●㊱【告知】6・18(日)13時、学会本部前サイレントアピールの決定!

 今から7年前の2010年6月、師匠は、突如、本部幹部会を欠席された。それ以降、師匠は創価学会の公式行事には一切ご出席されていない。
 ある方から、師匠は脳梗塞で倒れられ、その後も老齢性の脳梗塞を何度か繰り返されていると伺った。現在、師匠のご健康状態は認知症のような状態にあり、簡単な会話は出来ても、難しい問題に対するご判断ができない状態であるという。
 私たちも師匠の御健康状態に関する客観証拠はないが、2014年7月1日の「集団的自衛権の行使容認の閣議決定」に対し、翌2日、学会本部が師匠の絶対平和主義を裏切り、公明党を擁護する声明を出した時点こそ、師匠が完全に「難しい問題に対するご判断ができない状態」になられ、本部執行部の独断がスタートしたターニングポイントだと思っている。
 しかし学会本部は、連日聖教新聞で、“師匠はお元気であり、毎日執筆活動に専念されている”と、虚構の師匠像を作り出すことに余念がない。
 先日も5月26日、30日、6月1日の聖教新聞2面には、『国際通信社INPSが池田先生にインタビュー』とのタイトルが躍った。
 「インタビュー」――そう聞くと、直接記者と対面して行なわれた様子を思い描く。しかし、そうではない。INPSのホームページを見ると「電子メールインタビュー」と書かれている。つまり、実際は国際通信社INPSからで寄せられた質問に、師匠が書簡で回答する形式で行なわれている。代理が可能である。
 公明党が自民党に迎合し、公明党と学会本部が誰の目にも変節しているように映っているその実態を誤魔化すには、師匠を利用して会員の目を欺く以外にないのだろう。
 師匠のご健在を学会員にアピールし、「師匠がお元気に生きておられるならば大丈夫なはずだ。最後は守って下さる。」と思わせる意図をもって、掲載したように思えてならない。

 会員から尊敬と信頼を得ている師匠の絶対的な信用を利用し、師匠を前面に立たせて盾に使う。そして、本部執行部は自分達への責任を回避する。
 いったい全体、どこまで師匠を利用するのか。
 本来、弟子であるならば、師匠のありのままのご健康状態を会員同志に伝えるべきではなかろうか。
 生老病死は、人間に生まれた以上、誰もが通る道である。むろん師匠も生身の人間であり例外ではない。
 そして、本部執行部は「師匠であればどうされるか」を常に考え、ありのままの等身大の自分達で葛藤しながら組織を運営していくべきなのである。
 しかし、それと真逆のことが起こっている。

 師匠が難しい問題をご判断できなくなると、本部執行部は自分達を叱ってくれる存在が無くなりタガが外れたように、その後、拙速・杜撰な教義変更を次々と行なっていっているのである。
 本部執行部は、2014年11月8日、創価学会の根幹である教義を改定した。
 「(弘安二年の)大御本尊を受持の対象としない」としたのである。
 しかし、弘安二年の大御本尊は、創価学会が創立して以来の信仰の対象である。むろん創価三代の師匠も、一貫して大御本尊を根幹に広宣流布を進められてきた。
 師匠池田先生は大御本尊について、こう明確に言われている。
 「大聖人の出世の本懐である一閻浮提総与の大御本尊が信心の根本であることは、これからも少しも変わらない」(1993(平成5)年9月16日、第1回アメリカSGI最高会議)
 これが宗門から学会が破門された以降の、師匠の大御本尊に対する公式見解である。
 つまり、本部執行部が行なった「大御本尊を受持の対象としない」との教義変更は、この師匠の「これからも少しも変わらない」とのご指導と完全に齟齬をきたし、完全にデタラメなのである。

 さらに翌年の2015年11月、学会本部は新「勤行要典」の策定を行ない、御祈念文を変更した。その際、同年11月17日の聖教新聞で、なんと“「池田先生のご了承をいただいた」上で制定した”と説明している。
 しかし師匠は、上述したように、すでに前年(2014年)には難しい問題に対するご判断が出来ない状態になられていた。何かを「了承」できるようなご健康状態ではなかったのである。
 つまり、これは、会員に“一連の教義変更が正しいと思わせるため”の師匠利用なのである。
 そして、昨年2016年の会則変更では、会長の地位を「会長は、『三代会長』を継承し、その指導および精神に基づき、この会を統理する。」(第10条)と改定した。
 会長になれば自動的に『三代会長の精神』が付与され、自動的に『模範の弟子』になるかのような規定であるが、おかしな話である。

 師匠は厳然と言われている。
「 幹部が役職を笠に着て、威張る。大変なことは人にやらせて、自分は楽をする。そんな権威主義の学会になってしまったら、大変だ。一生懸命に戦って下さる学会員に申し訳がない。
 たとえ、会長であっても、特別な存在ではないのだ。
 民衆の真っただ中で広布に戦う人が一番偉い。
 広布のため、同志のため、だれよりも真剣に祈り、戦う人が会長なのである。 」(池田名誉会長指導)
「 幹部のために学会があるのではない。会員のために学会はあるのだ。その一点を、ゆめゆめ忘れてはいけない。 」(池田名誉会長指導)

