●㊽【緊急告知】 「8・27関西座談会」開催決定!

 この度、8月27日の日曜日、関西は大阪の地で、「関西座談会」を行なうことを決意しました。
 先日の「6・18サイレント」や「7・17横浜座談会」には、西日本から已むに已まれぬ思いで多くの同志が駆けつけて下さいました。
 真剣な眼差しのご婦人が話して下さいました。
 「今度大阪で座談会をやる予定はないですか?」「大阪であれば是非行きたいです」と。
 本当にありがたいと思いました。是非、8月は大阪で座談会をやらせて頂きたいと思いました。
 今、師匠が民衆と共に築かれた創価学会が、不知恩の弟子の手によって、徐々に壊されていっている。
 「三代の師弟の魂を根本とせよ!」
 何としても、師匠池田先生が民衆と共に築いて来られた創価学会を変革し発展させていくために、希望と歓喜溢れる座談会を盛大に開催していきたい!

 会場は、「JEC日本研修センター江坂」という、新大阪駅から地下鉄御堂筋線で2駅、江坂駅から徒歩1分と程近い場所です。
 関西座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
 連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただく必要はありません。メールに一行で構いませんので、「2名参加です」「京都から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。
 もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いません。


<8・27(日)関西座談会 開催のお知らせ>
 日時
 平成29年8月27日(日)
 (開始時間)  午後1時
 (終了時間)  午後4時
 ※式次第は、追って、当ブログで発表いたします。

 場所
 JEC日本研修センター江坂 6階C-3
 (大阪府吹田市江坂町1丁目13−41)

 地図
江坂アクセスmap

 交通アクセス
 ● 新大阪駅→電車で4分
 ● 梅田駅→電車で9分
 ● 大阪空港→車で15分
 ● 江坂駅→徒歩1分

 その他のお知らせ
1、現在係争中の「譴責処分(H23)」と「配置転換(H21~H24)」の不当性を証明する裁判の期日のお知らせ
 6月27日(火)の第8回口頭弁論期日は、無事に大勝利で終わりました。
 裁判長より、次回から合議制(裁判官3人体制)で行なう旨の説明がありました。
 9月4日までに学会本部が反論の書面を提出し、次回期日は9月12日(火)10時から東京地裁611号法廷となります。
 同志の無実と正義を証明すべく、また原田会長を始めとする本部執行部の責任を追及すべく、己身の油断、慢心を排して全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。創価を愛し、創価の変革を願う方々に、学会本部変革のためのツールとして、ご利用頂ければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
(誤字の訂正のお知らせ)
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。



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●㊼ 6.18(日)学会本部前サイレントアピール報告(前編)

サイレントアピール20170618①

 梅雨空に雲がかかった6月18日(日)、まるで諸天が灼熱の太陽から仏子を守ってくれているような最高の気候の中、信濃町の学会本部前でサイレントアピールを行なった。
 全国から集われた総勢71名の同志の方々と共に、威風も堂々と横断幕やメッセージボードを掲げる。
 この日、私たちは以下の4つのメッセージを横断幕に掲げた。
「本部執行部よ!即刻、創価三代の教義に戻せ!さもなくば退陣せよ!」
「日本を戦争に導く安保法制と共謀罪法の撤回のために闘え!」
「本部職員による金銭横領疑惑の真相を明らかにすべき!」
「学会のために声を上げる会員を処分するな!」


 今、本部執行部は、師匠が難しいご判断が出来なくなっていることをいいことに、創価三代が築き上げてきた思想・精神とは真逆の方向に突き進んでいる。
 信仰の根幹である教義を3年連続でコロコロと変更し、拙速かつ杜撰なやり方で、これまでの学会教学と整合が取れないようなものに変質させている。
 仏法は「体」、世間は「影」である。「体」の歪みは厳然と世間に表れる。
 創価学会が支援する公明党は自民党の片棒を担がされ、これまで違憲とされていた集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、安保法制を成立させた。
 この時、日本の「恒久平和主義」と「立憲主義」は破壊され、日本はいつの間にか戦争を肯定する国にすり替えられてしまったのである。
 さらに今般、公明党は現代の治安維持法である共謀罪法を強行成立させてしまった。
 共謀罪法は、既遂でなく共謀の段階で犯罪を成立させてしまう恐ろしい法律である。権力者の恣意的運用を許せば、国家に楯突くグループを弾圧することも可能となっていく法律である。
 公明党は「対象犯罪を676から277まで減らした」などと説明し、暴走する自民党のブレーキ役を果たしているかのようにアピールしている。
 しかしこれは国民をバカにし、欺く誤魔化しである
 共謀罪法案は過去に3度廃案となっているが、直近の2007年の自民党小委員会案の段階では、実は対象犯罪は128にまで絞られていたのである
 つまり、今回の277という数は、実に「2倍以上に増えている」のである
 「安保法制」も「共謀罪法」も、徹頭徹尾、相手への不信感に根差すものである。
 不信は必ず不信を呼び、相互不信の悪循環はとどまるところを知らない。
 弟子であるならば、師匠が築いてこられた「人間主義」「絶対平和主義」を不知恩の弟子が破壊していく暴挙を、もうこれ以上、許してはならない!
 今こそ、創価・公明の狂いを食い止めるために、自分が勇気をもって叫ばねばならない!

