●66 サイレントアピール大勝利の報告!

 今日は、参加を望まれながらも、台風の影響で泣く泣く家での待機を余儀なくされた皆さん、お題目を送って頂き、本当にありがとうございました。
 雨が降る中で、一歩も引かずに、厳然と、約30分間のサイレントをし、原田会長をはじめとする本部執行部に「間違っている!」と、身分も地位も富もない、いち会員の声をぶつけることが出来ました。
 参加者のみなさんの御顔が晴れやかに輝いていました。
 台風にすら負けない偉大な一歩前進のサイレントアピールだったと思います。
 師匠池田先生が絶対に喜んでくださったと確信します。
 大勝利です!

 次なるは11月19日(日)の東京座談会に向け、いよいよの思いで、さらなる闘いを開始して参ります。
 創価も日本も、混迷を極める今こそ、いよいよ本当に創価を変革する時だと感じてなりません。
 私たちは絶対に諦めません!
 正義の声、真実の声を上げに上げ、断固、師が守り抜かれた創価を立て直して参りたい!

 参加者の皆様、皆様が無事に家につかれること、風邪をひかれないことを真剣に祈ります。
 家に着かれるまで、断固、油断なく、絶対無事故でお願いします。


〈〈11.19(日)「東京座談会」のお知らせと、ご参加の連絡のお願い〉〉
 日時
 平成29年11月19日(日)
 ①東京座談会 第1部 長谷部恭男教授のご講演
  13時00分~14時30分

 ②東京座談会 第2部 ※式次第は本ブログで追ってお知らせします
  14時45分~16時30分

 場所
 五反田文化センター 第1講習室

 (東京都品川区西五反田6-5-1)

 地図
五反田文化センター地図

 交通アクセス
 東急目黒線「不動前駅」から徒歩7分
 JR山手線「五反田駅」から徒歩15分
 東急池上線「大崎広小路駅」から徒歩10分
 東急バス(大井町駅~渋谷駅)「大崎郵便局」下車 徒歩5分

 東京座談会に参加を希望して下さる方へ
 座談会への参加を希望して下さる方は「参加人数」をご連絡頂けると本当にありがたいと思っています。ブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからメールでお知らせいただけると本当にありがたいです。
 お名前は有っても無くて構いません。メールに一行で良いので、「1名参加」「埼玉から2名で行きます」など教えていただけると本当に助かります。もちろん、連絡を下さらなくても、ご参加下さって構いません。
 ★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp

【その他のお知らせ】
1、「譴責・配転裁判」について

 11月13日(月)までに、私たちとして、「再現動画VTR」の反訳書(私たちと原田会長を始めとする本部執行部等の行為態様、情景描写も含む)と共に、私たちや原田会長などの本部執行部等の行為態様についての主張書面を作成し、提出する予定です。
 次回裁判期日は、11月21日(火)午後2時から東京地裁611号法廷で行なわれます。この期日は、公開の法廷で行なわれますので傍聴することが可能です。もしお時間が都合のつく同志は、時間は15分程度ではありますが、傍聴しに来ていただけると、本当に嬉しいです。
 この裁判で、断固、恣意的に権力を濫用する本部執行部の不当性を明確にする決意です。
 身分も地位も富も無さすぎる私たちですが、師匠のため、創価学会のために、己身の臆病、油断、慢心を徹して排し、全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。
 創価を愛し、創価の変革を願う同志の皆さんに是非お読みいただきたいと思っています。また、学会本部を変革していくための「対話の道具」としてご利用いただければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
 ※誤字の訂正のお知らせ
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。

3、ブログ読者の方からのご要望により、本ブログのリンクコーナーに「●これまでのブログ記事の索引」をご用意いたしました。過去のブログを見られたい方は、是非、ご活用いただければと思います。

4、今般、諸般の事情により、「創価学会元職員3名のブログ」のツイッターアカウントを消去しました。


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●65 【緊急告知】11・19「東京座談会」開催決定!

 この度、11月19日(日)の午後1時から、東京は品川で、日本屈指の憲法学者である早稲田大学法学学術院教授の長谷部恭男教授をお招きし、『東京座談会』を開催することを決意しました。
 長谷部教授は、今から2年前の6月4日、安保法制が審議された衆議院の憲法審査会で「安保法制は違憲である!」と大宣言をされた方で、『世界に誇る“平和憲法”』学者の第一人者である。
 安保法制が成立して以降も、本年8月24日にはご著書「ナチスの『手口』と緊急事態条項」を出版し、現自公政権の暴走を憂えて警鐘を鳴らされている。自公政権の立憲主義崩壊と国家主義化の流れに抗すべく、闘い続けておられる。
 その偉大な平和と人権の闘士である長谷部教授に、“現自公政権が立憲主義を破壊している実態”について、また“『安保法制』と『共謀罪法』の問題点”について、憲法学者の視点で多角的にお話し頂けないかと思いました。
 長谷部教授は先約があったにもかかわらず、御調整して下さり、「60分の講演プラス質疑30分」という形式で、ご講演頂けることが決まりました。
 長谷部教授、本当に、本当にありがとうございます。
 強大な国家権力と対峙して闘われる長谷部教授のお話を真剣に傾聴し、今後の創価変革の活動の原動力にしていきたいと、私自身決意しています。

 現在、自民党は憲法を改変し、『緊急事態条項』を憲法に加えることを虎視眈々と狙っている。
 表向きは「災害・テロ発生時への対策だ」と言っている。しかし、真の理由は安倍首相に権限を集中させ、国民の権利を制限し、いつでも戦争が出来る国に変質させることにあるのではないかと多くの国民が不安に感じている。
 時を同じくするかのように、創価学会本部も、11月18日に「創価学会会憲」なるものを施行し、原田会長に権限を集中させ、会員を統制しようと画策している。
 この自民党の動きと創価学会本部の動きは、まさに『瓜2つ』のように見えてならない。

 今、学会本部は「安保法制」や「共謀罪法」といった「平和」と「人権」を蔑ろにする悪法を成立させる公明党を支援し続け、師匠池田先生が死闘によって築き上げられてきた『人間主義』と『絶対平和』の思想を完全に裏切っている。
 『時代や国際情勢が変化したのだから、しょうがない。。』
 『自民という国家権力にはかなわない。。』

 すべて誤魔化しと言い訳である。
 昭和54年に、師匠を第3代会長辞任に追い込んだ当時の最高幹部たちの言い訳もまた、『時の流れは逆らえません』であったのだ。
 そして師匠は、その奥底にある弟子の一念のずれを、厳しく叱責された。
「そこには、学会を死守しようという闘魂も、いかなる時代になっても、私とともに戦おうという気概も感じられなかった。」
「ただ状況に押し流されてしまうのなら、一体、学会精神は、どこにあるのか!」
(1999年4月27日付聖教新聞「随筆 新・人間革命79 嵐の4.24断じて忘るな! 学会精神を」)と。

 いまだに昭和54年の歴史は終わっていない。
 いまだに弟子が師匠池田先生を裏切った卑怯な命の歴史は続いている。
 ならば、身分も地位も富もない一弟子である私たちが、下から正義の声、真実の声を上げ続け、その歴史に終止符を打って参りたい!
 師匠が命を懸けて護ってくださった創価を、今度は弟子の手でお護りして参りたい!
 断固として、師匠が理想とされる創価を築くために!


★「10・22(日)学会本部サイレントアピール」に参加を予定されている方々へ
 現在、台風21号は日本の南にあり、「超大型で非常に強い」勢力で北上している模様です。
 明日サイレントアピール当日の天気は、東京は「雨」の予報となっています。
 私たちとしては「10・22(日)学会本部サイレントアピール」を決行する方向ですが、特に遠方からご参加を予定されている方は、帰りの飛行機や新幹線が止まる可能性も発生していますので、無理なご参加は無しの方向でお願いできればと思っています。
 明日仮に13時の時点で雨が降っている場合には、時間を短縮してサイレントアピールを行ない、すぐに四谷三丁目の「『エムワイ貸会議室』の Room A」(信濃町から約800M・徒歩で10分)に場所を移動して、「座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)」を前倒しで行ないたいと考えています。
 いずれにしましても、参加者の皆様の安全と無事故が最第一です。絶対に、無理を押してのご参加はお控え願いたいと思います。
 祈りに祈り、少しでも台風を弱め、反らせ、絶対無事故・大勝利のサイレントアピールを、断固、勝ち取って参ります!