 会長だから信仰がある訳ではない。
 現場で汗と涙にまみれて闘う人こそ、真の会長であり、三代の師弟の魂を受け継ぐ人なのである。
 そして何よりも、創価学会の主役は、幹部ではなく、永遠に『一会員』なのである。
 「会員こそわが命である。」「会員を徹して守るのだ!」
 何度も、何度も、師匠が教えてくださった根本の精神である。

 しかし、私たちは10年以上学会本部に勤務する中で、学会本部総体が、この師匠の精神とは真逆の方向に突き進んでいることを体験してきた。
 会員のための本部であり、会員に尽くすべき職員であるにもかかわらず、現場で苦しむ一会員の声にまったく耳を傾けず、学会本部が決めた結論が絶対であると言う。そして、従わない人間は「創価学会の指導に従わない」「秩序を乱した」と言って徹底的に排除していく。
 「職員なんだから職員を守れよ!」――あるエリート本部職員の言葉である。
 今や学会本部は、自分たちが選ばれたエリートであるという特別意識に覆われ、会員からは不透明な村社会になってしまっているのである。
 それを象徴する事件が、2009年に発覚した聖教の某編集局長を始めとするグループによる金銭横領疑惑であった。この聖教記者のグループは自分達の飲み食い代に、約1年間で500万円以上使ったと言われている。それ以前にも、某元青年部最高幹部らが約9年間で数千万円の金銭横領を行なっていたのである。
 ところが、学会本部はその疑惑についてひた隠しにし続けている。
 不正は「悪」である。しかし、それ以上に不正を隠蔽することこそ「悪」である。
 結局、本部が悪を明確に罰しなかったゆえに、その後、金銭横領疑惑の主犯格とされる職員A氏はさらに木本貴子さんたち会員同志をいじめる問題を起こし、会員が次々と除名処分される事件が勃発していくのである。

 御聖訓に「仏法は体のごとし世間はかげのごとし体曲れば影ななめなり」(御書P992)とあるように、日蓮大聖人の正法を護持している唯一の団体である創価学会本部の乱れは、即、創価学会の現場組織にまで波及し、ひいては世間(社会)に、暗い影を落としていってしまう。

 社会に目を転じれば、今、政権与党は、公明党が参画しているにもかかわらず、完全に国家主義の方向に驀進しているのである。
 師匠が倒れられてから4年後の2014(平成26)年7月2日。
 創価学会本部は、その前日の「集団的自衛権の行使容認の閣議決定」に対して、「公明党が、憲法9条の平和主義を堅持するために努力したことは理解しています。」などと声明を出し、閣議決定に賛成した公明党を擁護した。
 まさにこの時、学会本部は「創価学会の本来の思想と精神」(創価三代の思想と精神)を捨て去ってしまったのである。
 師匠は絶対平和主義者であり、戦争を容認する集団的自衛権の行使はもちろん、武力による抑止力を土台とした“イカサマの平和”など認めるわけがない。
 そして今、自公政権の“数が物言う強行採決のやり方”に味を占めたのか、今度は、平成の治安維持法といわれる『共謀罪法案』を今国会会期中(6月18日まで)に強行採決しようとしている。
 当時の軍部政府が権力者にとって不都合な集団(グループ)を徹底的に弾圧するために作られた治安維持法。この法律によって、初代牧口先生、二代戸田先生は獄に繋がれ、初代は獄死させられたのである。
 公明・創価は、長年権力の座に居たことで権力の魔性に侵され、ついには初代会長を殺した国家権力への“仇”を忘れてしまったのか。

 こうした危機的な日本の状況に、多くの学会員の皆様が思い悩み、苦しみ、正義の声を上げ始めている。
 あの安保法制の強行採決に心を折られながらも、断じて諦めることなく不撓不屈の精神で立ち上がられているのである。
 しかし、創価の現場組織で声を上げると、査問・処分に遭うという問題が全国で相次ぎ後を絶たない。そして今まさに、この「共謀罪法案」に反対の声を上げる同志のもとにも学会本部の手が伸びてきている。
 しかし、同志は厳然と、「いよいよ方程式通りに難が来た!」と歓喜雀躍して更なる創価変革の闘志を燃やされているのだ。
 政治上の問題も、創価学会の組織上の問題も、狂いの根本原因は、すべて師弟を見失った学会本部にある。創価三代の思想と精神に違背し、師匠池田先生をも利用する学会本部にある。
 そして、今、学会本部なかんずく本部執行部は動執生疑を起こし、会員同志を迫害し始めている。
 ならば、今こそ真の池田門下が立ち上がり、敢然と本部に対し声を上げねばならないのではないか。
 そう決意し、この度、来たる6月18日(日)の午後1時から2時まで、学会本部前でサイレントアピールを行なうことを決意しました。
 いよいよ弟子が決起し、民衆が下から上である本部執行部を動かす未曾有のサイレントアピールを共々に決行して参りたいと思いますが、いかがでしょうか、皆さん!