 この日、サイレントアピールに参加されるお一人お一人が、“自分自身が創価学会であり、今こそ師匠の仰せに適った行動を起こすのだ”との想いで、意気軒高にJR信濃町駅に集ってこられた。
 私たちが信濃町駅に到着すると、九州から来られた青年部のAさんが、キャリーバックを片手に引きながら、既に到着されていた。朝一番の飛行機で上京されたのである。
 Aさんは、本年2月の熊本座談会で初めてお会いした方である。この4日前に滝川が電話でお話した際に、「こんだけおかしなことになっていて、黙ってはいられません。自分は一人でも立つつもりです!」と熱き思いを語られ集われたのである。私たちは熱き再会を喜び合い、固く握手し合った。
 しばらくすると、九州の同志Bさんが晴れ晴れとした姿で集って来られる。Bさんも、熊本座談会で初めてお会いした方である。
 Bさんは、サイレントアピールの前日まで参加するかどうかを悩み、真剣に祈られ、前夜、私たちに一通のメールを下さった。
「先生がおられる時に、創価三代の正しい方向に変えて行こうとしてる方々と一緒に、先生のご自宅近くで闘える事が、いつまた来るかわからないと思うと、やはり今だと思い、腹を決めました。
 アホな法律が出来て、除名は何ともないけど、私も逮捕されるのかな…と思うと、不安な部分もあります。
 それでも先生や、悩んだり、迷ったりしている同志の方々に、一人立つ勇気を奮い起こしてほしいとの思いで立ちます」
と。
 私たちは、師匠池田先生の真の弟子の姿であると仰ぎ見る思いで、そのメールを何度も読ませていただいた。
 Bさんは頬を紅潮させ、「先生がいらっしゃる今しかないと思って来ました!」と固く握手をしてくださった。
 続々と全国各地から、師を胸に闘われる同志が信濃町駅に集われた。
 その中に関東の壮年・婦人部の方々の姿もあった。第2回サイレントアピールの際に、開始時間も告知していなかったにもかかわらずお越しくださり、共に立たせていただいた方々であった。
 長年、公明党を厳しく監視されてきたその壮年部の方は、「皆さんのご行動を拝見して、池田先生が築いてこられた、誠の創価学会を取り戻すことが可能なのではと希望がわいてきました。私もサイレントアピールに再び参加させて頂きます」と希望を胸に、ご遠方から来て下さったのだ。
 皆、互いに初めて顔を合わせる方々ばかりであった。しかし、師匠が理想とされる創価を創るために弟子として悔いなく行動するとの一念は、皆同じであった。信濃町駅に、しばし座談の花が咲き薫ったのである。

 午後1時、師匠のお陰で出会わせて頂いた壮婦男女そして未来部の同志と共に大誓堂前で横断幕を掲げ、いよいよサイレントアピールを開始する。
 野口が横断幕を掲げ、ふと隣を見ると、壮年Cさんが『師匠の創価に帰れ!』との手作りのプラカードをしっかりと握りしめていた。
 Cさんは、頭上に高々とプラカードを掲げた瞬間、一言「感慨深いです。」と言って目を真っ赤にして涙ぐまれた。
「池田先生がいらっしゃる学会本部で、こうして今日は同志と共に立てることが本当に嬉しいです。私は、今出来ることをするしかないと思って、今日ここに来ました。先生は、きっと見守ってくださっているように感じます!」と胸に秘めた思いを語られる。
 その左後ろには、堂々と三色旗を掲げるDさんの姿があった。
 Dさんは語る。
「昨年12月に学会本部前のサイレントアピ―ルに立ってから、地元の職員に2回も会館に呼び出され査問されました。“元職員3人と繋がり、サイレントアピールに立つことは止めるように”と言われましたが、私は、『誰かに言われてやっているわけではない。原田執行部がおかしいと感じた自分の信念としてサイレントアピールに立っている。何がいけないのか。』と伝えました。
 そしたら、なんとその職員は、私が行動することを止めさせようと説得させるために私の親や兄弟を会館に呼び出して、『もう時間はないんだ』って迫ったんです。つまり“除名処分になるぞ”と。もはや脅しです。なぜ、自分のところに来ずに、関係ない親や兄弟を呼び出すのか!」
 実に汚いやり方である。学会本部は、一人立つ会員の信念の行動を嫌悪し、本人がその行動を辞めないときは、家族や兄弟など身近な存在を使って説得を図るやり方を常套手段化してきているのである。
 理不尽な学会本部のやり方に、怒りが込み上げてならない!

 同じように、今回で3回目のサイレントアピール参加となるEさんの地域でも、組織幹部がEさんを説得するために、なんとEさんの勤務先の社長に働きかけたという。
 こんなやり方があって良いのだろうか!
 学会員である社長に、“Eさんが現執行部に敵対している活動をしている。”“学会から除名された輩との連携は悪同志であり、やめさせたほうがいい。”と、私たち3人を『仏敵』扱いして批判を吹聴していったという。
 心無い組織幹部の「このままではEさんの処分もやむを得ない。」との言葉に、社長は大変心配された。
 しかし、Eさんが誠心誠意、創価を愛する心、自分は御書と三代会長の御指導に照らし間違ったことはしていないこと、現執行部が師匠に敵対していることを社長に話すと、社長はEさんの正義感を認めてくださったという。
 それでも、組織幹部の非道な行動はおさまらない。
 次は会館にEさんを呼び出し、「執行部を批判している人には役職を任せられない」として、なんとEさんに役職解任処分を言い渡したのである。
 対話をすれば誰が正しいのかを容易に判断できることである。しかしまともな対話をしようとはせず処分である。先生がお元気な時にはあり得ない処分である。
 さらに今回のサイレントアピール直前にも、Eさんを地元の会館に呼び出し、「サイレントアピ―ルに参加するのかどうか」との確認をしたという。
 Eさんが堂々と伝える。「私は参加します!」と。
 その幹部は「今日話した内容は総県長に報告する」と言ったという。
 組織ぐるみの卑劣な弾圧に、私は怒りが込み上げてならない!!
 しかし、Eさんはいかなる処分や査問に遭っても一切動じていないのである。
「私は創価学会を批判しているのではなく、今の執行部が三代の師匠の指導に照らしておかしいと言うことが言いたい。それを処分の対象とすること自体おかしい!」と。
 一体、誰が師匠の弟子なのか!真実の弟子は誰なのか!
 私は、獅子の叫びを上げながら、サイレントアピールに厳然と立たれるこの名もなき一会員こそ真実の池田門下の弟子であると、声を大にして宣言したい!!