〈〈「10.22(日)学会本部前サイレントアピール」の詳細〉〉
 日時
 平成29年10月22日(日)
 ①13時00分~14時00分
    学会本部サイレントアピール
 ②14時15分~16時45分
    座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)

※雨の予報となっておりますので、サイレントアピールは13時から短時間で行ない、「座談会」を前倒しで行なう可能性があります。動きが流動的になることをご承知おき頂ければと思います。
※ご参加の連絡を頂いた方には、一日の詳細の流れについては個別にお伝えさせて頂いております。何かございましたら、ブログ宛にご連絡をお願いいたします。


 場所
 ①信濃町の学会本部前 【学会本部サイレントアピール】
 ②エムワイ貸会議室 四谷三丁目 Room A 【座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)】

 ・(住所)〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12 丸正総本店ビル6F
 ・(交通)東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅 1番出口 徒歩1分
 ・(座談会会場地図)
地図

 今回掲げるスローガン
 今回のサイレントでは、原田会長を始めとする本部執行部に対し、以下5点のスローガンを突き付け、そうしない場合には「原田会長を始めとする本部執行部は即刻辞任すべきである!」と抗議したいと思います!

1、〈「安保法制」と「共謀罪法」の廃止のために、死に物狂いで闘え!〉
2、〈2013年以降、改悪した「会則・教義条項」を即刻、元に戻せ!〉
3、〈本部職員による金銭横領疑惑の真相を明らかにすべき!〉
4、〈学会のために声を上げる会員を処分するな!〉


 メディアの取材について
 当日は複数社、動画配信のメディアが取材に来られる予定になっています。後日インターネットに配信される予定です。
 取材は希望される方のみで行ない、希望されない方が映ることはありませんので、ご安心頂ければと思います。


〈〈11.19(日)「東京座談会」のお知らせと、ご参加の連絡のお願い〉〉
 日時
 平成29年11月19日(日)
 ①東京座談会 第1部 長谷部恭男教授のご講演
   13時00分~14時30分
 ②東京座談会 第2部 ※式次第は本ブログで追ってお知らせします
   14時45分~16時30分


 場所
 五反田文化センター 第1講習室
 (東京都品川区西五反田6-5-1)

 地図
五反田文化センター地図

 交通アクセス
  東急目黒線「不動前駅」から徒歩7分
  JR山手線「五反田駅」から徒歩15分
  東急池上線「大崎広小路駅」から徒歩10分
  東急バス(大井町駅~渋谷駅)「大崎郵便局」下車 徒歩5分

 東京座談会に参加を希望して下さる方へ
 座談会への参加を希望して下さる方は「参加人数」をご連絡頂けると本当にありがたいと思っています。ブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからメールでお知らせいただけると本当にありがたいです。
 お名前は有っても無くて構いません。メールに一行で良いので、「1名参加」「埼玉から2名で行きます」など教えていただけると本当に助かります。もちろん、連絡を下さらなくても、ご参加下さって構いません。
★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp

【その他のお知らせ】
1、「譴責・配転裁判」について

 11月13日(月)までに、私たちとして、「再現動画VTR」の反訳書(私たちと原田会長を始めとする本部執行部等の行為態様、情景描写も含む)と共に、私たちや原田会長などの本部執行部等の行為態様についての主張書面を作成し、提出する予定です。
 次回裁判期日は、11月21日(火)午後2時から東京地裁611号法廷で行なわれます。この期日は、公開の法廷で行なわれますので傍聴することが可能です。もしお時間が都合のつく同志は、時間は15分程度ではありますが、傍聴しに来ていただけると、本当に嬉しいです。
 この裁判で、断固、恣意的に権力を濫用する本部執行部の不当性を明確にする決意です。
 身分も地位も富も無さすぎる私たちですが、師匠のため、創価学会のために、己身の臆病、油断、慢心を徹して排し、全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。
 創価を愛し、創価の変革を願う同志の皆さんに是非お読みいただきたいと思っています。また、学会本部を変革していくための「対話の道具」としてご利用いただければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
 ※誤字の訂正のお知らせ
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。

3、ブログ読者の方からのご要望により、本ブログのリンクコーナーに「●これまでのブログ記事の索引」をご用意いたしました。過去のブログを見られたい方は、是非、ご活用いただければと思います。

4、今般、諸般の事情により、「創価学会元職員3名のブログ」のツイッターアカウントを消去しました。


●64 「10・22(日)学会本部サイレントアピール」への決意④

 先日、「10・22(日)学会本部サイレントアピール」に初参加の表明をして下さったAさんから、お便りをいただいた。
 その手紙には、現在の学会本部執行部に対する疑問と怒りが切々と綴られていた。
「最近出来たという創価学会の会憲だが、その全文が聖教新聞に掲載されて来ないのはどうしてか? おかしい!」
 まったくもって、Aさんの仰る通りではなかろうか。
 本年9月1日、突然、『創価学会会憲』(創価学会の憲法)制定のニュースが流れた。11月18日から施行されるとのことであった。
 この『会憲』なるものは、今後、創価学会の「根本規範」かつ「最高法規」になるのだという。つまり、現在の「会則」や「会員規程」よりも更に力を持つ「法(ルール)」が誕生することになる。
 ところが、それほど重大かつ重要な「法(ルール)」であるにもかかわらず、いまだに聖教新聞紙上で全文が掲載されていない。「創価学会のホームページ」にはひっそりと掲載されているが、むろんインターネットを見られない環境にある学会員は多くいる。
 “一応、公表はしている”というポーズであろうか。
 学会本部は「会員第一」「会員奉仕第一」が根本精神である。
 本部に勤める本部職員は広宣流布を仕事とし、会員の浄財から給与を頂き、生活している。つまり、会員に奉仕することが仕事である。
 その本部職員が、会員を代表して、会員のための『会憲』を作成したにもかかわらず、その内容を会の機関紙である聖教新聞に全文を掲載せず、学会員にお知らせしない。やはりどう考えてもおかしいものである。

 学会ホームページの『会憲』を見ると、全15条から成るその中身は、まさに驚きの内容である。
 新宿区信濃町の『創価学会総本部』に、世界広宣流布を推進するための『世界本部』が置かれ、その『世界本部』には『世界広宣流布諮問会議』が設置される。そして、“日本の会長”が『世界広宣流布諮問会議』に対し、世界広宣流布に関わる重要な事項やその他必要と認める事項について、諮問(意見を求めること)することができることになるのである。『世界広宣流布諮問会議員』は“日本の会長”が任命でき、その任期は“日本の会長”の在任中となる。
 また、学会の新たな役職として、『教師』『准教師』なるものが創設される。この『教師』『准教師』なるものは、会の儀式行事を執行し、会員を指導し、世界広宣流布を推進する任に当たるというのだが、これらも“日本の会長”が任命するという。
 さらに、“日本の会長”はそれら『教師』の中から『会憲改正会議員』(30名以内)を任命できる。そして、『会憲』を改正するには『会憲改正会議員』の3分の2以上の議決で決定できるとのことである。
 様々不明な点も多いが、いずれにしても“日本の会長”に絶大な権限を付与する「会憲」であることが分かる。
 いったい全体、どれだけ“日本の会長”に権限を与えるつもりなのか!
 どれだけ、“日本の会長”に権力を集中させ、独裁的な上意下達の組織を作れば気が済むのか!
 しかも、この「会憲」の中には、“日本の会長”の権力を制限する規定が一つも存在していない。
 人間は決して「無謬(むびゅう)〔誤りがないこと〕」ではない。一人の人間に権力を集中させ、それをチェックすら出来ないことは、極めて非民主的であり、時代に逆行していると感じてならない。
 かつて師匠が表舞台に立たれていた時の創価学会は、「集団指導体制」を目指していた。しかし、それとは完全に真逆の方向である。
 こうした「会憲」が師匠の理念に違背するものであることは明らかである。

