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●60 「10・22(日)学会本部サイレントアピール」への決意②

 先日9月25日(月)、安倍首相は衆議院の解散を表明した。
 その際、北朝鮮のミサイル発射や核実験が戦後最大の安全保障上の危機であるとして、以下のように話した。
「自らが先頭に立って“国難”に立ち向かっていく。トップである私の責任であり、首相としての使命だ」
「対話のための対話では意味がない。選挙で信任を得て力強い外交を進める。北朝鮮に毅然とした対応をとる」
と。

 私には意味が分からない。
 そもそも「自らが先頭に立って」と、勇ましく語るが、戦争になって戦場に赴くのは安倍首相ではない。先頭に立ち最前線に立たされるのは自衛隊員であり、一般国民である!
 しかも、北朝鮮のミサイル発射や核実験を「国難」と言うが、その原因を作っているのはアメリカの世界戦略と日本の対米追従にこそある。
 日米は北朝鮮を敵視し、対話による問題解決を否定し、強権的・外圧的に接しているが、安倍首相はそんなに北朝鮮と「戦争」をしたいのであろうか。
 何度も言うが、戦地へ赴くのは安倍首相ではない。ならば一国の首相が力を尽くすべきは、自衛隊そして国民の命を守るために、日本と北朝鮮の首脳が同じテーブルにつき、対等に互いが納得のいくまで対話をしていくべきではないのか。
 どこまでも胸襟を開いた対話による人間外交の中にしか、互いの不信を拭い、共に平和を建設していく道はないのではないか。

 今、日本はまさに御書に説かれる「自界叛逆難(じかいほんぎゃくなん)と他国侵逼難(たこくしんぴつなん)」の様相を呈している。
 日蓮大聖人は立正安国論で、「国土乱れん時は先ず鬼神乱る 鬼神乱るるが故に万民乱る」との仁王経の文を引かれ、こう説かれている。
“思想が乱れるがゆえに万民が乱れ、万民が乱れるがゆえに国土が乱れ災難が起こる”と。
 自民党はともかく、仏法を基調とした“平和の党”を掲げる公明党が、右傾化する自民党の流れを看過し、付き従っていることは絶対に許されることではない。
 公明党、学会本部はどうしてしまったのか。
 なぜ、自民という権力にこれほどまでに迎合し、付き従うのか!
 本来、今こそ、連立を解消してでも声を上げるべき時ではないのか!
 大聖人そして創価三代の国家諫暁の精神を見失ってしまったのか。

 公明党の存在目的は、「日本の軍国化の阻止」、「世界平和の構築」にこそある。
 公明党の前身である公明政治連盟が発足した当時、日本は急速に再軍備を進めていた。戸田第二代会長はその動きを深く憂慮され、公明政治連盟を作られたのである。
 また戸田先生は、世界最初の被爆国である日本が「反核」を訴え、「世界平和の発信国」となる責任があると考えられた。ゆえに、人類意識と真実の平和主義に立脚した政治家を誕生させ、世界平和を実現させるために公明政治連盟を作られたのである。
 しかし、現在の公明党はその原点を忘れ、自民という権力に迎合し政権の一翼を担い、真逆の方向に向かってしまっている。
 違憲の「集団的自衛権の行使」を容認する閣議決定を行ない、「戦争法」と呼ばれる「安保法制」を成立させてしまった。
 これにより、日本は世界のどこででもアメリカの戦争の後方支援が可能となったのである。
 第2次世界大戦下で、日本から散々侵略された北朝鮮にしてみれば、こうした日本の軍国化の動きを懸念することは、当然ではなかろうか。
 北朝鮮のミサイル発射や核実験は、日本の「安保法制」が引き金となって繰り返されていると言っても過言ではない。

 公明党よ! 学会本部よ!
 創価三代が築き上げてきた平和思想をこれ以上裏切るな!
 「創価三代の師匠」は、創価学会の永遠の師匠のはずである!
 その原点の根本精神と思想を違えたならば、学会本部の発展はない。むろん日本の平和も崩れていくことは自明である。三災七難が起こるのは当然である!
 しかし、今からでも絶対に遅くはない!
 すぐに師匠の創価へ、平和の旗を掲げる創価へと戻すべきである!

 しかし、原田会長をはじめ本部執行部は、政権与党という権力を失うことを恐れ、平和の旗をおろし、対話の旗をおろしてしまう。
 ならば、真の池田門下である弟子が、
 「師匠の仰せと違うではないか!」
 と間違いに気づくまで勇気と正義の声を上げ続けるしかない!

