●実際に頂いた質問で重要だと思ったものを【Q&A】という形でアップします。

【Q】最近インターネットの「you tube」である人物が、「学会の御本尊は血脈相承のないニセ本尊。一枚紙に印刷したもので安置するだけでバチが当たる。」と言っているのを見ました。
 今の学会の御本尊は「ニセもの」なのでしょうか?拝んで功徳があるのでしょうか?

【A】インターネット上で「創価学会の御本尊はニセもの」と言っている人は、おそらく日顕宗(日蓮正宗)の人間です。
 しかし、そもそも日顕宗(日蓮正宗)自体、第二次大戦下で国家神道に迎合し、神札を受けるという大謗法を犯しました。
 そして正にこの時、創価学会の初代会長である牧口常三郎先生は神札を厳然と拒否し、軍部権力と真っ向から闘い抜かれたのです。
 牧口先生は軍部権力から睨まれ、不敬罪と治安維持法違反の罪で逮捕・投獄され、殉教されましたが、牧口先生のこの『殉教』がなければ日蓮大聖人の仏法が現代に蘇ることはなかったといえます。
 さらに、牧口先生と共に投獄された戸田城聖先生(後に第2代会長となられる)は、獄中で「仏とは生命なり」「我、地涌の菩薩なり!」との悟達をされ、創価学会こそ日蓮大聖人の仏法の後継者であることを明らかにされました。またこの悟達は、難解な仏法を現代に蘇生させ、全民衆のものにした瞬間でもありました。
 生きて牢獄を出られた戸田城聖第2代会長は、初代牧口先生の仇を討つべく、巌窟王となって75万世帯の折伏を達成される。
 そして、その弟子である池田大作先生(第三代会長)は、「生命尊厳(永遠の大生命)」の思想に立脚した「人間主義」の大思想を打ち立てられ、世界192か国・地域に日蓮大聖人の仏法を弘めました。
 つまり、現代に日蓮大聖人の仏法を蘇生させ、世界に未曾有の広宣流布を進めてきたのは創価三代の会長であり、創価学会員なのです。もし創価学会の出現がなければ、日蓮大聖人の言葉も広宣流布も虚妄となってしまったのです。

 創価学会では、池田先生のご指導のもと、平成5年から「大御本尊を日寛上人が書写した御本尊の御形木御本尊」を下付しています。
 この御形木御本尊は、創価学会の永遠の指導者であられる池田先生が明確に認められた御本尊であり、厳然と功徳がある御本尊です。
 現に滝川の母も、2年前に「がん」が再発しましたが、この御本尊を拝し、闘う中で完治することができました。“安置するだけでバチが当たる”というのは嘘八百です。

 他方、日顕宗(日蓮正宗)は、創価学会の「師弟不二の信仰」に嫉妬し、平成2年に広宣流布の大功労者である池田先生を法華講総講頭から外し、翌平成3年には創価学会を破門しました。「広宣流布の断絶」「破和合僧」という大謗法を犯した日顕宗は、今では完全に邪教と化しています。
 池田先生は、日興上人の「日蓮大聖人に背いた師たちを捨てないことが、かえって罪になる」との仰せを引用され、「今の日顕は、大聖人に背いた極悪であり、悪師である。日顕を捨て、その誤りを厳しく責めなければ、かえってこちらが罪になってしまう――これが大聖人の法門なのである」と断言されています(平成5年11月7日「魂の独立記念日」祝賀の最高協議会)。
 つまり、「日顕宗の信心」で御本尊をいくら拝んでも、「広宣流布の題目」(創価三代に連なる信心の題目)でないため、功徳はありません。

 しかしながら、創価学会にも一つ大きな問題があります。
 原田会長ら現本部執行部が2014年11月に会則の教義条項を変更し、「弘安2年の御本尊(大御本尊)は受持の対象にはいたしません。」と明言したことです。
 かつて池田先生は「大聖人の出世の本懐である一閻浮提総与の大御本尊が信心の根本であることは、これからも少しも変わらない」(平成5年9月16日、第1回アメリカSGI最高会議)と明確に述べられました。ゆえに、上記会則教義条項の変更は、池田先生の見解と完全に齟齬をきたし、多くの学会員に疑問と不安を与え苦しませているのです。
 私たちは池田先生が難しい内容についてご判断ができなくなった御健康状態の中で、2014年11月に原田会長ら本部執行部が、池田先生に無断で拙速・杜撰な会則教義条項の変更を行なったのではないかと推測しています(池田先生のご健康状態について、私たちは少なくとも2014年7月1日の「集団的自衛権の行使容認の閣議決定」を学会本部が突然賛同するコメントを発表した時点で、難しい内容に対するご判断が出来ない御健康状況になられていたのではないかと推測しています。創価三代の思想に違背する、この180度変わってしまった賛同コメントが池田先生のご判断であるとは到底考えられません)。


【Q】「職場で2000回の電話を架けて懲戒解雇された」という話を聞いたが本当か?