 今回の『会憲』制定ももちろんおかしいが、実は、2013年以降、学会本部は毎年「会則」や「教義」を『改悪』し続けている実態があるのである。
 特に、これまでも何度かブログで書いてきたが、2014年11月の教義変更は、創価学会の信仰の根幹をなす『御本尊の意義』を変更する重大な変更であったのである。
 すなわち、創価学会は2014年以前までは、創価三代の会長を中心に、「弘安2年の御本尊」「一閻浮提総与の大御本尊(全世界のすべての人々が信受すべき御本尊)である」として、広宣流布を進めてきた歴史があった。
 それは、日蓮正宗大石寺から池田先生が総講頭を罷免され、さらに創価学会が破門された1991年11月以降においても、学会本部は御本尊に関する公式見解として、
「大御本尊は〔一閻浮提総与〕〔一切衆生総与〕の御本尊ですから、広宣流布を目指す信心と不惜の実践があれば、大御本尊を直接拝さなくても、それは大御本尊の信心であり、逆にたとえ大御本尊を間近に拝しても、広宣流布を目指す信心と、不惜の実践がなければ、大御本尊根本の信心とは言えません」(1993年10月、創価研修シリーズNO.191)と説明していたのである。
 むろん第3代会長の池田先生も、創価学会が宗門から破門されて以降も、
「大聖人の出世の本懐である一閻浮提総与の大御本尊が信心の根本であることは、これからも少しも変わらない」(池田大作全集第83巻187頁、1993年9月16日、第1回アメリカSGI最高会議)と明確にご断言されている。
 しかしながら、2014年11月、学会本部はこうした『御本尊の意義』に関する内容を真逆に変更する「会則・教義条項の変更」を行なったのである。
 すなわち、
「大謗法の地にある弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません」
「日蓮大聖人が御図顕された御本尊は、すべて『本門の本尊』である」

としたのである。

教義変更 改悪の図

 御本尊は、信仰の根幹中の根幹である。
 ゆえに、その「御本尊の意義」を変更するならば、慎重の上に慎重を期し、判断していかなければならないことは当然である。そして最低限、これまでの学会の公式見解との整合を取ることは必須ではなかろうか。
 ところが現在の学会本部の説明では、池田先生の上記発言や、学会本部の上記公式見解と全く整合性が取れていない状況にあるのである。
 そもそも、「弘安2年の御本尊(大御本尊)」を「信仰の対象としない」として否定しているが、大御本尊を否定するならば、大御本尊を書き写した御本尊も否定されることになると考えることは自然ではなかろうか。
 現在、信濃町の大誓堂に御安置されている第64世日昇上人が認められた「創価学会常住御本尊」も、全国の学会員のご自宅に御安置している第26世日寛上人の御形木御本尊も、すべて大元は「弘安2年の御本尊(大御本尊)」を書写した御本尊である。
 この事実を、学会本部はどう説明するのか。
 その上、学会本部は、「大聖人御図顕の御本尊はすべて良い(認める)」としている。しかし、そうなると身延山久遠寺や池上本門寺にある大聖人御真筆の御本尊も、同様に良い(認める)ことになる。
 しかしこうした変更は、戸田先生が陣頭指揮を執られていた当時、日本国内の御本尊の雑乱を憂えられた戸田先生が「弘安2年の御本尊(大御本尊)を信心の根本」とし、必死の闘いで創価の教義を確立されたその御苦労を、水泡に帰させるものではないのか。
 もっと言えば、「弘安2年の御本尊(大御本尊)」も、いわゆる「大聖人御図顕の御本尊」である。それにもかかわらず、それだけを信仰の対象外とすることも論理的に矛盾が発生してしまっているのではないか。

 こうした疑問に、全国の多くの学会員が頭を悩まし、苦しめられている。しかし、それにもかかわらず学会本部は、まったくもって丁寧な説明をしようとすらしていない。
 創価学会は、永遠に『会員第一』である。創価学会の中心はどこまでいっても「学会員」である。ゆえに、学会員は納得して進む当然の権利を持っている。
 逆に、本部職員や最高幹部は、当然、学会員に尽くすために存在している。ゆえに、疑問を持った学会員が納得できるように説明する義務があることは当たり前のことである。しかし、まったく説明しない。
「納得できる説明なしに、上意下達的に物事を進める独善・独裁的なやり方」――これこそ、今、学会本部が陥っている最大かつ根本的な誤りではないか。
 一連の「会則・教義変更」に通底しているものは、『会員第一』という『創価の根本目的』かつ『師匠の魂』の欠落以外の何ものでもない!

 このまま本部執行部が断行した“おかしな教義変更”を放っておくならば、愚かなほんの一部の弟子によって、創価の信仰が完全に破壊されてしまう。
 弟子として、それだけはなんとしても回避せねばならない!
 「仏法は体、世間は影」である。
 今、世界も、日本も、創価も、本当におかしな状態になっている!
 そして、その根本原因は、「信仰の根幹中の根幹」である『御本尊の意義』を、本部執行部が三代の師の仰せを蔑ろにして『改悪』したことにあると私は確信する!
 ゆえに、私たちは何としても創価を師匠が理想とされる創価へと変革するために、「10・22(日)学会本部サイレントアピール」で、次のスローガンを掲げることを決意しました。

〈原田会長を始めとする本部執行部よ!
  2013年以降、改悪した「会則・教義条項」を
    即刻、元に戻せ!さもなくば即刻、辞任せよ!〉


 間違った変更をしたならば、元に戻すべきは当然である!
 毛筋ほどでも妥協し「毒素」を残せば、そこからまた「毒」が全体に蔓延し始め、創価の世界がさらに蝕まれていくことは明らかだからである。
 「悪」を滅してこそ、「善」が生じる!
 「大善」は、「破邪」の行動の中にこそ、生まれる!
 ゆえに、師匠の命である創価の変革をどこまでも信じ抜き、徹して声を上げ抜く闘いの中にこそ、創価三代の師匠に連なる真実の弟子の正義の闘いがあると確信している!
 どこまでも大恩ある師匠のために!
 どこまでも大恩ある創価のために!
 私は断固として闘い抜く決意である!


★「10・22(日)学会本部サイレントアピール」に参加を予定されている方々へ

 参加者の方から、「22日が台風の影響で雨の予報だが決行しますか」とのお問い合わせを頂きました。
 現在、台風21号はフィリピンの東を北上しており、予報ではサイレントアピール当日である22日(日)には日本の南に達するようで、東京は「曇り時々雨」の予報となっています。
 天気予報は刻一刻と変化しており、確実ではありませんが、現状、東京が暴風域に入るといった状況ではないようです。
 もちろん、今後の台風の動きを注意深く見守りながらではありますが、現状、「10・22(日)学会本部サイレントアピール」は決行する方向で考えています。
 仮にサイレントアピール開始の13時の時点で雨が降っているような場合には、四谷三丁目の「エムワイ貸会議室 Room A」に場所を移動して(信濃町から約800M・徒歩で10分)、サイレントアピール後に開催を予定している「座談会(さっくばらんに語り合う懇談会)」を先に行ない、天候の様子を見ながら、雨が止んだ時点で大誓堂前に立ち、本部執行部に対して、15分でも30分でも民衆の怒りのサイレントアピールを突き付けていきたいと考えています。
 祈りに祈り、何としても台風を弱め、反らせ、サイレントアピールの時間には雨が降らないことと、無事故・大勝利のサイレントアピールを、断固、勝ち取って参ります!


<「10.22(日)学会本部前サイレントアピール」のお知らせと、ご参加の事前連絡のお願い>
 日時
 平成29年10月22日(日)
 ①13時00分~14時00分
    学会本部サイレントアピール
 ②14時15分~16時45分
    座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)

サイレントアピールは1時間を予定しています。これまでの経験から、横断幕を掲げて立ち続けられるのはおよそ1時間が限度だと思いました。参加して下さる皆様が、創価変革のために行動して、体調を壊されることだけは絶対にあってはならないと思い、1時間とさせていただきます。
それぞれのご体調に合わせ、椅子をご用意されたり、休憩を取られたりして頂いても構いません。もちろん、前回と同様に、各々状況があるのは当然ですので、マスクやサングラスをしての参加でも全く構いません。
サイレントアピール後の座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)は、式次第は無しで、自由に思いをなんでも語り合っていきたいと思います。
※また今回は、天気が崩れる可能性があり、決して無理してのご参加をされる必要はもちろんありません。サイレントアピールで御体調を崩されてしまっては本末転倒になってしまうので、体調のすぐれない方は絶対にご無理をなされず、欠席して頂いて大丈夫ですので、よろしくお願いいたします。

 場所
 ①信濃町の学会本部前 【学会本部サイレントアピール】
 ②エムワイ貸会議室 四谷三丁目 Room A 【座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)】

 ・(住所)〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12 丸正総本店ビル6F
 ・(交通)東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅 1番出口 徒歩1分
 ・(座談会会場地図)

地図

 今回掲げるスローガン
 今回のサイレントでは、原田会長を始めとする本部執行部に対し、以下5点のスローガンを突き付け、そうしない場合には「原田会長を始めとする本部執行部は即刻辞任すべきである!」と抗議したいと思います!