 大誓堂の入口側で、関西のFさんが目を潤ませて立たれている。
 Fさんは、5月に名古屋座談会で初めてお会いした際に、「午後であれば、新幹線でサイレントアピールに参加できます」とお伝えくださり、同志と共に立つこのサイレントアピールへの参加を以前から願われていた。Fさんは、今回、ようやく願いが叶ったのである。
 凛とした姿でプラカードを掲げるFさんに、メディアの方が質問する。
――「創価学会に対して物申すという取り組みをやっているのは、全国でもここだけですよね。そういう意味で関西から参加されたんですか?」
すると、Fさんは、「はいそうです。私は、安保の時に組織の方に宣言しました。『安保に反対します!』と。あの閣議決定の時におかしいなって思ったんです。それで自分なりに調べていく中で、池田先生の思いと全然違うというのが分かって、執行部がおかしいって思ったんです。」と、今の創価の狂いの元凶を厳しく糾弾される。
 さらにFさんはご自身の体験を語られる。
「私の周りは、とりあえず私が『安保反対』を宣言してから、地区の中で“私に関わらないように”いう感じになってるみたいなんです。
 でも、一緒にやってきたメンバーですので、会えば挨拶しますし、皆さん人がええんです。お人好しなんですよ。ほんで、自分の想いをはっきりと言わない方が多いんです。でもね、昔はね、何でも言ってたんです。言わさしてくださいました、先生がお元気な頃は。」
 真剣な眼差しで語るFさんの話を聞き、メディアの方は、「なんかお話を聞いていると、こう言っちゃあれですけど、戦時中みたいな」と驚愕している。
 自分の想いを語ることも許されず、おかしいことをおかしいと口にすらできない組織は、創価ではない。
 明らかにおかしな方向に進む創価・公明に対し、何も言わず黙ってしまえば、それこそ学会本部の独裁化は加速する一方である。

 Fさんの近くに、ひときわ目を引く横断幕があった。
「人間にとって最大の悲劇は悪人の暴力ではなく 善人の無関心と沈黙である」
 関東からご夫妻で来られたGさんがアメリカの人権運動の闘士マーチン・ルーサー・キング博士の箴言を力強く掲げられていた。
 Gさんは、自ら毛筆で大書きしたこの箴言に込めた思いを語られる。
「今学会が一番失われている状況がここにあると思うんです。まさに沈黙!
 上意下達の組織の中で一人ひとりが確立した自分を持たない。まさに自分で問いかけて、自分で考え、そして自分が行動するというその精神が全く失われている。
 キング牧師が問いかけた、この非暴力、ガンジーから受け渡されたこの精神は牧口先生をはじめとして、創価学会にもあったはずです。それが今まったく失われている!」
と。
 今、国家権力に迎合する本部執行部に対し「沈黙」することは悪ではなかろうか。
 己の心に誠実に向き合うならば、“創価三代の指導に照らしておかしいではないか!”と勇気の叫び声を上げるべきではないか。
 それこそが、最大の学会厳護の行動であり、師匠が創ってくださった「弟子が声を上げる時代」を生きる一人ひとりの使命の闘いであるはずである。

 大誓堂前を歩いていく方の中には、生命力漲るサイレントアピールを笑顔で見守る方や、足を止め横断幕を真剣に読まれる方、同志の勇姿を写真に撮られる方が沢山いた。
 駅から歩いて来る一群に、滝川の大学時代のクラスメート2人が歩いて来るのが見えた。クラスメートたちはサイレントアピールの列を見渡し、滝川を見つけると笑顔で手を振ってくれた。共に師のもとで学び合った同窓の友も、共に闘おうとしているように感じた。嬉しかった。本当に嬉しかった。
 民衆が真実の心の声を上げ続ければ、創価は絶対に、絶対に変わる!
 なんとしても創価を三代の軌道に戻し、真の池田門下の手によって断じて、断じて“民衆が主役の創価”に変えてみせる!

サイレントアピール20170618②(修正)
(2017年6月18日撮影)


 その他のお知らせ
1、現在係争中の「譴責処分(H23)」と「配置転換(H21~H24)」の不当性を証明する裁判の期日のお知らせ
 6月27日(火)の第8回口頭弁論期日は、無事に大勝利で終わりました。
 裁判長より、次回から合議制(裁判官3人体制)で行なう旨の説明がありました。
 9月4日までに学会本部が反論の書面を提出し、次回期日は9月12日(火)10時から東京地裁611号法廷となります。
 会員の無実と正義を証明すべく、また原田会長を始めとする本部執行部の責任を追及すべく、己身の油断、慢心を排して全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。創価を愛し、創価の変革を願う方々に、学会本部変革のためのツールとして、ご利用頂ければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
(誤字の訂正のお知らせ)
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。




●㊻ 「7・17横浜座談会」、大勝利の終了報告(海渡弁護士ご講演動画アップのお知らせ)

 昨日は、「7・17横浜座談会」を無事故・大勝利で終了することが出来ました。
 師との誓いを果たすため、創価変革のために、去年の2月から始めた座談会は、今回で11回目となった。九州、関西、中部、北関東をはじめ全国の各地から、壮婦男女また未来部のメンバーもご参加下さり、勇気と希望に溢れた座談会となりました。奮ってご参加下さった皆様、また陰ながらお題目を送って下さった皆様、本当にありがとうございました。
 第2部では、日弁連共謀罪法案対策本部副本部長として活動され、「共謀罪法の危険性」について知る第一人者の海渡雄一弁護士にご講演頂きました。
 そのご講演の動画(約86分)を、本ブログのリンクにて、アップ致します。共謀罪法の危険性について、とても分かり易い内容でしたので、是非、皆さんにお時間のある時にご覧いただければと思います。