 今回、私たちは次の「スローガン」を掲げたいと思っています。
一、創価三代の師弟の精神に違背する本部執行部よ、目を覚ませ!さもなくば、即刻退陣せよ!
一、本部職員・聖教職員による金銭横領疑惑の真相を明かせ!
一、日本を戦争に導く安保法制の撤回、共謀罪法案の成立阻止のために闘え!
一、会のために声を上げる会員を処分するな!


 さあ、同志の皆さん!
 いよいよ弟子が総立ちする時である!
 自分の臆病の殻を破る時である!
 声を上げるべき時に上げずに、後になって後悔だけはしてはならない!
 今の自分があるのはすべて師匠のおかげである。
 ならば、師匠へのご恩返しの為に、わが身をすべて尽くしていきたい!
 同志よ!希望ある未来を築くのは自分自身である!
 師匠に届けとばかりに真の同志と真の同志が団結し、「師匠の創価に帰れ」と断固叫び抜いていこうではありませんか!

<学会本部前サイレントアピールのお知らせ>
 日時
 平成29年6月18日(日) 13時00分~14時00分

 場所
 信濃町の学会本部前

(参加を希望して下さる方々へ)事前連絡のお願い
 安全かつ合法的にサイレントアピールができるように、これまで警視庁と弁護士に相談してきました。
 その上で、絶対無事故、絶対安全を期すために、参加を希望して下さる方とは、事前に個別に連携を取らせて頂き、参加予定人数を掌握したいと思っております。
 つきましては、2日前の6月16日(金)までに、①お名前、②ご連絡先(電話)、③参加予定人数を、ブログ宛にメールでお知らせ下さいますようお願い致します。
 簡単な一文で構いません。「滝川清志 090-****-**** 2名で参加します!」など、お名前、連絡先、参加予定人数を書いて頂ければ、こちらから折り返しご連絡をさせて頂きます。
 当日のサイレントアピールは、1時間を予定しています。
 これまでの経験から、横断幕を掲げて立ち続けられるのはおよそ1時間が限度だと思いました。参加して下さる皆様が、創価変革のために行動して体調を壊されることだけは絶対にあってはならないと思い、1時間とさせて頂きます。

 サイレントアピールに関する質問のうち、代表的なものを紹介します。
Q 個人的な事情があり、サングラスをかけての参加でも良いですか?

A もちろん、構いません。各々個々に事情がおありだと思いますので、決してご無理をされる必要はありません。毎回、帽子やマスクを付けて参加されている方々もたくさんいます。

Q 是非サイレントアピールに参加したいと思っているのですが、私が訴えたいのは“対話に応じない権威主義化した学会本部の現状に対して”で、公明党の問題(安保法制や共謀罪法案の推進)については皆様と意見を異にする状況ですが、参加して良いでいしょうか?

A もちろん、参加していただいて構いません。学会本部は、仰る通り会員との対話に応じず、権威主義化している状況です。最近では、本部に問い合わせても、担当者は名前すら教えてくれません。明らかに変質しています。
 政治の分野の話も、いろいろな意見があって良いと私たちは思っていますし、だからこそ互いに対話をしていくことで、より良いものを生み出せる。それが本来の創価だと思っています。

Q 私は「沖縄の基地問題」に対してまったく声を上げてくれない公明党の姿勢を問題だと思っています。そして、その問題の根っこも学会本部にあると思っています。
 なので、サイレントアピールで「沖縄の基地問題」に対するスローガンを掲げても良いでしょうか。

A もちろん、構いません。第2次世界大戦から続く沖縄の基地問題は公明党・創価学会にとっても極めて重要な課題です。ところが、公明党と学会本部は、反戦や軍縮とは真逆の安保法制を推進し、“武力による抑止力による積極的平和”なるデタラメな平和を語っている。公明党の狂いの元凶が学会本部にあることは間違いありません。
 師匠は明確に仰っています。
「核も、基地もない、平和で豊かな沖縄になってこそ本土復帰である――それが、沖縄の人びとの思いであり、また、伸一の信念であった。」(新・人間革命13巻楽土)と。
 沖縄の平和なくして、本土の平和は絶対にないとの信念で共に闘いたいです。

第7回サイレントアピール(大誓堂前)20161211
(2016.12.11撮影)


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プロフィール

Author:創価学会元職員3名
小平秀一
平成7年3月、創価高校を卒業。
平成11年3月、創価大学を卒業。
平成11年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

滝川清志
平成12年3月、創価大学を卒業。
平成12年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

野口裕介
平成14年3月、東海大学を卒業。
平成14年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

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