1、〈「安保法制」と「共謀罪法」の廃止のために、死に物狂いで闘え!〉
2、〈2013年以降、改悪した「会則・教義条項」を即刻、元に戻せ!〉
3、〈本部職員による金銭横領疑惑の真相を明らかにすべき!〉
4、〈学会のために声を上げる会員を処分するな!〉


 (参加を希望して下さる方々へ)事前連絡のお願い
 安全かつ合法的にサイレントアピールができるように、これまで警視庁と弁護士に相談してきました。
 その上で、絶対無事故、絶対安全を期すために、参加を希望して下さる方とは、事前に個別に連携を取らせていただき、参加予定人数を掌握したいと思っております。
 つきましては、前日である10月21日(土)までに、①お名前、②ご連絡先(電話番号)、③参加予定人数を、ブログ宛にメールでお知らせ下さいますようお願い致します。
 簡単な一文で構いません。「小平秀一 090-****-**** 2名で参加します!」のように書いていただければ、こちらから折り返しご連絡をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 メディアの取材について
 当日は複数社、動画配信のメディアが取材に来られる予定になっています。リアルタイムで配信ができるかは分かりませんが、少なくとも後日インターネットに配信される予定です。
 取材は希望される方のみで行ない、希望されない方が映ることはありませんので、ご安心頂ければと思います。

【その他のお知らせ】
1、「譴責・配転裁判」について

 11月13日(月)までに、私たちとして、「再現動画VTR」の反訳書(私たちと原田会長を始めとする本部執行部等の行為態様、情景描写も含む)と共に、私たちや原田会長などの本部最高幹部らの行為態様についての主張書面を作成し、提出する予定です。
 次回裁判期日は、11月21日(火)午後2時から東京地裁611号法廷で行なわれます。この期日は、公開の法廷で行なわれますので傍聴することが可能です。もしお時間が都合のつく同志は、時間は15分程度ではありますが、傍聴しに来ていただけると、本当に嬉しいです。
 この裁判で、断固、恣意的に権力を濫用する本部執行部の不当性を明確にする決意です。
 身分も地位も富も無さすぎる私たちですが、師匠のため、創価学会のために、己身の臆病、油断、慢心を徹して排し、全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。
 創価を愛し、創価の変革を願う同志の皆さんに是非お読みいただきたいと思っています。また、学会本部を変革していくための「対話の道具」としてご利用いただければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
 ※誤字の訂正のお知らせ
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。

3、ブログ読者の方からのご要望により、本ブログのリンクコーナーに「●これまでのブログ記事の索引」をご用意いたしました。過去のブログを見られたい方は、是非、ご活用いただければと思います。

4、今般、諸般の事情により、「創価学会元職員3名のブログ」のツイッターアカウントを消去しました。

●63 「10・22(日)学会本部サイレントアピール」に参加を予定されている方々へ

 参加者の方から、「22日が台風の影響で雨の予報だが決行しますか」とのお問い合わせを頂きました。
 現在、台風21号はフィリピンの北東を北上しており、予報ではサイレント当日である22日(日)には台湾の東あたりに達するようで、東京は「曇り時々雨」の予報となっています。
 天気予報は刻一刻と変化しており、確実ではありませんが、現状、東京が暴風域に入るといった状況ではないようです。
 もちろん、今後の台風の動きを注意深く見守りながらではありますが、現状、「10・22(日)学会本部サイレントアピール」は決行する方向で考えています。
 仮にサイレント開始の13時の時点で雨が降っているような場合には、四谷三丁目の「エムワイ貸会議室」に場所を移動して(信濃町から約800M・徒歩で10分)、サイレント後に開催を予定している「座談会(さっくばらんに語り合う懇談会)」を先に行ない、天候の様子を見ながら、雨が止んだ時点で大誓堂前に立ち、本部執行部に対して、15分でも30分でも民衆の怒りのサイレントアピールを突き付けていきたいと考えています。
 祈りに祈り、何としても台風を反らせてサイレントの時間には雨が降らないことと、無事故・大勝利のサイレントアピールを、断固、勝ち取って参ります!


<「10.22(日)学会本部前サイレントアピール」のお知らせと、ご参加の事前連絡のお願い>
 日時
 平成29年10月22日(日)
 ①13時00分~14時00分
    学会本部サイレントアピール
 ②14時15分~16時45分
    座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)

※サイレントアピールは1時間を予定しています。これまでの経験から、横断幕を掲げて立ち続けられるのはおよそ1時間が限度だと思いました。参加して下さる皆様が、創価変革のために行動して、体調を壊されることだけは絶対にあってはならないと思い、1時間とさせていただきます。
※それぞれのご体調に合わせ、椅子をご用意されたり、休憩を取られたりして頂いても構いません。もちろん、前回と同様に、各々状況があるのは当然ですので、マスクやサングラスをしての参加でも全く構いません。
※サイレントアピール後の座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)は、式次第は無しで、自由に思いをなんでも語り合っていきたいと思います。

 場所
 ①信濃町の学会本部前 【学会本部サイレントアピール】
 ②エムワイ貸会議室 四谷三丁目 【座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)】

 ・(住所)〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12 丸正総本店ビル6F
 ・(交通)東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅 1番出口 徒歩1分
 ・(座談会会場地図)
地図

■ (参加を希望して下さる方々へ)事前連絡のお願い
 安全かつ合法的にサイレントアピールができるように、これまで警視庁と弁護士に相談してきました。
 その上で、絶対無事故、絶対安全を期すために、参加を希望して下さる方とは、事前に個別に連携を取らせていただき、参加予定人数を掌握したいと思っております。
 つきましては、前日である10月21日(土)までに、①お名前、②ご連絡先(電話番号)、③参加予定人数を、ブログ宛にメールでお知らせ下さいますようお願い致します。
 簡単な一文で構いません。「小平秀一 090-****-**** 2名で参加します!」のように書いていただければ、こちらから折り返しご連絡をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 メディアの取材について
 当日は複数社、動画配信のメディアが取材に来られる予定になっています。リアルタイムで配信ができるかは分かりませんが、少なくとも後日インターネットに配信される予定です。
 取材は希望される方のみで行ない、希望されない方が映ることはありませんので、ご安心頂ければと思います。

【その他のお知らせ】
1、「譴責・配転裁判」について

 11月13日(月)までに、私たちとして、「再現動画VTR」の反訳書(私たちと原田会長を始めとする本部執行部等の行為態様、情景描写も含む)と共に、私たちや原田会長などの本部最高幹部らの行為態様についての主張書面を作成し、提出する予定です。
 次回裁判期日は、11月21日(火)午後2時から東京地裁611号法廷で行なわれます。この期日は、公開の法廷で行なわれますので傍聴することが可能です。もしお時間が都合のつく同志は、時間は15分程度ではありますが、傍聴しに来ていただけると、本当に嬉しいです。
 この裁判で、断固、恣意的に権力を濫用する本部執行部の不当性を明確にする決意です。
 身分も地位も富も無さすぎる私たちですが、師匠のため、創価学会のために、己身の臆病、油断、慢心を徹して排し、全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。
 創価を愛し、創価の変革を願う同志の皆さんに是非お読みいただきたいと思っています。また、学会本部を変革していくための「対話の道具」としてご利用いただければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
 ※誤字の訂正のお知らせ
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。


●62 「10・22(日)学会本部サイレントアピール」への決意③

 本年7月11日、“平成の治安維持法”とも言われる『共謀罪法』が施行された。
 この法律によって、これまでは原則的には犯罪を実行した後でなければ罰することは出来なかった法体系が、特定された277個の犯罪においては、仲間と共謀した段階で罰することができるようになった。
 この「共謀罪法」も戦前の治安維持法も共に、犯罪に至る前段階の行為(準備行為や思想、考え方)を取り締まる法律であり、権力者が悪用した場合には、民衆が塗炭の苦しみを受けることになることは明らかである。