 会合終了後、今回初参加のご婦人が、「どうしたら、多くの学会員の皆さんに、今の創価学会のおかしさを気づいてもらえるのでしょうか。本当に悩んでいます。何とか、皆の目を覚まさせたい!」と真剣に語られた。
 本当に偉大な悩みである。創価を愛し憂える方々は、皆、その一点で悩まれている。
 しかし、そうした創価変革という偉大な悩みを共有できる同志と出会えること自体に、大いなる希望を感じ、出会わせて頂いた師匠に感謝した。
 創価変革に立ち上がる同志は確実に拡大している。
 私自身、更に更に闘わねばならないと決意を新たに致しました。
 いよいよ己の命に打ち勝ち、全力で闘って参ります。

 「7・17横浜座談会」の報告ブログは現在、鋭意作成中で、出来次第、本ブログにてアップ致します。



 その他のお知らせ
1、現在係争中の「譴責処分(H23)」と「配置転換(H21~H23)」の不当性を証明する裁判の期日のお知らせ
 6月27日(火)の第8回口頭弁論期日は、無事に大勝利で終わりました。
裁判長より、次回から合議制(裁判官3人体制)で行なう旨の説明がありました。
 9月4日までに学会本部が反論の書面を提出し、次回期日は9月12日(火)10時から東京地裁611号法廷となります。
 会員の無実と正義を証明すべく、また原田会長を始めとする本部執行部の責任を追及すべく、己身の油断、慢心を排して全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。創価を愛し、創価の変革を願う方々に、学会本部変革のためのツールとして、ご利用頂ければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
(誤字の訂正のお知らせ)
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。

『実名告発 創価学会』

▲③ 「譴責・配転裁判」の経過報告(動画アップのお知らせ)

 私たちは、師匠との誓いを護ろうと闘う中で、ビデオジャーナリストの湯本雅典さんという方と出会った。
 湯本さんは日比谷公園の共謀罪法案反対のデモに参加された際、創価を護ろうと懸命に反対の声を上げている同志の姿に胸を打たれた。そして、その同志が湯本さんと私たちを繋げて下さったのである。
 湯本さんは、先日6月27日の私たちの「譴責・配転裁判」の裁判期日に傍聴しに来てくださり、傍聴席から支援の眼差しを送ってくださった。期日後、湯本さんは、「懲戒解雇なんてあり得ないです。普通の会社や学校でも解雇は無いですよ。」と、悲憤の声をもらされる。
 そういう湯本さんご自身も、もとは小学校の教諭として働かれる中で官僚化した学校運営に疑問を感じ、建設的な意見を提言したことによって学校長から強制異動を命じられた過去を持つ。そして、現場で苦悩する教員たちの声なき声を代弁してこられた方であった。
 湯本さんは熱き思いを伝えて下さる。
「同じ思いをしてきたから、皆さんの気持ちが良く分かります。皆さんの裁判が勝利すれば、不当な扱いを受ける労働者の希望になります。私に出来ることは何でも支援させていただきます。」と。
 そして今回、私たちの裁判の様子を広く発信してはどうかと提案して下さり、お忙しいなか取材をしてくださり、動画を作成してくださいました。
 その動画は【本ブログのリンク】からご覧いただけますので、みなさんのお時間のある時にご覧いただければと思います。
 諸天の御計らいであろうか。湯本さんとの不思議な出会いに、ただただ感謝しかありません。
 今後も継続して裁判の取材をしていただけることになっており、その都度、本ブログでアップをさせて頂きます。湯本さん、本当にありがとうございます。

 本件「譴責・配転裁判」に至るまでの経緯
 ここで簡単に、本件「譴責・配転裁判」に至るまでの経緯を記させて頂きます。
 私たち3名は、2012年10月12日付で、10年以上勤めた創価学会職員を即時懲戒解雇された。解雇に至ったきっかけは、2008年に創価学会の公式機関である本部指導監査委員会が、無実の会員たちを犠牲にし、本部職員の青年部最高幹部らを守るという偏頗な結論を下したことにあった。
 このとき、私たちは、学会本部には“会員不在”“人間不在”の感覚が蔓延っていることを痛切に感じてならなかった。
 この監査委員会は、審査員が本部職員だけで構成されており、職員でない民間の会員は入っていない。公平性は担保されず、本部職員に優位な結論を生み出し易いという問題があった。また、監査委員が、監査を受けた青年部最高幹部らと同じ職場の上司であった。むろん、自分の部下を守ろうとする人情が働きやすいといった構造的な問題もあった。
 さらには、監査の結論に不服があっても、不服申し立てを行なうことが認められていないという問題もあった。
 私たちは本部指導監査委員会には、こうした構造的・潜在的な問題があり、そのため偏頗な結論を生み出しやすい構図があることを感じ、学会本部および創価学会の発展のために、原田会長に手紙で伝えたのである。しかし、原田会長は一切取り合うことなく無視であった。
 それどころか、学会本部は、建設的な提言をしようとする私たちを疎んじ、“学会本部の指導に従わない職員”と決めつけ、次々と学会本部から各方面に配置転換し、さらには懲戒処分まで下していったのである。
 本来、組織の発展のために建設的な意見を提言する行為は、そもそも懲戒の対象とされるものではない。
 まして、組織構図のトップにいたのでは気付けない潜在的な問題に対し、下からの意見を汲み上げ、真摯に向き合う姿勢がなければ、いかなる組織も官僚主義化は免れない。
 さらに、こうした中、職員A氏による、会員いじめ問題が惹起し、私たちはその問題解決の為にも奔走していった。
 しかし、私たちは無実の会員同志たちを救済できずに、懲戒解雇になる。

