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▲④ 「7.22レイバー映画祭」のご報告と、裁判勝利の決意

 先月7月22日(土)、ビデオジャーナリストの湯本雅典さんからお声掛けを頂き、東京都港区で行なわれた『レイバー映画祭』に参加し、登壇させて頂く機会がありました。当日の模様は、本ブログのリンクに「(動画)7・22レイバー映画祭(元創価学会職員3名)」をアップさせて頂きました。よろしかったらご覧ください。

 この日上映された、湯本さんの自主制作のドキュメンタリー映画『共謀罪が通った日~『前夜』がやってきた』の中で、先日6月4日に、創価の有志の方々と共に私たちが湯本さんから取材を受けた場面が取り上げられており、湯本さんから以下の提案がありました。
「映画が上映された後、私が登壇する時間があるのですが、ぜひ出演者として3人にも登壇してもらえないでしょうか。
 そこで今の創価学会本部との裁判経過を話して、支援を呼びかけても良いのではないでしょうか」
「今、世間からは、創価学会が変節しているように見えています。しかしそうした中でも、本来の池田名誉会長の理念に創価学会を戻すために、必死に行動している人たちがいることは、学会員でない人たちにとっても希望の存在なのです。そのことを広く社会に知ってもらうことはとても有益なことだと思います。ぜひ訴える機会として活かしてはどうでしょうか」

 映画祭に来られる方々は、『レイバーネット日本』の関係者が多いとのことでした。『レイバーネット日本』とは、“インターネットで労働運動の情報ネットワークを創り、グローバル時代における労働者の権利を確立し、国内外の労働者の連帯を強化すること”を目的に活動している団体です。
 私たちは現在係争中の創価学会本部との労働裁判に勝つためにも、労働問題に関心の高い方々と繋がりを創ることは非常に重要だと思いました。
 また、創価を変革していくためには、一人でも多くの日本国民に現在の創価学会本部なかんずく執行部のありのままの実態を知って頂くこと、また今の創価学会を憂い、組織を内部から変えていこうと必死に闘う学会員がたくさんいることを知って頂くことは、とても重要であると思いました。

 当日、湯本さんの映画上映のあと、小平が登壇しました。
「今、創価学会が支援をする公明党が与する自公政権によって、日本は安保法制もそうですが、共謀罪もそうですが、国家主義化の方向に間違いなく進んでいるというふうに思っております」と話すと、会場を埋める約300名の参加者から賛同の拍手が起こる。
 小平は、今の創価・公明が、おかしな方向に進んでいる理由として、「現在、池田名誉会長が重要な問題に対するご判断が出来ないご健康状態になられている実状がある」と思っていることを話す。
 事あるごとに私たちが池田名誉会長のご健康状態について話すのは、世間の多くの人が思っている“池田名誉会長が裏で今の本部執行部を動かしている。つまり、今の創価・公明の変節は、池田名誉会長の変節である”との偏見・誤解を打破するためです。池田名誉会長に向けられた的外れな批判を、問題の本質である原田会長、長谷川理事長、谷川主任副会長ら現本部執行部に正しく向けさせるためです。
 小平は怒りを込めて語った。
「そうした中で、今の原田会長以下の本部執行部が、好き勝手にやって権力に迎合し、まさに今創価学会をクーデターのように乗っ取っている状況があるのです!」
 客席には、真剣な眼差しで見つめられる方、深く頷かれている方がたくさんおられた。
 現在の創価・公明が師の平和思想と真逆に進んでいる原因が、権力に取り入る原田現会長以下の本部執行部にあるということを理解して下さったように感じ嬉しかった。

 続いて小平は、こうした渦中に創価学会本部を懲戒解雇になったことについて話した。
① 本部職員の会員いじめに「おかしい!」と声を上げたことを発端に、学会本部にジャッジされることになった。しかし、そのジャッジは本部職員を守り会員を悪者にするという偏頗なものであった。

② 結論が偏頗であるのもさることながら、学会本部の中には、そうした偏頗な結論が導き出される構造的・潜在的な問題点があると感じた。そのため、なんとしても創価学会の発展のために、そうした問題点について学会本部の執行部の方々に提言していかなければいけないと思い、学会本部の執行部の方々に「なんとか一度お話を聴いていただきたい」と伝えていった。

③ しかし、本部執行部は、こうした行為を快く思わなかったのだろう。小平は学会本部から九州に配置転換された。さらにその後、懲戒処分の「譴責処分」が下され始末書の提出を求められたが、その始末書を提出する理由が不明で出さなかったところ、一年後に懲戒解雇になった。

 さらに小平は、懲戒解雇後、裁判で解雇無効を争ったが、学会本部が出した捏造証拠を裁判所が採用してしまい敗訴が確定した。しかし、それでも諦めずに学会本部を変えていくとの決意から、懲戒解雇の前に下された「譴責処分」と「配置転換」の不当・無効を争う裁判を起こし、現在、係争中であることを端的に話した。
 そして、客席の方々に、次回の裁判期日が9月12日(火)午前10時から東京地裁611号法廷で行なわれることを告知して支援を呼びかけさせて頂き、最後に、「絶対に創価学会本部を変えて、日本のため、世界のために闘って参ります!」との決意を述べさせて頂いた。
 湧き起こる大拍手に、巨大な権力と闘い抜かれているレイバーネット関係者たちの強く温かな心を感じてなりませんでした。