 第2次大戦敗戦前の軍国主義の日本は、国の精神的支柱である天皇や国家神道を否定する人間や、反戦・平和を唱える人間を、治安維持法違反で牢に繋いだ。そして“非国民”とレッテルを貼って誹謗し、弾圧を加え、虐殺していった。
 当時、創価学会の初代会長である牧口常三郎先生も、一国を戦争へと導く精神の支柱である国家神道の誤りを正され、天照大神の神札を祭ることを敢然と拒否した。それにより、治安維持法違反等の容疑で投獄され、獄死させられたのである。
 初代会長の牧口先生は戦時中であっても信教の自由を貫き、軍部政府の弾圧と真っ向から戦われた。これが創価の永遠の原点である。創価の信仰が不当な権力とは徹底して闘う「民衆仏法」たるゆえんである。

 戦前の治安維持法は、『稀代の悪法』と言われている。そして、「共謀罪法」もまた“平成の治安維持法”と呼ばれ、プライバシー権や表現の自由を侵害する恐れがあるとの懸念から、平成になって以降、3度にわたって廃案となってきた経緯があった。
 ところが本年6月15日、自民・公明の両党は、委員会採決を省略できる「中間報告」の手続きを使い、独断的に参院法務委員会の審議を打ち切り、本会議で採決するという強行手段で共謀罪法を成立させたのである。
 審議時間は衆議院では30時間25分、参議院ではなんとたったの17時間50分という短時間であった(安保法制の時ですら、衆参両院で約216時間の審議をしている)。
 さらには、安倍首相、金田元法務大臣を始めとする自民・公明の議員たちが野党議員の質問に誠実に答える姿はなかった。公明の山口代表に至っては、「質問の機会をつくったにもかかわらず、野党側は(参院法務委員会)委員長の解任決議案を出し、自ら審議の機会を奪った」などと言い、野党の行為をあげつらって、強行採決を正当化したのである。
 まったくもって、国民の理解や納得を得ようと努力する真摯な姿勢は感じられなかった。
 そもそも、この国は「国民主権」である。国民が政治権力の源であり責任主体である。政府は、国民の意思で設立され運営される機関であって、国民不在の政治を行なうなど論外かつ絶対に許されるものではない。
 師匠池田先生が創立した公明党に対し「何をやっているのか!」「師匠と学会員を裏切るのか!」との怒りが沸々と込み上げてくる。
 公明党の立党精神は、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」ではなかったのか!
 公明議員は、党創立者である池田大作先生の御精神を忘れてしまったのか!
 今の公明党の状態は、政権与党に参画している意味がないどころか、存在自体が「大悪」になってしまっているように感じてならない!

 慎重な審議を経ずに、拙速に作られたからであろう。「共謀罪法」は、何が「刑罰の対象」かがハッキリしない本当に杜撰な内容なのである。
 近代刑法では、『犯罪として処罰するためには、何を犯罪とし、それをいかに処罰するかは、あらかじめ法律により明確に定めておかなければならない』という大原則がある。ところが、「共謀罪法」はその大原則に反する内容となっているのである。
 政府は当初、こう説明していた。
「『組織的犯罪集団』とは簡単に言えば、暴力団などの犯罪集団のことであって、一般人には適用されることはない」と。
 ところが後になって、こう説明し始めたのである。
「正当な目的を持つ人権団体、環境団体であっても、それが隠れ蓑であるという風に見なされれば、その場合は監視対象になる」と。
 結局、「組織的犯罪集団」の定義・概念が“あいまい”ゆえに、たとえば人権団体などの一般人の団体であっても、警察当局が「一定の時点での共同の目的が犯罪を実行することにある」と判断すれば「組織的犯罪集団」に認定され、取り締まりの対象となる可能性があるのである。
 しかも、それを判断するのは、国家権力の手駒として動くことが強いられる警察である。当然、国家権力の恣意的な判断が入り込む余地は否定できない。

 そして、最も問題なのは、警察が、「組織的犯罪集団」であると認定した集団の構成員やその関係者(一般人の可能性もある)に対して日常的に監視を行なっていくことである。
 「共謀」(合意)は、人と人との意思の合致によって成立する。そのため、「共謀」の証拠を得るための捜査手法は、会話、電話、メールなど、人が意思を表す手段や、人の位置情報などを収集しなければならなくなる。
 今月5日、アメリカのNSA(国家安全保障局)の元職員であったエドワード・スノーデン氏が、日弁連主催の「人権擁護大会」で、日本政府に対して以下の指摘をした。
「NSAは2013年の9月に、日本政府に対し、メールや通話などの大規模監視システム(『エックスキースコア』)を供与し、日本政府はすでに使用している。
 しかし、それを使うのであれば必要な理由を国民に説明しなければならないのだが、それをしていない」
と。
 なんと日本政府はNSAから供与された、“人が送ったメールなどが全部見れるという大規模監視システム(『エックスキースコア』)”を、国民に内緒で既に使用しているというのである。
 全くもって、耳を疑う話である。
 何度も言うが、この国の主権は国民にある。どこまでいっても国民が主役なのだ。
 国民は誰もが「知る権利」と「納得する権利」を持っている。また、国民の代表者である政治家は、主権者たる国民に対して「説明する義務」がある。
 スノーデン氏の話が本当であれば、政府は国民に対する重大な裏切り行為をしているのではないか。
 国民を欺く政治家などいらない!そんな政治家たちは、即刻、辞任すべきである!

 さらにスノーデン氏は、日本における特定秘密保護法や共謀罪法、憲法改正の話題にも触れ、「(自公政権が)戦争をさせないための法的な規制を壊そうとしている」とも述べた。
 現在の日本は、立憲主義が壊され、専制政治が行なわれ、明らかに右傾化(国家主義化、軍国主義化)の方向に向かっている。国家権力によってメディアの情報発信が規制され、国民にとっての「マイナス情報」が国民に知らされなくなっているのである。
 今日本は、国民の知らないところで本当に危険な状況になっていっているのである!

 与党である公明党や、その最大の支持団体である創価学会本部が、日本が右傾化してきていることを理解していないはずがない。また、国が国民に秘密で国民を監視するシステム(『エックスキースコア』)を使っているという実態を知らないはずはない。
 公明・学会本部はこうしたことを理解した上で、自民という権力に迎合し、治安維持法の再来である「共謀罪法」を成立させてしまったのである。
 こんなことが許されて良いのだろうか。
 師匠はこんなやり方を了承しているというのだろうか。
 なんたる国民に対する不知恩、忘恩の行いなのか!
 完全に「権力の魔性」に魂を売ってしまったように思えてならない!

 私たちは5年前まで学会本部に勤めていたが、今の公明の動きに表れているような、三代の思想に違背する兆候が、すでにその時には見受けられた。
 本部職員は創価三代の指導に反し、対話が出来ないガチガチの官僚体質になっていた。また保身ゆえに、本部職員の不正を握り潰す隠蔽体質になっている実態があった。
 本来、万人が平等であるべき仏法の理念に反し、職員が会員よりも上の存在となって君臨し、会員を足蹴にして犠牲にすることを厭わない冷酷な実態がすでにあったのである。
 師匠は弟子に裏切られた昭和54年以降、こうした本部職員の体質とただお一人で闘われ続けてきたのである。不知恩・忘恩の弟子に囲まれながら。
 今現在もなお、学会本部の官僚化、権威主義化はとどまることを知らず、本部の指導・決定に従わない人たちを「組織内組織」という意味不明の言葉で悪のレッテルを貼り、まとめて排除する事件が全国で起きている。まさに『共謀罪』のようなやり方をし続けているのである。
 今の学会本部が、創価の永遠の原点である三代(牧口先生、戸田先生、池田先生)の精神と思想を完全に見失っていることは明らかである。
 そして、この根っこにあるのは、偉大な「妙法(人間に対する無限の可能性)」に対する拭い難き『不信』であると思えてならない。
 「私一人が声を上げても何も変わらない。」
 「極悪人には、言っても無駄。」
 「今さら、行動しても手遅れだ。」

 こうした『不信』の心こそ、最大の敵である!
 ゆえに、『不信』を変えるのは、どこまでも勇気ある『信心』以外にない!
 「変わらない」と決めつける己の弱き心と闘い、「妙法(人間に対する無限の可能性)」を信じ抜く「勇敢な信心」以外にない!
 ゆえに、私たちはどこまでも現在の創価学会の最高権力者である原田会長を始めとする本部執行部(人間)が悔悛することを信じ抜き、信じるゆえに徹底的に「おかしいものはおかしい!」と叫び抜いてまいりたい。
 来たる10月22日のサイレントアピールで、次のスローガンを掲げることを決意しました。

〈原田会長を始めとする本部執行部よ!
  初代を獄死させた治安維持法の再来である
「共謀罪法」廃止のために、死に物狂いで闘え!
     さもなくば即刻辞任せよ!〉


 人間誰しも、自分さえよければ良いという、エゴイズムを持っている。
 しかし、今、そのエゴを乗り越えなければ、本当に戦争が起きてしまうように感じてならない。
 諦めれば、本当にすべてが終わってしまう。
 絶対に諦めてはならない!
 なんとしても、この日本と創価の悪しき流れを止めねばならない!
 声を惜しまず、一人ひとりが声を上げ続ける以外にない!