 しかし、私たちは、こうした学会本部の構造的・潜在的な問題を見てきた己の使命として、何としても学会本部を変革しなければならないと考えた。そして、学会本部を変革することを決意し、不当な懲戒解雇処分を撤回するための労働裁判を起こした。
 ところが、その裁判で学会本部の職員局の某部長が作ったエクセル一覧表が、なんと捏造された証拠だったのである。
 私たちが絶対に架けていない電話履歴が記載され、たとえば小平が谷川事務総長に2日間で21回も電話を架けたことにされていた。
 しかし、東京地方裁判所は原本データの存在を確認せず、証拠捏造の真偽を確認しないまま、その捏造証拠を根拠に電話の回数や電話の架け方が性急かつ度を越しているとし、法人の業務の遂行を著しく妨害する行為であるとして、敗訴となった。その後、控訴、上告と闘ったが一審の判決を覆すことは出来なかった。
 しかし、ここで断じて負ける訳にいかない。「捏造証拠」に負ける訳にいかない。学会本部の中には捏造証拠作成に関わった職員がいる。私たちが創価を信じ、諦めずに戦い続ければ、必ず内部から告発してくれると信じている。
 すぐに私たちは、学会本部の不当性を証明するために、懲戒解雇の1年前に受けた「譴責という懲戒処分」と「配転命令」の不当・無効を証明する裁判を提起し、今現在、学会本部と係争中である。

 今の創価学会の狂いの元凶には、学会本部の狂いがあることは明らかだ。
 学会本部には、本部職員が守られ、会員が犠牲となってしまう潜在的、構造的な問題がある。
 最高幹部である本部執行部が、まずはそうした具体的な問題点を認識し、受け止めることから学会本部の変革は始まる。
 この裁判は、本部執行部への『内部折伏』だと思っている。
 断じて、創価学会をより良く変革していくために、この裁判に勝つと決意している。




<7・17(月・祝)横浜座談会 開催のお知らせ >
 式次第
7・17式次第

 日時
   平成29年7月17日(月・祝)
   (入場開始)  午後1時15分
   (開始時間)  午後1時30分
   (終了時間)  午後5時40分予定

 場所
   かながわ県民センター 2階ホール
   (神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
   http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html

※山下公園前にあります「神奈川県民ホール」とは、別の施設です。お間違えのないようにお願い致します。

 座談会参加のご連絡のお願い
 横浜座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
 ★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただく必要はありません。メールに一行で構いませんので、「2名参加です」「埼玉から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いません。

 地図
神奈川県民センター

 交通アクセス
 JR・私鉄:横浜駅の「西口」、または「きた西口」を出て、徒歩およそ5分

 当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!

 その他のお知らせ
1、現在係争中の「譴責処分(H23)」と「配置転換(H21~H23)」の不当性を証明する裁判の期日のお知らせ
 6月27日(火)の第8回口頭弁論期日は、無事に大勝利で終わりました。
 裁判長より、次回から合議制(裁判官3人体制)で行なう旨の説明がありました。
 9月4日までに学会本部が反論の書面を提出し、次回期日は9月12日(火)10時から東京地裁611号法廷となります。
 会員の無実と正義を証明すべく、また原田会長を始めとする本部執行部の責任を追及すべく、己身の油断、慢心を排して全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。創価を愛し、創価の変革を願う方々に、学会本部変革のためのツールとして、ご利用頂ければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
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●㊺ 「沖縄・那覇座談会」の報告(後編)

 師を想い、創価を想う同志との語らいの時間はあっという間に過ぎていく。
 参加者の皆さんの話から、今や全国各地で声を上げる会員に対する査問や処分といった威圧・排除が常態化していることが分かってくる。
 古今東西、いつの時代も、対話を避け、力で抑えつけるのが臆病な権力者の常套手段である。
 元職員であった私たちは、各地の学会組織の狂いの元凶が信濃町の学会本部の腐敗堕落にあることを痛烈に感じてならない。
 野口が話す。
「僕はかつて管財局建設部という部署にいたんですけど、新聞啓蒙の時期になると建設部の職員が各企業を訪問して聖教新聞の購読をお願いするんです。
 そうすると各企業から結構な数の記入済みの新聞啓蒙用紙が本部に送られてくるわけです。
 すると、それを長谷川理事長とかの幹部は、座談会が近くなると『啓蒙用紙あるかな』って管財局に取りに来るんです。」

 それを聞いたご婦人のGさんが語る。
「そうそう、私もそれを貰いました。副会長が担当で講義に入ってくれた時に『お土産に、12ポイントこの地区に』って感じでした。
 来る前に組織の幹部が、会合のお誘いと一緒に“(お土産を)持ってきてくださいね”って言うんです。」
と実体験を話される。
 隣で話を聞くJさんが呆れ返った表情で語られる。
「そんな新聞啓蒙ってまったく意味ないじゃない。新聞読んで感動して心が動かなきゃ、何のための聖教新聞なんでしょうか。
 それが数(成果)のためになり、資金集めに利用されて、本部職員の高額な給料になるだけでしょ。“何のため”という目的観が抜けてると思う。」

 さらにJさんは語る。
「私は、『新聞啓蒙をいくつやって来なさい』、『折伏いくつやって来なさい』って言われて、困ってもいない人のところに行って、“やらなきゃいけない折伏の為の折伏”を無理してやると、相手に変な押し付けがましいことを言ってたりするんですよ。
 でも“自分に勝とう”と思って祈っていくと、不思議と困っている人が自分に接して来るんです。そういう時に、相手を想って厳しいことも言ったりもするんですけど、結局、相手に真剣に伝えていくなかで自分の命が折伏されていて、自分のエゴが消えていくんです。
 たとえ言い合いになっても、しっかり相手の心には届いていて、“折伏って難しいから自分には無理かなぁ”って思っても折伏が出来るんです。ほんと不思議なんですよ。」

