の取材をしていただけることになっており、その都度、本ブログでアップをさせて頂きます。湯本さん、本当にありがとうございます。

 本件「譴責・配転裁判」に至るまでの経緯
 ここで簡単に、本件「譴責・配転裁判」に至るまでの経緯を記させて頂きます。
 私たち3名は、2012年10月12日付で、10年以上勤めた創価学会職員を即時懲戒解雇された。解雇に至ったきっかけは、2008年に創価学会の公式機関である本部指導監査委員会が、無実の会員たちを犠牲にし、本部職員の青年部最高幹部らを守るという偏頗な結論を下したことにあった。
 このとき、私たちは、学会本部には“会員不在”“人間不在”の感覚が蔓延っていることを痛切に感じてならなかった。
 この監査委員会は、審査員が本部職員だけで構成されており、職員でない民間の会員は入っていない。公平性は担保されず、本部職員に優位な結論を生み出し易いという問題があった。また、監査委員が、監査を受けた青年部最高幹部らと同じ職場の上司であった。むろん、自分の部下を守ろうとする人情が働きやすいといった構造的な問題もあった。
 さらには、監査の結論に不服があっても、不服申し立てを行なうことが認められていないという問題もあった。
 私たちは本部指導監査委員会には、こうした構造的・潜在的な問題があり、そのため偏頗な結論を生み出しやすい構図があることを感じ、学会本部および創価学会の発展のために、原田会長に手紙で伝えたのである。しかし、原田会長は一切取り合うことなく無視であった。
 それどころか、学会本部は、建設的な提言をしようとする私たちを疎んじ、“学会本部の指導に従わない職員”と決めつけ、次々と学会本部から各方面に配置転換し、さらには懲戒処分まで下していったのである。
 本来、組織の発展のために建設的な意見を提言する行為は、そもそも懲戒の対象とされるものではない。
 まして、組織構図のトップにいたのでは気付けない潜在的な問題に対し、下からの意見を汲み上げ、真摯に向き合う姿勢がなければ、いかなる組織も官僚主義化は免れない。
 さらに、こうした中、職員A氏による、会員いじめ問題が惹起し、私たちはその問題解決の為にも奔走していった。
 しかし、私たちは無実の会員同志たちを救済できずに、懲戒解雇になる。

 しかし、私たちは、こうした学会本部の構造的・潜在的な問題を見てきた己の使命として、何としても学会本部を変革しなければならないと考えた。そして、学会本部を変革することを決意し、不当な懲戒解雇処分を撤回するための労働裁判を起こした。
 ところが、その裁判で学会本部の職員局の某部長が作ったエクセル一覧表が、なんと捏造された証拠だったのである。
 私たちが絶対に架けていない電話履歴が記載され、たとえば小平が谷川事務総長に2日間で21回も電話を架けたことにされていた。
 しかし、東京地方裁判所は原本データの存在を確認せず、証拠捏造の真偽を確認しないまま、その捏造証拠を根拠に電話の回数や電話の架け方が性急かつ度を越しているとし、法人の業務の遂行を著しく妨害する行為であるとして、敗訴となった。その後、控訴、上告と闘ったが一審の判決を覆すことは出来なかった。
 しかし、ここで断じて負ける訳にいかない。「捏造証拠」に負ける訳にいかない。学会本部の中には捏造証拠作成に関わった職員がいる。私たちが創価を信じ、諦めずに戦い続ければ、必ず内部から告発してくれると信じている。
 すぐに私たちは、学会本部の不当性を証明するために、懲戒解雇の1年前に受けた「譴責という懲戒処分」と「配転命令」の不当・無効を証明する裁判を提起し、今現在、学会本部と係争中である。

 今の創価学会の狂いの元凶には、学会本部の狂いがあることは明らかだ。
 学会本部には、本部職員が守られ、会員が犠牲となってしまう潜在的、構造的な問題がある。
 最高幹部である本部執行部が、まずはそうした具体的な問題点を認識し、受け止めることから学会本部の変革は始まる。
 この裁判は、本部執行部への『内部折伏』だと思っている。
 断じて、創価学会をより良く変革していくために、この裁判に勝つと決意している。




<7・17(月・祝)横浜座談会 開催のお知らせ >
 式次第
7・17式次第

 日時
   平成29年7月17日(月・祝)
   (入場開始)  午後1時15分
   (開始時間)  午後1時30分
   (終了時間)  午後5時40分予定

 場所
   かながわ県民センター 2階ホール
   (神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
   http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html

※山下公園前にあります「神奈川県民ホール」とは、別の施設です。お間違えのないようにお願い致します。

 座談会参加のご連絡のお願い
 横浜座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
 ★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただく必要はありません。メールに一行で構いませんので、「2名参加です」「埼玉から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いません。

 地図
神奈川県民センター

 交通アクセス
 JR・私鉄:横浜駅の「西口」、または「きた西口」を出て、徒歩およそ5分

 当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!

 その他のお知らせ
1、現在係争中の「譴責処分(H23)」と「配置転換(H21~H23)」の不当性を証明する裁判の期日のお知らせ
 6月27日(火)の第8回口頭弁論期日は、無事に大勝利で終わりました。
 裁判長より、次回から合議制(裁判官3人体制)で行なう旨の説明がありました。
 9月4日までに学会本部が反論の書面を提出し、次回期日は9月12日(火)10時から東京地裁611号法廷となります。
 会員の無実と正義を証明すべく、また原田会長を始めとする本部執行部の責任を追及すべく、己身の油断、慢心を排して全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。創価を愛し、創価の変革を願う方々に、学会本部変革のためのツールとして、ご利用頂ければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
(誤字の訂正のお知らせ)
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。







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プロフィール

Author:元創価学会職員3名
小平秀一
平成7年3月、創価高校を卒業。
平成11年3月、創価大学を卒業。
平成11年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

滝川清志
平成12年3月、創価大学を卒業。
平成12年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

野口裕介
平成14年3月、東海大学を卒業。
平成14年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

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3名共有のメールアドレスは以下の通りです。
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プライバシーに配慮し、登場人物は会長・理事長を除き、地名を使って仮名にしています
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