●56 「9・23(土・祝)九州・福岡座談会」式次第発表!

 本年7月11日、自公政権は“平成の治安維持法”と呼ばれるいわゆる『共謀罪法』を施行した。
 この法律は、様々な犯罪において、犯行後ではなく仲間と共謀した段階で処罰できるようになる非常に危険な法律である。
 権力者が悪用すれば、反権力の団体を規制するために悪用される恐れがあるのである。
 この法案が成立する前の本年5月18日には、国連人権理事会特別報告者であるジョセフ・カナタチ氏が、この法案について「プライバシーと表現の自由を制約するおそれがある」と指摘し、安倍首相に対して公開質問状を送付していた。
 しかし、政府は、この質問状が「不適切」として抗議し、まったく回答をしないまま、6月15日に国会で「共謀罪法案」を強行採決し、成立・施行させたのである。
 ところが、公開質問状から3か月も経った8月22日、なんと政府は外務省のホームページ上でカナタチ氏の公開質問状に対する回答をひっそりと公表したのである。
 しかもその内容は国会答弁の焼き直しであり、またカナタチ氏から指摘された“プライバシー権保護のための措置の強化”については、問題の存在自体を否定して、対応を拒否する内容であった。
 こうした政府の不誠実な回答に対し、共謀罪対策弁護団は、“事実上のゼロ回答と評価せざるを得ない”と厳しく指摘し、現政府の不誠実な対応に警鐘を鳴らしている。
 日本政府はどれだけ不誠実かつ独善的に振る舞えばよいのか。完全に国連を軽視しているように感じてならない。

 公明党は「共謀罪法」の成立過程で、共謀罪を適用させる犯罪数を676から277に限定させ、暴走する自民党のブレーキ役を演じたかのようにアピールしている。しかし、これは詭弁である。
 すなわち政府与党は、いわゆるこの『共謀罪法』について、2003年から成立させようと画策してきた経緯があったのである。
 そして2007年の与党自民党小委員会案が出された時点では、当時600以上対象犯罪があげられていたところを、日弁連などの批判を受け入れて128にまで減らした経緯があったのである。
 したがって、今回成立した共謀罪法の適用対象犯罪数277は、2007年時の128より優に2倍以上に増えているのが実際の話である。
 しかし、こうした「共謀罪法」の成立過程に国民の目を向けさせないようにするために、公明党は声高に「対象犯罪数を676から277に減らした」と必死にアピールしている。
 これは、まったくもって国民の目を欺く詭弁以外のなにものでもない。
 さらに、今回増えた対象犯罪277の中には、2007年時には日弁連の反対を受けて除外されていた「組織的威力業務妨害罪」などの犯罪も加えられているのである。
 もし権力者が「組織的威力業務妨害罪」の「共謀罪」を適用すれば、市民運動や労働運動を一網打尽的に弾圧することも可能になる。市民は委縮させられ、反権力の団体の抗議活動は著しく規制させられていくことになる。
 結果的に、市民の自由な言論や表現の自由が抑圧されていくのである。

 公明党もおかしいが、一番の問題はこうした公明党の詭弁を容認し、むしろ公明党を全面的に支援し続けている創価学会本部、なかんずく信濃町の執行部ではなかろうか。
 学会本部は、日本を戦争が出来る国に変質させた『安保法制』のみならず、市民運動を委縮させ、弾圧する可能性がある『共謀罪法』まで成立させた公明党の支援を決定し、創価学会員に積極的に支援させているのである。
 純粋な学会員の心を利用するやり方に怒りが込み上げてならない。
 学会員は選挙の駒では断じてない!
 今、学会本部は創価三代の師匠の絶対平和と人間主義の思想と、完全に真逆に進んでいるのである。
 “体曲がれば、影ななめなり”
 今、日本を取り巻く、厳しい国際情勢の原因が、学会本部なかんずく本部執行部にあることは明らかである。
 ならば、偉大な師匠池田先生から、絶対勝利の信仰を教わった池田門下の私たちが、断じて三代の精神みなぎる清浄な学会本部に戻していく時は今である。
 本部執行部よ!創価三代の清浄な信仰に戻れ!と叫びながら
 地位も名誉も富もない一学会員の私たちが、声を上げる時は今である!
 池田門下全員が団結し、力を合せて声を上げて参りたい!