 Jさんは先日も友人への折伏を実らせていた。さらに最近、未入会の旦那様も題目を一緒に上げるようになられたという。「勇気」の折伏の闘いをされるJさんの話に、拍手が湧き起こった。

 深く頷きながら聞いていたAさんが、「やっぱり相手を救おう、幸せにしてあげたいという気持ちがあると、多少きついことを言ったとしても、相手には真心は通じているんですよね。」と、実感を込めて話される。
 Aさんは続けて語られる。
「でも今の創価は組織運営にばっかり気を取られているから、困っている人のための折伏じゃなくなっているように思うんです。
 私が以前、入決を取って、御本尊様も頂くということになって、沖縄本部に申請に行ったんです。その時は池田先生が2月頃に沖縄に来られるものすごい忙しい時期だったんですが、職員が一言、『なんでこんな忙しいときに折伏を持ってくるんだ』みたいな、ポロっと本音を漏らす人がいましたよ。」

 なんと傲慢な職員であろうか!会員に尽くすために職員になったのではないのか!最も尊き折伏行を馬鹿にし、愚痴をこぼしながら働くぐらいであれば、職員でいる必要はない!!むしろ師匠の創価にとって明らかに邪魔な存在である!!
 小平が話す。
「大事なことは職員とか幹部とかっていう地位や立場じゃないですよね。みな地涌の菩薩なわけです。
 だから折伏といっても、学会本部がおかしくなってきたのであれば、学会の中の人間であっても対話していくっていうのが、僕は折伏だと思うんです。つまり、『内部折伏』です。
 信心していない人に折伏するという意味もありますけど、信心している人たちに本当の、三代の思想、三代の信仰っていうものをしっかり伝えていく。これがまた『折伏』だと思うんですよ。
 そういう意味で、僕達の今やっている創価変革の闘いは折伏をやっているんだと思うんです。
 今の原田会長に対しても、執行部に対してもそうですけど、世間でいう敵対とかではなく、本当に折伏精神で、慈悲の精神で、なんとしても本部を良くしていくっていう折伏の闘いを、本当に一人ひとりがやっていくことが今大事なんじゃないかと思うんです。」

 創価学会の原点は、日蓮大聖人そして創価三代の師匠である。
 しかし、現本部執行部がそこから逸脱している今、日蓮大聖人と創価三代の師匠の思想と精神に立ち返り、“世界の平和と一切衆生の幸福”という大願に立って、創価学会の内部の人間を折伏する時が来ていると思えてならない。

 続いて、それまで皆の話をじっと聞いていたLさんが話し始められる。
「私は今、昔の『人間革命』を1巻から読み返していて、もともと池田先生が書かれたものと、ワイド版(2012年12月以降の発行)のものとを並べて両方のページをめくりながら読んでいってるんですね。
 きっかけは、夫が壮年部の勉強会でワイド版を読んで、“国家権力に対する先生の怒りが薄められている気がする”って言ったんです。
 私はそんなにたくさん変更があるとは思わなかったので、比べて見て違いがあったら付箋を貼りながらずっと読んできて、今やっと5巻がもう少しで終わるんですけど、それがもうほとんどのページに付箋が付くんです。」

 衝撃的な事実である。参加者の皆が「えーっ!」と声を上げ、目を丸くしてLさんの話に聞き入る。
 Lさんは続ける。
「私は組織では、ワイド判になるのは宗門問題が起こって、今まで書けなかったことを書くようにしたと聞いていて、それはまあそうかなって思っていたんですけど、読んでいると宗門問題の所だけじゃなく、全般にわたって書き換えられていて、書き換えている所が1頁の中の1文だったりとかするんですけど、それで見ていくと確かに悪いことばっかりではないんです。
 エピソードのちょっと分かりづらいところを時系列で直して読みやすくしてたり、当時の人には分かっても今の人には分からない言葉を補足して説明してたりとか、分かりやすくなっているのは確かにあります。前後の昭和史が織り込まれているので、相当参考文献を読み込まれて書かれていて、それは敬意を表するところなんですけど」

 むろん、訂正のすべてが改悪になっている訳ではない。時代の変化に則して修正することは必要である。
 続けてLさんが、事前に用意されたコピーを読み上げ、具体的な変更点を紹介される。
「例えば、吉田首相の時代に労働組合がどんどん出てきてデモを起こすところがあるんですけど、そこで吉田首相がデモを起こした人たちのことを『不逞の輩』っていう言葉を使っているんですね。
 先生のオリジナルの方は、『『不逞の輩!』――この一言が、国を安泰にし、民を幸福にしなければならない最高責任者の口から出たのである。慈愛の一片もない言葉であった。民主政治は、大衆のための政治であるのに、権力の座にある責任者が、民衆を敵と見なしてしまったのである。』(小説『人間革命』第二巻138頁)とこういう書き方なんです。
 だけど、ワイド版では、『『不逞の輩』という一言は、大きな波紋を広げた。国労は、即座に、首相は、『われわれ労働者を“不逞の輩”と宣言した』と抗議し、他の労働組合も、相次いで非難の声をあげた。』(小説『人間革命』ワイド判第二巻158頁)っていう風に変わっているんです。」