 お昼休みにロビーで『実名告発 創価学会』を販売させていただくと、2人、3人、10人と次々に手に取られ、購入してくださいました。
 お一人お一人から、「裁判がんばって下さい!」「あなたのような創価学会員もいるんだと初めて知りました。期待しています!」と声を掛けてくださった。
 あるご婦人は、次の裁判期日の日程を尋ねて来てくださり、「裁判の傍聴に行くからね!」と言って固く握手をしてくださいました。
 創価学会は今、組織を上げて支援している公明党が与党に居続けていることもあり、日本の中で非常に大きな影響力を持つようになってきている。学会員でない人にとっても、創価学会本部の問題に関しては、非常に感心が高いことを肌身で実感しました。
 後日、本を購入してくださった方から温かなメールをいただきました。
「本を一挙に読みました。深い感銘を受けました。
 1 創価学会という大組織と戦わざるを得なくなって、実に強靭な精神で戦闘している。
 2 師匠の教えを生きる原則にして、その正しさを貫こうとしている。
 3 題目を唱えることで、苦しみ、悩み、考え抜いて思考を固め行動に移す。
 4 同志と結ばれて共に歩む。
 どんな場面もが感動的でした。その生き方には本当に感銘を受けました。
 二世代も下の皆さんが戦う姿は実に美しいと思います。そしていかにも強い。
 思想、信条、信仰は違っていても皆さんのような人がこの日本のどこかにいるということに心から敬意を表します。私もまた原発被曝者です。お互いに元気で頑張りましょう。」
 こうした温かき真心からの励ましを伝えてくださったことを心から感謝するとともに、“断じて現在係争中の学会本部との裁判に負ける訳にはいかない! 断じて、創価を変革していくのだ!”との決意が強まりました。

 私たちは、断固、現在係争中の学会本部との裁判に勝ち、本部の不当性を明白にし、現本部執行部が創価三代の純粋な信仰を裏切っていることを誰もが分かる形にして、師匠が理想とされている「どこまでも会員が主役」の民衆・創価へと変えていく決意です。
 身分も地位も富も無さすぎる私たちですが、師匠のため、創価学会のために、己身の臆病、油断、慢心を徹して排し、全力で闘い抜きます。
 今後も、湯本さんの絶大なるお力添えを賜りながら、毎回の「裁判期日の告知」と「期日後の報告」を動画で配信させていただく予定です。是非、同志の皆さまにご覧いただければと思っています。
 湯本さん、本当に、本当にありがとうございます。

(現在係争中の裁判に至る経緯と共に湯本さんとの出会いについては、本年7月15日付の本ブログの「▲③『譴責・配転裁判』の経過報告(動画アップのお知らせ)」に書かせていただいております。よろしければご覧いただければと思います。)


【各種お知らせ】
1、現在係争中の「譴責処分(H23)」と「配置転換(H21~H24)」の不当性を証明する裁判の期日のお知らせ
 6月27日(火)の第8回口頭弁論期日は、無事に大勝利で終わりました。
 裁判長より、次回から合議制(裁判官3人体制)で行なう旨の説明がありました。9月4日(月)までに学会本部が反論の書面を提出してくる予定です。
 次回期日は9月12日(火)午前10時から東京地裁611号法廷となります。
 会員の無実と正義を証明し、原田会長を始めとする本部執行部の責任を追及すべく、断じて、勝利して参ります。
 もしお時間が都合のつく同志は、時間は15分程度ではありますが、傍聴しに来ていただけると、本当に嬉しいです。
 身分も地位も富も無さすぎる私たちですが、師匠のため、創価学会のために、己身の臆病、油断、慢心を徹して排し、全力で闘い抜きます。

2、「9・23(土・祝)九州・福岡座談会」開催のお知らせ
 日時
 平成29年9月23日(土・祝)
(開始時間)  午後1時
(終了時間)  午後4時
※式次第は、追って、当ブログで発表いたします。

 場所
 エイムアテイン博多駅前貸会議室の「会議室5H」
(福岡市博多区博多駅前3-25-24 八百治ビル5階)

 九州・福岡座談会に参加を希望して下さる方へ
 座談会への参加を希望して下さる方は参加人数によっては会場を変更する可能性があるため、「参加人数」を教えて頂けると本当にありがたいと思っています。ブログ上のメールフォーム、もしくは以下のアドレスからメールでお知らせいただけると本当にありがたいです。
 お名前は無くて構いません。メールに一行で良いので、「1名参加」「大分から2名で行きます」など教えていただけると本当に助かります。もちろん、連絡を下さらなくても、ご自由にご参加下さって構いません。
★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp

 地図
博多駅前貸会議室への地図

 交通アクセス
 JR・市営地下鉄「博多駅」(博多口)から徒歩2分

3、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。
 創価を愛し、創価の変革を願う同志の皆さんに是非お読みいただきたいと思っています。また、学会本部を変革していくための「対話の道具」としてご利用いただければ本当に嬉しいです。
 <当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
(誤字の訂正のお知らせ)
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。



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プロフィール

Author:創価学会元職員3名
小平秀一
平成7年3月、創価高校を卒業。
平成11年3月、創価大学を卒業。
平成11年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

滝川清志
平成12年3月、創価大学を卒業。
平成12年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

野口裕介
平成14年3月、東海大学を卒業。
平成14年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

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harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
3名の著作
『実名告発 創価学会』
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