【A】本当ではありません。
 この話は私たちの解雇無効裁判で、学会本部が提出した証拠が根拠とされた話だと思われます。
 しかし、その証拠は捏造証拠(本部職員作成のエクセル一覧表)であり、私たちが架けていない電話が架けたことにされ、大量に記載されていました。
 たとえば、小平が谷川佳樹副会長(当時)に、2日間で21回もの電話を架けたことにされていました。しかし、事実ではありません。これは虚偽です。もう一度言います。事実ではありません。

 私たちは裁判の中で、その証拠が捏造されていることを明らかにするために、学会本部に対し、その証拠(エクセル一覧表)の基データであるとする、“KDDIから取得したとする「通話履歴のデータ」(CSV形式の『原本データ』)”の提出を求めました。
 しかし、学会本部は頑なに、その『原本データ』の提出を拒否し、最後まで提出しませんでした。
 通常、録音テープ等の「原本データ」を反訳した文書を証拠提出した当事者は、相手方からその反訳文書の根拠となった「原本データ」の複製物の交付を求められた場合には、交付しなければならないとされています(民事訴訟規則144条)。
 学会本部が捏造・提出したエクセル一覧表(「原本データ」はCSV形式)についても同様に、私たちが「原本データ」の交付を学会本部に求めたわけですから、本来、交付しなければなりませんでした(民事訴訟規則147条、民事訴訟法231条)。
 ところが東京地方裁判所は、学会本部に対し「原本データ」の複製物の交付を求めることをしなかっただけでなく、逆に学会本部の主張を鵜呑みにして2000回の電話があったと認めたのです。
 高裁、最高裁もこのことを看過し、結局、「原本データ」の存在を確認することすらできずに、解雇無効裁判は敗訴で終わってしまいました。

 もちろん私たちは、この裁判所の判決は不当であると思っており、まったく納得していません。
 嘘はどこまでいっても嘘です。いつか、学会本部内部から、証拠を捏造したという真実を証言してくれる人が出てきてくれると信じています。
 私たちは一歩も引きません。断じて真実を明らかにするまで闘い抜く覚悟です。


【Q】「裁判で池田先生を証人喚問した」というのは本当か?

【A】本当ではありません。
 私たちは解雇無効裁判において池田先生の『人証申請(証人としての申請)』をしました。しかし、その目的は師匠に“学会本部なかんずく本部執行部が犯した一連の本部職員の不祥事をご報告するため”です。

 かつて池田先生は平成14年6月の職員全体会議の場で、「最近悪い職員がいる。報告しなさい。」と全職員に対して仰せになりました。
 平成24年当時、ある職員が地元の会員であるAさんの聖教新聞減部の申し出を拒否し、さらに罵倒するという事件が起こりました。そして、その事件に対して声を上げた会員同志たちがその職員から罵声や無視を受けていきました。
 会員同志たちはその職員に対し、誠実に対話を求めていきました。すると、地元の総区組織から一度も話を聞かれずに役職解任処分、会合参加禁止などの処分を受けるという問題が発生したのです。
 そして、最終的に会員同志たちは除名処分されてしまったのです。
 職員であった私たちは上記の師匠の仰せに則り、必死にこの職員が会員をいじめる問題を師匠に報告しようと行動しました。しかし、不甲斐なくも師匠に届けることができずに懲戒解雇になってしまいました。
 私たちはそれでも諦めることが出来ませんでした。私たちは解雇無効の裁判を起こし、師匠に“会員を苛める悪い職員がいること”をご報告するために、池田先生の『人証申請(証人としての申請)』をしたのです。
 しかし、東京地裁からは懲戒解雇の争点とは関連性が薄いとして却下され、残念ながら師匠にご報告することは出来ませんでした。

 また、“師匠がご病気であることを知りながら、師匠を法廷に呼ぼうとする感覚はおかしいのでは”とのご意見もありましたが、私たちは師匠にご報告するために人証申請した2013年の時点では、師匠の御体調が良くないということを知りませんでした。
 もし当時その情報を知っていたのであれば、師匠の人証申請をすることはありませんでした。


【Q】インターネットで、“足軽会という組織があり、その組織は抜けることができず、抜けたら叩きのめされてしまう”といった内容があったのですが、本当ですか?