 確かにオリジナルの方で書かれている師匠の権力に対する怒りが、ワイド判では割愛され客観的事実のみとなっている。
 「民主政治は、大衆のための政治」――まさに政治は誰のためにあるのか。この「誰のため」「何のため」という根本的な問いかけから師匠の心は動き出す。常に師匠は民衆と共に生き抜いて下さっているのだ!
 こうした変更は、権力と真っ向から闘われてきた師匠の精神を踏みにじる「真実の歴史」の改ざんであると思えてならない。
 話を聞いていたKさんが驚きながら、
「書き換えによる洗脳みたいのが始まっている」と漏らされる。
 すると、Iさんは、
「あのね、混ぜるんですよ。さっきより良く、いい修正があるって仰いましたね。混ぜるんですよ。いいものを混ぜて、全体的に良くなっているように見せるんです。」と語る。
 それを聞いたJさんが
「人間革命だけじゃないですよ。だから古いものは取ってけっていうのが結構回っています。“古いのを買っとくように”って。」と続ける。
 Lさんはさらに“改悪”の実例を話される。
「最近、創価学会のコマーシャルがすごい沢山あるんですけど、オリジナルの『人間革命』の中には、こう書かれているんです。
『またある人は、利発そうに言うかもしれない。――そんなにいい宗教なら、なぜラジオや新聞で、もっと宣伝しないのか、と。
 なんと浅はかな言葉であろうか。地獄の苦しみに落ちた人間を、救うことができるかどうかが、あらゆる宗教の存在価値を決める尺度である。そんな時に、美しい宣伝文句を並べて騙すのは、きまって悪質な企業的宗教である。』(小説『人間革命』第二巻112頁)と書かれているんですが、ワイド版だと削除されているんです。」

 みな驚きを隠せず眉間に皺を寄せながら、Lさんの話に聞き入っている。Lさんは話を続ける。
「それと教義についても、
『時代の進展によって変更しなければならない教義や矛盾に満ちた宗教は誤れる宗教と断定すべきである。』(小説『人間革命』第二巻270頁)という内容も削除されています。
 あとは、牧口先生が、『教育勅語、あれは最低のものです』(小説『人間革命』第三巻277頁)と言われたという場面が、ワイド版では、『教育勅語、あれは道徳の最低基準です』っていう言い方に変わっているんですね。微妙に“教育勅語”を容認しているように見えるんです。」

 権力に迎合する現本部執行部にとって都合の悪い部分を改悪している実態を聞き、皆、驚愕した。
 知らず知らずのうちに創価の真実の歴史が歪められていることを恐れずにはいられない。

 苦悶の表情で聞いていたJさんが、「ちょっといいですか。『名言100選』の中にもある、先生が私たちに残された言葉だと思うところなんですけど、上下じゃなくて凄い平等なんです人間観が。」と言って、本を片手に池田先生のご指導を紹介してくださる。
「 『戸田先生は、厳然と言われた。
 “恩知らずの、倣慢な幹部がいたならば、厳しく、遠慮なく叱りなさい。どんどん、自分の真実の思いを言い切っていきなさい。”
 下から上へ、厳しく叫べ!それが、牧口先生、戸田先生の鉄則である。沈黙してはいけない。臆病であってはいけない。』とあるんです。
 この『下から上へ』の意味が、抗議の立場じゃなくて、先生が仰りたいのは平等というか、人間の命の対等という同じ感覚で叱るって事だと思います。
 だからね、『恐れ』がまだあるんだと思う。厳しく遠慮なく叱るというのは『恐れがない』ということですよね。」

 急所をえぐるような、Jさんの必死の叫びであった。
 権力を恐れる「臆病」という己心の敵に打ち勝ち、傲慢な幹部を厳しく叱り飛ばしていく行動の中にしか、清浄な学会本部に変革していくことは出来ない。
 参加者一人ひとりが、徹して悪を責め抜く「勇気」の闘いを決意し合った。

 いかなる苦境に追い込まれても、自分が諦めない限り、必ず未来は開いていけるのだ。
「沖縄こそ、日本で最初の広宣流布の地であると私は確信している」と師が宣言された沖縄の天地。その意味が命で感じられた座談会となった。
 そして、参加者の心には師匠へのご恩返しは今である!との創価変革への決意の狼煙が、いよいよ高らかに上がったのである。

<7・17(月・祝)横浜座談会 開催のお知らせ >
 式次第
7・17式次第

 日時
   平成29年7月17日(月・祝)
   (入場開始)  午後1時15分
   (開始時間)  午後1時30分
   (終了時間)  午後5時40分予定

 場所
   かながわ県民センター 2階ホール 
   (神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
   http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html

※山下公園前にあります「神奈川県民ホール」とは、別の施設です。お間違えのないようにお願い致します。

 座談会参加のご連絡のお願い
 横浜座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
 ★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただく必要はありません。メールに一行で構いませんので、「2名参加です」「埼玉から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いません。

 地図
神奈川県民センター

 交通アクセス
 JR・私鉄:横浜駅の「西口」、または「きた西口」を出て、徒歩およそ5分

 当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!

 その他のお知らせ
1、現在係争中の「譴責処分(H23)」と「配置転換(H21~H23)」の不当性を証明する裁判の期日のお知らせ
 6月27日(火)の第8回口頭弁論期日は、無事に大勝利で終わりました。
裁判長より、次回から合議制(裁判官3人体制)で行なう旨の説明がありました。
 9月4日までに学会本部が反論の書面を提出し、次回期日は9月12日(火)10時から東京地裁611号法廷となります。
 会員の無実と正義を証明すべく、また原田会長を始めとする本部執行部の責任を追及すべく、己身の油断、慢心を排して全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。創価を愛し、創価の変革を願う方々に、学会本部変革のためのツールとして、ご利用頂ければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
(誤字の訂正のお知らせ)
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。




●㊹「7.17(月・祝)横浜座談会」の式次第発表(下)