 いよいよ弟子が勇んで奮い立つ『9・23(土・祝)九州・福岡座談会』が6日後となりました。現状、式次第を以下のように考えています。
9・23福岡座式次第

 今回、どなたに代表でお話し頂こうかと、皆で必死に祈り、考えました。真っ先にお顔が浮かんだのが、ただただ純粋に、不屈の心で、“本来あるべき創価”への変革に挑み続けられる中部のご婦人のAさんでした。
 Aさんはご結婚後、旦那さんのご家族からの反対やお子様の病気など、多くの苦悩を抱えられながらも、ただただ師匠を胸に必死に祈り抜かれ、一家の太陽として信心を貫かれてこられた。
 不屈の心で信仰を貫くAさんであったが、公明党が集団的自衛権を容認した時には、さすがにおかしいのではないかと感じたという。
 必死に祈り、考え、悩み抜かれた末に、已むに已まれず地元組織の幹部に、「池田先生の平和思想と違う今の公明党は支援できません」と公明不支持を宣言されたという。
 そして、インターネットを調べる中で「元職員3名のブログ」を知り、昨年6月の横浜座談会に初参加して下さった。その後、横浜、名古屋、大阪と合計6回の座談会にご参加され、共に前進させて頂いてきました。
 “お世話になった方にこそ、師の正義を語りたい!”
 感謝を忘れないAさんは、遠方に住む入会当時の恩人の学会員の方に勇気を奮い起こして会いに行かれるなど、地道な一対一の「対話」を挑戦され続けた。
 そうした中、今年6月、ついに念願の学会本部前でのサイレントアピールに立たれたのである。
 今回、なんとしても、Aさんにお話しいただけないかと思い、すぐにAさんに登壇のお願いをさせて頂きました。
 Aさんは、すでにご予定が入っておられましたが、「今回の登壇のお話を頂いたことは、自身の宿命転換の時のように感じます」とおっしゃって下さり、登壇をお受けして下さいました。Aさん、本当に、本当にありがとうございます。
 今、Aさんは福岡座談会に向けて、懸命に自分との闘いを起こされ、全力で原稿を作成して下さっています。

 さらに、今回の福岡座談会では、先日の裁判で証拠提出した、私たちが職員当時に体験した、本部執行部とのやり取りを再現した「再現VTR」を放映させていただきたいと思っています。
 私たちは、当時の本部執行部とのやり取りに対して、「突然、面談を迫った」とか、「口論になった」「つきまとった」などと、事実を歪曲された評価を下され、懲戒処分の一つである譴責処分(始末書の提出が必須)が下された。
 この動画を見て頂ければ、“私たちの行為が懲戒処分に当たるようなものではなかったこと”、“本部執行部の私たちに対する接し方のおかしさ”がよく分かって頂けると思います。
 是非、学会本部の実態、本部執行部の実態を皆さんに知って頂きたいと願っています。

 師匠は昭和56年、九州は大分の地で長編詩「青年よ 21世紀の広布の山を登れ」を口述され、後継の青年に新たな指標を示して下さった。
 民衆を愛し、青年を愛し抜かれた偉大な師匠池田大作先生。
 私たちは池田先生から無限の愛情を注いで頂き、成長させて頂いてきました。
 先生から受けた御恩を思えば思うほど、その御恩に報いなければこの人生を終えることは断じてできない!
 どれだけ本部執行部がおかしくなっても
 どれだけ学会本部が冷酷になっても
 我が師匠に対する想いと創価に対する想いはますます強くなるばかりである!
 いよいよ私自身が腹を決め、いなかる苦難があろうと、師匠が理想とする創価学会に変革すべく、断じて、断じて闘い抜いて参ります!

<9・23(土・祝)九州・福岡座談会 開催のお知らせ>
 日時
 平成29年9月23日(土・祝)
(開始時間)  午後1時5分
(終了時間)  午後3時50分

 場所
 エイムアテイン博多駅前貸会議室の「会議室5H」
(福岡市博多区博多駅前3-25-24 八百治ビル5階)

 九州・福岡座談会に参加を希望して下さる方へ
 座談会への参加を希望して下さる方は参加人数によって会場に変更する可能性があるため、「参加人数」を教えて頂けると本当にありがたいと思っています。ブログ上のメールフォーム、もしくは以下のアドレスからメールでお知らせいただけると本当にありがたいです。
 お名前は無くて構いません。メールに一行で良いので、「1名参加」「大分から2名で行きます」など教えていただけると本当に助かります。もちろん、連絡を下さらなくても、ご自由にご参加下さって構いません。
★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp

 地図
博多駅前貸会議室への地図

 交通アクセス

 JR・市営地下鉄「博多駅」(博多口)から徒歩2分



【その他のお知らせ】
1、「10.22(日)学会本部前サイレントアピール」のお知らせ
 日時
 平成29年10月22日(日) 13時00分~14時00分

 場所
 信濃町の学会本部前
 ※詳細は、後日あらためて本ブログで告知致します。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。
 創価を愛し、創価の変革を願う同志の皆さんに是非お読みいただきたいと思っています。また、学会本部を変革していくための「対話の道具」としてご利用いただければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
 ※誤字の訂正のお知らせ
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。






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プロフィール

Author:創価学会元職員3名
小平秀一
平成7年3月、創価高校を卒業。
平成11年3月、創価大学を卒業。
平成11年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

滝川清志
平成12年3月、創価大学を卒業。
平成12年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

野口裕介
平成14年3月、東海大学を卒業。
平成14年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

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プライバシーに配慮し、登場人物は会長・理事長を除き、地名を使って仮名にしています
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