【A】かつて、「足軽会」という川崎学生部のOB会があったことは事実です。しかし、「抜けることは許されない。」や「抜ける者は叩き潰す。」といった内容は、学会本部が意図的に事実を歪曲した内容です。

 私たちが学生部員だった当時の川崎地域では、学生部メンバーが社会人となって男子部で闘えなくなるケースが多かったため、卒業世代ごとに「○○会」という名前を付け、一年に1、2回集まって励まし合う風習がありました。社会の荒波にも負けず励まし合い、一生懸命活動していくために、自然発生的に出来た防波堤のようなものでした。
 私たちの世代では、「足軽会」と名付けました。
“足軽の兵隊は足取り軽く先駆を切って出陣し、将軍(池田先生)の為に命を捨てていく”との思いを込めて。カッコいい名前ではなく、一番身分の低い名前にしようと言って名前を付けました。

 当時、足軽会メンバーのAさんが、仕事の忙しさにはまり学会活動が思うように出来なくなりました。幹部であるにもかかわらず組織活動が出来なくなると、「あいつは信心がない。ダメだ」とか、「もう先生の弟子じゃない」と信仰が浅く厳しい幹部であると一方的に決めつけるような風潮が組織の中でありました。自分に厳しい性格でもあったAさんは学会活動が思うようにできない自分を責め続けました。
 そうした中、Aさんのことを良く知るBさんが、Aさんを励ますために、「闘えなくなってもいいじゃないか。一生涯信仰を貫く中では闘えなくなるときだって、題目を上げたくなくなるときだって、組織に足を運べなくなるときだってあるじゃないか。」とメーリングリストで伝えた。
 そして、「苦しむ同志(Aさん)に対して、足軽会メンバーの中で、『幹部として負けた姿だ』と言うような心を持ってしまうことがあったならば、そうした心こそ違う。もし、無慈悲な間違った心を持つならば、その心とは絶対に闘わなければいけない」といった趣旨のメールを同世代の足軽会メンバー全員に送ったのです。
 さらに、それを受け取ったAさん自身も、
「そのメールは僕が当時会合に参加できなくなっていて、僕が会合に参加する時に後ろめたい気持ちにならないように、Bさんが自分のために必死になって書いてくれたメールです。『皆が活動して戦っている(同世代でつくった)足軽会に僕のような信仰者が入っていてはいけない』と自分で自分を責めてしまう僕の性格を知っているBさんだからこそ、直接伝えるのではなくメーリングリストという形で間接的に『自分を責めてはいけない、ずっとずっと同志なんだよ』と、組織から離れてしまいそうになる自分を離さないように守ろうとしてくれた真心のメールです。」
との旨証言し、AさんはこのメールによってBさんが誤解を受けないように陳述書を書き、学会本部に提出しています。
 また、メーリングリストで送られることから、そのメールが送られたメンバーには、そのメールがAさんに送ったものであることをBさんは伝えています。
 しかし、学会本部は、その本人(Aさん)の証言を知りながら、Bさんのメールを部分的に切り取り、メールの趣旨を著しく歪曲して、Bさんが足軽会メンバーを洗脳するカリスマ的なリーダーであると結論付けたのです。

 その後、学会本部は私たちに対し「足軽会が存続している」として除名処分を下しました。
 今の学会本部は、積極的に意見する学会員に対して、「●●会」「●●一派」などと括り、「派閥をつくり組織の秩序を乱した」として排除、処分していく独善的、独裁的な組織となっていると思えてなりません。






スポンサーサイト
リンク
プロフィール

Author:元創価学会職員3名
小平秀一
平成7年3月、創価高校を卒業。
平成11年3月、創価大学を卒業。
平成11年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

滝川清志
平成12年3月、創価大学を卒業。
平成12年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

野口裕介
平成14年3月、東海大学を卒業。
平成14年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

3名共有のメールアドレスは以下の通りです。
harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
最新記事
カテゴリ
カウンター
アクセス数
月別アーカイブ
プライバシーに配慮し、登場人物は会長・理事長を除き、地名を使って仮名にしています
検索フォーム
RSSリンクの表示