 『現当二世』の信心である!
 『絶対勝利』の師弟の信心である!
 創価も、日本も、世界も、本当に混迷を極めている!
 今、立たずして、いつ立つのか!
 師匠の弟子であるならば
 師匠の精神が脈打つ創価を築くために
 いよいよ師への誓願を果たす闘いを、開始しようではないか!
 未来の平和のために!
 ずっと護り続けて下さった師匠を御護りするために!



<「10.22(日)学会本部前サイレントアピール」のお知らせと、ご参加の事前連絡のお願い>
■ 日時
 平成29年10月22日(日)
 ①13時00分~14時00分
    学会本部サイレントアピール
 ②14時15分~16時45分
    座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)

※サイレントアピールは1時間を予定しています。これまでの経験から、横断幕を掲げて立ち続けられるのはおよそ1時間が限度だと思いました。参加して下さる皆様が、創価変革のために行動して、体調を壊されることだけは絶対にあってはならないと思い、1時間とさせていただきます。また、それぞれのご体調に合わせ、椅子をご用意されたり、休憩を取られたりして頂いても構いません。もちろん、前回と同様に、各々状況があるのは当然ですので、マスクやサングラスをしての参加でも全く構いません。
※サイレントアピール後の座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)は、式次第は無しで、自由に思いをなんでも語り合っていきたいと思います。

■ 場所
 ①信濃町の学会本部前 【学会本部サイレントアピール】
 ②エムワイ貸会議室 四谷三丁目 【東京座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)】

 ・(住所)〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12 丸正総本店ビル6F
 ・(交通)東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅 1番出口 徒歩1分
 ・(座談会会場地図)

地図

■(参加を希望して下さる方々へ)事前連絡のお願い
 安全かつ合法的にサイレントアピールができるように、これまで警視庁と弁護士に相談してきました。
 その上で、絶対無事故、絶対安全を期すために、参加を希望して下さる方とは、事前に個別に連携を取らせていただき、参加予定人数を掌握したいと思っております。
 つきましては、前日である10月21日(土)までに、①お名前、②ご連絡先(電話番号)、③参加予定人数を、ブログ宛にメールでお知らせ下さいますようお願い致します。
 簡単な一文で構いません。「小平秀一 090-****-**** 2名で参加します!」のように書いていただければ、こちらから折り返しご連絡をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

■ メディアの取材について
 当日は複数社、動画配信のメディアが取材に来られる予定になっています。リアルタイムで配信ができるかは分かりませんが、少なくとも後日インターネットに配信される予定です。
 取材は希望される方のみで行ない、希望されない方が映ることはありませんので、ご安心頂ければと思います。

【その他のお知らせ】
1、「譴責・配転裁判」について

 11月13日(月)までに、私たちとして、「再現動画VTR」の反訳書(私たちと原田会長を始めとする本部執行部等の行為態様、情景描写も含む)と共に、私たちや原田会長などの本部最高幹部らの行為態様についての主張書面を作成し、提出する予定です。
 次回裁判期日は、11月21日(火)午後2時から東京地裁611号法廷で行なわれます。この期日は、公開の法廷で行なわれますので傍聴することが可能です。もしお時間が都合のつく同志は、時間は15分程度ではありますが、傍聴しに来ていただけると、本当に嬉しいです。
 この裁判で、断固、恣意的に権力を濫用する本部執行部の不当性を明確にする決意です。
 身分も地位も富も無さすぎる私たちですが、師匠のため、創価学会のために、己身の臆病、油断、慢心を徹して排し、全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。
 創価を愛し、創価の変革を願う同志の皆さんに是非お読みいただきたいと思っています。また、学会本部を変革していくための「対話の道具」としてご利用いただければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
 ※誤字の訂正のお知らせ
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。



●61 関西・大阪座談会報告②

 庶民の都である関西・大阪での座談会は、明るい熱気がみなぎっている。
 第1部が終わり休憩に入ると、皆、第2部の懇談会を待ちきれないかのように、そこかしこで対話の華が咲き薫る。

 会場いっぱいに大きな円を描くように椅子を並び替え、いよいよ第2部は自身の体験など何でも自由に話せる懇談会が始まった。
 Bさんがパッと手を挙げられる。
「あのー、質問なんですけれども、今までこうした活動をしてこられて、たとえば予想外のことが起きたということがあったのであれば、なんでもいいのでお聞きしたいのですが。」
 野口がお答えする。
「皆さんと共にこうやって創価変革の闘いをさせていただく中で感じていることは、予想外と言えば常に予想外の連続でした。先のことは分からないながらも、“今できることは何か”と常に問いかけて、必死にやってきました。」
 ブログを立ち上げてから2年、先はまったく見えないながらも、同志と話し合い、必死に前進させて頂いてきたというのが、自分達の率直な感想である。
 学会本部前の“サイレントアピール”も、最初は私たち3人だけでスタートした。しかし、2回目を行なった時、開催時刻を公表していない中で3組5名の創価を愛する同志の方々が、各地から駆けつけて下さったのである。
 その熱き心に涙し、師匠のために創価変革を誓う固い握手を交わし合った。
 さらにこの時、一人のご婦人が、「これから連帯していきましょう!」と声を掛けて下さったのを機に、全国各地での座談会を開催していく流れが出来たのである。
 その後の本(「実名告発 創価学会」)の出版も、ブログを読んで共感して下さった「週刊金曜日」の記者の方が取材に来て下さったことがきっかけで実現した。2年前には、想像もしていなかったことばかりである。
 野口は語る。
「前回6月18日のサイレントアピールは71名の方々がご参加されました。
 そして私たちのこういった繋がりも、500名を超える方々との連帯にまで広がっています。先のことは見えないことの方が多いですが、今を全力で出来ることをやり続けることが大事だと思っています。」
 着実に一歩ずつ、創価変革の闘いは前進し、「善の連帯」が拡がっている。

 続いて、関西のCさんが手を挙げられ会場を見渡してから話し始める。
「今日は男気のある青年部もいてるんで、ちょっと話しょろうかなっと思ったんですけど。
 十数年前、私の住んでいたところの近くの学会組織に、ある政党のスパイがおりました。」
 参加者がCさんの話に耳をそばだてる。
 実は、Cさんの地元組織では、その政党への仕返しにスパイを送り込むことになったという。そして、なんと、その白羽の矢がCさんに立ったのだという。
 Cさんにその話を伝えに来たある男子部の幹部は、Cさんがその地域に越して来たときから良くしてくれた方だった。しかし、その幹部はCさんに「もしバレて捕まっても学会から送り込まれたことは一切喋るな」と命令したという。
 Cさんは悲しげな瞳で話を続けられる。
「そんな危険な話を僕のところに持って来よって、信じられへんかった。
 僕は一般市民ですよ。CIAでもなんでもないですし、何の訓練も受けてませんし、ジャックバウアーでもないですし。」
 時折交えられるユーモアに、皆の顔に笑みがこぼれ、場の空気が明るくなる。
 その幹部はその特命をCさんに言い渡すとき、“Cさんにやらせるのは辛い”という気持ちもあったのか、今にも泣き出しそうな顔で必死だったという。
 むろんCさんはその話を断った。そして断ったCさんを、後にその幹部の方が守ってくれたという。おかしいと感じていたのであろう。
 Cさんは怒りを込めて語られる。
「私に告げるという汚れ役をさせられたその幹部の方は、現在、悲しいことに、本来の輝きを失って、活動の一線から退いています。
 その方を使って、そんな話を持って来たさらに上の方面幹部や職員幹部の連中は、直接的に手を汚さない。そういうふうな汚い奴が上におる。扱いやすい人を使って、汚れ仕事を他の人にやらせる。
 結局、犠牲になるのは、僕に伝えてきた男子部のその幹部のようにある程度の中間の役職の人で、“普通の人(一会員)”なんだっていうことを、ちょっと知ってもらいたいと思いました。」
 実に汚いやり方である!
 学会員は幹部職員の駒ではない!何を勘違いしているのか。
 スパイ行為とは、敵対勢力から情報を盗んだり裏工作したりする諜報行為であり、反社会的な行為である。
 職員幹部(最高幹部たち)は自らの手を汚さず、広布のために尽くされる現場で闘う一会員や、純粋な青年を利用している実態に、参加者から悲憤のため息が漏れた。
 