 ゆえに、私たちは10月22日のサイレントアピールで、以下の内容を掲げ、訴え抜いて参りたい。

<本部執行部よ! 「安保法制の廃止」と、「北朝鮮との対話による和平」のために、死に物狂いで闘え! さもなくば、即刻辞任せよ!>

 まずは、とにもかくにも、安保法制を廃止し、どこまでも人間を信じ抜く、対話という平和的な手段で、北朝鮮との問題の解決を図っていくべきである。
 「戦争は絶対悪である!」
 戦争を容認する心とは断じて闘わねばならない!
 今、世界を覆う「人間不信」という魔物を打ち砕き、絶対に戦争を起こさない世界を築かねばならない。
 断じて、断じて、創価を下から変革し、日本の平和、世界の平和を築いていかねばならない!


<「10.22(日)学会本部前サイレントアピール」のお知らせと、ご参加の事前連絡のお願い>
 日時
 平成29年10月22日(日)
 ①13時00分~14時00分
   学会本部サイレントアピール
 ②14時15分~16時45分
    座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)
※サイレントアピールは1時間を予定しています。これまでの経験から、横断幕を掲げて立ち続けられるのはおよそ1時間が限度だと思いました。参加して下さる皆様が、創価変革のために行動して、体調を壊されることだけは絶対にあってはならないと思い、1時間とさせていただきます。また、それぞれのご体調に合わせ、椅子をご用意されたり、休憩を取られたりして頂いても構いません。
※サイレントアピール後の座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)は、式次第は無しで、自由に思いをなんでも語り合っていきたいと思います。

 場所
 ①信濃町の学会本部前 【学会本部サイレントアピール】
 ②エムワイ貸会議室 四谷三丁目 【東京座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)】
 ・(住所)〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12 丸正総本店ビル6F
 ・(交通)東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅 1番出口 徒歩1分
 ・(座談会会場地図)
地図

(参加を希望して下さる方々へ)事前連絡のお願い
 安全かつ合法的にサイレントアピールができるように、これまで警視庁と弁護士に相談してきました。
 その上で、絶対無事故、絶対安全を期すために、参加を希望して下さる方とは、事前に個別に連携を取らせていただき、参加予定人数を掌握したいと思っております。
 つきましては、前日である10月21日(土)までに、①お名前、②ご連絡先(電話番号)、③参加予定人数を、ブログ宛にメールでお知らせ下さいますようお願い致します
 簡単な一文で構いません。「小平秀一 090-****-**** 2名で参加します!」のように書いていただければ、こちらから折り返しご連絡をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 メディアの取材について
 当日は複数社、動画配信のメディアが取材に来られる予定になっています。リアルタイムで配信ができるかは分かりませんが、少なくとも後日インターネットに配信される予定です。
 取材は希望される方のみで行ない、希望されない方が映ることはありませんので、ご安心頂ければと思います。

【その他のお知らせ】
1、「譴責・配転裁判」について
①9月27日(水)に、「文書提出命令申立書」(学会本部が所有する本件に関する証拠を提出するように求める私たちの申立)の補充書面を無事に提出することができました。ありがとうございました。
②次回の裁判期日は10月2日(月)10時半から東京地裁民事第11部(13階)で進行協議期日が行なわれます。この期日は、前回期日の前に証拠提出した「再現VTR」をどのように法廷で放映するかを話し合い、決定する期日となります(いつも傍聴頂いている皆様、本当にありがとうございます。この期日は会議室で行なわれるため、傍聴はできませんのでご承知おき頂ければと思います)。
 この裁判で、断固、恣意的に権力を濫用する本部執行部の不当性を明確にする決意です。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。
 創価を愛し、創価の変革を願う同志の皆さんに是非お読みいただきたいと思っています。また、学会本部を変革していくための「対話の道具」としてご利用いただければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
 ※誤字の訂正のお知らせ
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。




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プロフィール

Author:創価学会元職員3名
小平秀一
平成7年3月、創価高校を卒業。
平成11年3月、創価大学を卒業。
平成11年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

滝川清志
平成12年3月、創価大学を卒業。
平成12年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

野口裕介
平成14年3月、東海大学を卒業。
平成14年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

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3名共有アドレス
harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
3名の著作
『実名告発 創価学会』
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プライバシーに配慮し、登場人物は会長・理事長を除き、地名を使って仮名にしています
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