 Cさんの話を真剣に聞いていた青年部のDさんが勢いよく手を挙げ、話をして下さる。
「今、上の幹部が現場の青年部を下に見て使っているという話がありましたが、僕と同じ地域出身の関西幹部が、昨年11月に突然役職解任されたんです。」
 Cさんに引き続いての衝撃的な話に、参加者からは驚嘆の声が上がった。
 しかも、役職解任処分が下されたのは一人ではなかった。処分された幹部と一緒に闘っていた創価班の広宣部(日顕宗や妙観講などと闘うグループ)のメンバーのほとんどが、処分されたのだという。その理由は、“東京にいる退転者と対話をしていたから”というものである。
 まったくもって意味不明である。
 一体全体、創価学会は、どうしてしまったのか。退転者と対話をすることの何がいけないというのか。
 いくら排除を繰り返しても問題が解決することはない。むしろ問題があればこそ、対話をするのが創価の根本精神ではなかったのか。
 処分をされたのは、皆、未来ある青年部である。青年を愛し、信じ抜かれる師匠の精神とは完全に真逆であることは明らかである。
 さらにDさんは、一つの問題提起をして下さる。それは、学会本部が2014年に会則・教義を変更し、「大謗法の地にある弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません」としたことはおかしいのではないかとの点であった。

 「弘安2年の御本尊(大御本尊)」は、戸田先生そして池田先生が、信心の根本対象に定めた御本尊である。
 学会本部は今になって「大石寺が大謗法の地と化した」と言うが、それは今に始まった訳ではなく、「受持の対象としない」との理由にすること自体、取って付けたものであることは明らかである。
 戸田先生はこのように仰っている。
「これは(民衆の苦悩を救うために、日蓮大聖人様が建立し遺されたのは)、弘安2年の10月12日の大御本尊様のただ1幅なのです。そこから、分身散体の方程式によりまして、ずうっと出てくるのです。それから、ほかの本尊、どこを拝んでも絶対にだめなのです。弘安2年の10月12日の大御本尊様から出発したものでなければ、法脈が切れていますから、絶対だめなのです」(昭和30年8月24日、『戸田城聖全集』第4巻343頁)と。
 さらに、池田先生は、大石寺から総講頭を罷免され、創価学会が破門された平成3年11月以降でも、こう明確に仰っている。
「大聖人の出世の本懐である一閻浮提総与の大御本尊が信心の根本であることは、これからも少しも変わらない。」(平成5年9月16日、第1回アメリカSGI最高会議)
 つまり、「大御本尊は受持の対象にはしない」との教義変更は、これまでの「三代の師匠の仰せ」と、齟齬をきたしてしまっているのである。
 しかし、学会本部は、こうした疑問に答えず、学会員の不安の声に耳を傾けようとしない。そして皆が納得する説明をしようともせず、会員を悩み苦しませ続けているのである。

 Dさんの話をじっと聞いていた、教学に詳しいEさんが話に加わって下さる。
「現在の学会本部が変な会則変更をするもんだから、こうした大御本尊に関する問題が起こっていると思うんです。」
 Eさんは、怒りを込めて、「御本尊」に関する更なる問題点を指摘する。
「僕は会則変更で何を怒っているのかというと、要するに、板本尊(大御本尊)は信心の対象にしないと言うんだけど、じゃあ、今学会員が拝んでいる日寛上人は何を写して書いたのかって話ですよ。要は、大御本尊を書写した訳ですよ。じゃあ大御本尊がダメなら、写した御本尊もダメでしょって。
 これを幹部に言ったら、『う~ん』って言うんです。」
 “大御本尊を受持の対象にしない”――学会本部が、創価学会の信仰の根幹に関わる最重要事項を改変したことで、現在学会員が拝する日寛上人の御本尊の存在自体をゆるがせにするものとなっているのである。多くの会員を迷わせ、苦しめるような拙速・杜撰な会則・教義の変更をした本部執行部の責任は重大である。
 さらに、Eさんは衝撃的な事実を話す。
「じつは、僕の友達が聖教の職員やってて、その人が除名になりました。そして、その人と付き合っているから『あんたはダメだ』って言われて、私は役職解任になりました。」
 なんとEさんもまた、学会本部が「悪」と決めつけ「反逆者」「退転者」とみなした人との繋がりを理由に処分された一人であった。
 しかも処分を言い渡される際、幹部から「支部幹部にあるまじき発言をしたから、あなたは解任です」と伝えられ、Eさんは「僕が何て言ったんですか?」と尋ねた。しかし、「それは言えません」と教えてもらえなかったという。意味が分からない。
 しかしそれだけではない。Eさんが地元組織で自分の処分のことがどう伝わっているのかを確認してみたところ、「(Eさんが)組織内組織をつくって学会を転覆させようとした中のメンバーにいたから解任になった」という説明がなされていたという。
 会場から、「まるで、共謀罪ですね!」との声が上がる。
 まさに、犯罪行為をしていないのに処罰できてしまう『共謀罪法』と同様のことを、学会本部は実行しているのである。「組織内組織」などという、曖昧な定義を悪用しながら。
 さらにEさんの地元組織では、「もしEさんが家を訪問してきたら報告するように」との徹底がなされ、村八分どころか「村十分」とも言うべき状態になっているという。もはや、完全に組織を使った“いじめ”である!
 本当に今の学会本部はどうかしてしまっている。
 三代の師匠が命懸けで築かれてきた創価はどこまでも対話を重んじてきたはずである。その対話をあきらめ、同じ信仰者である会員を処分し除名するなどして切り捨てることは、人間の可能性をどこまでも信じ抜く「人間革命の思想」を放棄する行為ではないのか。
 “権威に従わぬ会員は切り捨てる”――これこそ「三代の思想」を切り捨てる悪魔の思想であると思えてならない。

 有り得ない仕打ちに遭いながらも、それでも不撓不屈のEさんは生命力みなぎる声で語られる。
「これからも今日集まった皆さんと一緒に、池田先生の弟子として、本当の先生が目指した創価学会を、もう一度創っていきたいなっていうふうに思って頑張っていきたいと思います。」
 どこまでも師匠を求め、理想に生き抜かれるEさんの希望溢れる決意に、場内からは賛同の拍手が沸き起こる。
 師匠の仰せを守るため権威権力をも恐れない民衆の力を、今こそ示しきっていきたい!
 師匠が築いてくださった民衆の城、創価の城を断じて護るために!

関西座談会20170827




<「10.22(日)学会本部前サイレントアピール」のお知らせと、ご参加の事前連絡のお願い>
 日時
 平成29年10月22日(日)
 ①13時00分~14時00分
   学会本部サイレントアピール
 ②14時15分~16時45分
    座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)
※サイレントアピールは1時間を予定しています。これまでの経験から、横断幕を掲げて立ち続けられるのはおよそ1時間が限度だと思いました。参加して下さる皆様が、創価変革のために行動して、体調を壊されることだけは絶対にあってはならないと思い、1時間とさせていただきます。また、それぞれのご体調に合わせ、椅子をご用意されたり、休憩を取られたりして頂いても構いません。もちろん、前回と同様に、各々状況があるのは当然ですので、マスクやサングラスをしての参加でも全く構いません。
※サイレントアピール後の座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)は、式次第は無しで、自由に思いをなんでも語り合っていきたいと思います。

 場所
 ①信濃町の学会本部前 【学会本部サイレントアピール】
 ②エムワイ貸会議室 四谷三丁目 【東京座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)】
 ・(住所)〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12 丸正総本店ビル6F
 ・(交通)東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅 1番出口 徒歩1分
 ・(座談会会場地図)
地図

(参加を希望して下さる方々へ)事前連絡のお願い
 安全かつ合法的にサイレントアピールができるように、これまで警視庁と弁護士に相談してきました。
 その上で、絶対無事故、絶対安全を期すために、参加を希望して下さる方とは、事前に個別に連携を取らせていただき、参加予定人数を掌握したいと思っております。
 つきましては、前日である10月21日(土)までに、①お名前、②ご連絡先(電話番号)、③参加予定人数を、ブログ宛にメールでお知らせ下さいますようお願い致します。
 簡単な一文で構いません。「小平秀一 090-****-**** 2名で参加します!」のように書いていただければ、こちらから折り返しご連絡をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 メディアの取材について
 当日は複数社、動画配信のメディアが取材に来られる予定になっています。リアルタイムで配信ができるかは分かりませんが、少なくとも後日インターネットに配信される予定です。
 取材は希望される方のみで行ない、希望されない方が映ることはありませんので、ご安心頂ければと思います。

【その他のお知らせ】

1、「譴責・配転裁判」について
 今後、11月13日(月)までに、私たちとして、「再現動画VTR」の反訳書(私たちと原田会長を始めとする本部執行部等の行為態様、情景描写も含む)と共に、私たちや原田会長などの本部最高幹部らの行為態様についての主張書面を作成し、提出する予定です。
 次回裁判期日は、11月21日(火)午後2時から東京地裁611号法廷で行なわれます。この期日は、公開の法廷で行なわれますので傍聴することが可能です。もしお時間が都合のつく同志は、時間は15分程度ではありますが、傍聴しに来ていただけると、本当に嬉しいです。
 この裁判で、断固、恣意的に権力を濫用する本部執行部の不当性を明確にする決意です。
 身分も地位も富も無さすぎる私たちですが、師匠のため、創価学会のために、己身の臆病、油断、慢心を徹して排し、全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。
 創価を愛し、創価の変革を願う同志の皆さんに是非お読みいただきたいと思っています。また、学会本部を変革していくための「対話の道具」としてご利用いただければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
 ※誤字の訂正のお知らせ
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。





▲⑧ 10.2裁判期日報告

 本日は、一歩前進の勝利の期日となりました。
 お題目を送って下さった皆様、本当にありがとうございました。

 今回、私たちが作成した再現動画をどのように法廷で放映するかという点が話し合いの中心議題でした。
 再現動画を法廷で流す一番の目的は、3名の裁判官に動画を見てもらい、懲戒処分通知書に記載された私たちの行為に比べて、実際の行為が穏当なものであり、懲戒処分になるような行為態様ではないこと(たとえば「迫った」と評されるものではなく、「丁寧に懇願していた」など)を認識してもらうためでした。
 しかし、裁判長から、法廷でなくても「必ず再現動画は見ます」との話があり、さらに私たちが一番訴えたかった“私たちと原田会長などの本部最高幹部らの双方の行為態様”については、今後原告である私たちが準備書面で具体的に主張し、それに対して被告学会本部が認否反論をすることになりました。
 一番願っていた方向になりました。
 さらに、再現動画について、裁判長から、①仮に法廷で見たとしても、補足説明を加えての口頭議論となる場合は裁判所がその内容を記録化はしないので、いずれにしても、原告(私たち)の方で時間を取って書面にまとめることになること、また、②証拠調べの際の法廷のモニター画面は、裁判官を向いており、傍聴者には音声は聞こえるが映像は見ることができない点、を伝えられました。
 加えて、③法廷で見る場合、そのための準備としてもう一期日設けて話し合う必要があることが分かり、訴訟が長期化する懸念が発生しました。
 法廷でやっても、傍聴に来られた方が動画を見れなければ意味がありませんし、動画再生のためだけの一期日を設けることは訴訟を遅らせることになります。

 以上の状況から、法廷で再現動画を流すメリットがなくなり、デメリットが大きくなったことから、法廷での動画再生については撤回しました。動画を法廷で流しても、自己満足であっては意味がありません。訴訟を無駄に遅らせることなく着実に進める一歩となったと思います。
 法廷で動画をご覧になることを期待されていた方には大変申し訳ありません。一日も早く勝利の報告ができるよう、油断なく進めて参ります。
 いずれにしても、実質的に裁判は私たちが考えていたよりも良い方向に進展し、私たちと原田会長などの本部最高幹部らの行為態様の詳細について、今後、書面で争うことが決定しました。いよいよ準備書面の天王山に突入することになります。
 次回の書面提出は、11月13日(月)で、次回期日は、11月21日(火)午後2時から、東京地裁611号法廷(再び公開の法廷)で行なわれます。
 なんとしても少しでも早く裁判に勝訴し、本部執行部の不当性を誰もが分かる形で明らかにして参ります。
 どこまでも己の人間革命を懸けて、師匠のため、創価のために全力を尽くして闘い抜いて参ります。


<「10.22(日)学会本部前サイレントアピール」のお知らせと、ご参加の事前連絡のお願い>
 日時
 平成29年10月22日(日)
 ①13時00分~14時00分
   学会本部サイレントアピール
 ②14時15分~16時45分
    座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)
※サイレントアピールは1時間を予定しています。これまでの経験から、横断幕を掲げて立ち続けられるのはおよそ1時間が限度だと思いました。参加して下さる皆様が、創価変革のために行動して、体調を壊されることだけは絶対にあってはならないと思い、1時間とさせていただきます。また、それぞれのご体調に合わせ、椅子をご用意されたり、休憩を取られたりして頂いても構いません。もちろん、前回と同様に、各々状況があるのは当然ですので、マスクやサングラスをしての参加でも全く構いません。
※サイレントアピール後の座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)は、式次第は無しで、自由に思いをなんでも語り合っていきたいと思います。

 場所
 ①信濃町の学会本部前 【学会本部サイレントアピール】
 ②エムワイ貸会議室 四谷三丁目 【東京座談会(ざっくばらんに語り合う懇談会)】
 ・(住所)〒160-0004 東京都新宿区四谷3-12 丸正総本店ビル6F
 ・(交通)東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目」駅 1番出口 徒歩1分
 ・(座談会会場地図)
地図

(参加を希望して下さる方々へ)事前連絡のお願い
 安全かつ合法的にサイレントアピールができるように、これまで警視庁と弁護士に相談してきました。
 その上で、絶対無事故、絶対安全を期すために、参加を希望して下さる方とは、事前に個別に連携を取らせていただき、参加予定人数を掌握したいと思っております。
 つきましては、前日である10月21日(土)までに、①お名前、②ご連絡先(電話番号)、③参加予定人数を、ブログ宛にメールでお知らせ下さいますようお願い致します
 簡単な一文で構いません。「小平秀一 090-****-**** 2名で参加します!」のように書いていただければ、こちらから折り返しご連絡をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 メディアの取材について
 当日は複数社、動画配信のメディアが取材に来られる予定になっています。リアルタイムで配信ができるかは分かりませんが、少なくとも後日インターネットに配信される予定です。
 取材は希望される方のみで行ない、希望されない方が映ることはありませんので、ご安心頂ければと思います。

【その他のお知らせ】
1、「譴責・配転裁判」について
 今後、11月13日(月)までに、私たちとして、「再現動画VTR」の反訳書(私たちと原田会長を始めとする本部執行部等の行為態様、情景描写も含む)と共に、私たちや原田会長などの本部最高幹部らの行為態様についての主張書面を作成し、提出する予定です。
 次回裁判期日は、11月21日(火)午後2時から東京地裁611号法廷で行なわれます。この期日は、公開の法廷で行なわれますので傍聴することが可能です。もしお時間が都合のつく同志は、時間は15分程度ではありますが、傍聴しに来ていただけると、本当に嬉しいです。
 この裁判で、断固、恣意的に権力を濫用する本部執行部の不当性を明確にする決意です。
 身分も地位も富も無さすぎる私たちですが、師匠のため、創価学会のために、己身の臆病、油断、慢心を徹して排し、全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。
 創価を愛し、創価の変革を願う同志の皆さんに是非お読みいただきたいと思っています。また、学会本部を変革していくための「対話の道具」としてご利用いただければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
 ※誤字の訂正のお知らせ
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。







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プロフィール

Author:創価学会元職員3名
小平秀一
平成7年3月、創価高校を卒業。
平成11年3月、創価大学を卒業。
平成11年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

滝川清志
平成12年3月、創価大学を卒業。
平成12年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

野口裕介
平成14年3月、東海大学を卒業。
平成14年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

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