 今回、横浜座談会の第一部では、師匠の温かな人間主義の創価学会から変質し始めた今の創価学会を憂え、偉大な一人立つ行動を開始された同志の代表の方々にお話を伺いたいと思いました。
 最初にお話しをして下さるAさんは、昨年の第1回横浜座談会から参加され、これまで全国の同志と行なった3度のサイレントアピールにすべて参加されている方である。
 しかし、2度目のサイレントアピールに参加されて以降、地元の組織幹部から何度も呼び出しの連絡が来るようになったという。「学会本部前でのサイレントアピールに参加しないように」との警告であった。
 『サイレントアピール』は思想・良心の自由、表現の自由、といった憲法で保障された権利であり、地元の組織幹部の警告にはまったく理由がなかった。
 ところが、地元幹部の不条理な弾圧はそれだけでは終わらなかった。なんとAさんの会社の上司にまで、説得するよう働きかけたのである。真綿で首を締め付けていくようなやり方である。
 Aさんはそうした迫害にも屈せず、毅然たる姿勢を貫いた。
 いかなる幹部に対しても、「今連携する方たちは全て、池田先生を師匠とし現執行部を糾弾する善の同志です。」「今後も元職3名や全国で声を上げる方たちとの連携は続けます」と、正々堂々と己の信条を語っていかれたのである。
 その後も、さらに地元幹部から、“懇談”という名の査問が続いた。
 しかし、「私は創価を憂える同志たちとの連携は続けます。自分の考えを変えるつもりはありません。」と、明確に言い切っていかれた。
 大恩ある創価を守るために、一歩も引かないAさんは会館に呼び出される。そして、「先日の面談を踏まえて学会本部の人事委員会で検討した結果、Aさんの役職を解任することになりました。」と、口頭のみで通告される。
 地元幹部は本部の了承のもと、Aさんに対する全役職解任処分を下したのである。
 私たちは、ただただ師匠を胸に真直ぐに闘われ、信念に生き抜くAさんに、横浜座談会での登壇をお願いさせて頂きました。
 するとAさんは、「断る理由はありません。全力でやらせて頂きます!」と即答して下さいました。Aさん、本当に、本当にありがとうございます。

 もうお一方、前回の沖縄座談会で、初めて登壇して下さった川崎の同志Bさんに体験談をお話しいただけることになりました。
 Bさんは夫の紹介で婚前に入会し、夫と共に師匠のご指導を学び合いながら二人三脚で創価の信仰を深めてきた。
 その夫が木本貴子さんからの相談に乗り、職員C氏との問題を解決しようと奔走したところ、逆に総区組織から一度も話を聞かれずに会合参加禁止等の処分にされ、最終的には除名処分となってしまったのである。総区組織は、総区幹部でもある職員C氏の話は聞いたというのだから、不平等は明らかな処分であった。
 夫の処分に驚愕したBさんは、然るべき職員幹部に問い合わせをした。
 すると、なんと今度はBさんも地元総区から一度も話を聞かれずに会合参加禁止などの処分となる。さらに、Bさんはその後も地元総区から半年おきに反省状況を確認され、夫の処分の理由が不明であることを伝えると「反省していない」として処分は次々と延長された。
 結局2年8ヶ月も活動禁止状態とされた末に、今度は“除名処分の審査”が始まる。嘘のような本当の話である。
 この除名審査の場でBさんは、まったく職員C氏との出来事とは関係ない質問をされる。
 「“Dさん”というのはあなたたちご夫妻にとってどのような存在なんですか?」と。
 “Dさん”とは、ただただ純粋に師弟不二の信仰を貫いていただけであるにもかかわらず、学会本部から不当に“足軽会なるグループ”のリーダーに仕立て上げられた犠牲者であり、川崎の同志である。
 DさんとBさんの夫は幼馴染かつ親友で、学生時代にDさんがBさんの夫を折伏し、夫は学会に入会することができたのである。
 実はこのBさんの除名審査の時点で、Dさんは学会本部から無実の罪で除名処分にされていた。Dさんは当時地元の地区座談会に月1回ほど家族と参加していただけであり、まったく不当な除名処分であった。
 それにもかかわらず県審査会は、Bさんに対して「Dさんと家が近いのはなぜか?」「家にどのくらい行くのか」「Dさんの家に出入りしているのは誰か?」など、必死に何か聞き出そうとしてきたのである。
 Bさんは不当な審査だと感じつつも、審査員3名に必死に真実を話していった。そして最後に、「池田先生の弟子としてのご判断をよろしくお願いします」と心でお題目を唱えながら伝えたのである。
 ところがその数日後、Bさんのもとに『除名処分決定』の通知書が届いたのである。そこには、Bさんが「足軽会メンバーを中心とするグループに所属しているか、少なくとも同調する行動をと」った。「創価学会の指導に反する独自の活動を行い、会の秩序を乱し、会や会員に迷惑を及ぼす行為を行った」と書かれていた。
 学会本部が黒幕だと勝手に決め付けているDさんとの人間関係を理由に、Bさんは創価学会から除名されたと言っても過言ではない処分だった。
 除名者との繋がり(人間関係)を『グループ化』して処罰する――この創価学会の“除名処分のやり方”は、『共謀罪法』の先取りといえる恐ろしいやり方であったのである。
 Bさんに横浜座談会での登壇をお願いさせて頂く。
 するとBさんは、「もちろんです。全力でやらせていただきます!」と一点の曇りもない決意を語って下さいました。Bさん、本当に、本当にありがとうございます。

 私たちもお時間を頂戴し、『創価変革』への不屈の決意を述べさせて頂きます。
 また恒例となっている、座談会の参加者が自由に何でも話せる懇談会を行なって参りたいと思います。
 各々が現場で体験されていることや思いを忌憚なく大いに語り合い、共に未来の希望溢れる創価を築きゆく有意義な懇談会にしていきましょう。

 戦後、ここまで民衆が権力者によって愚弄されている時代はない。
 創価三代の精神を蔑ろにし、民衆をバカにする権力者には、言うべきことを言い、断じて鉄槌を下さねばならない。
 何としても、民衆が主役の創価学会を創りたい!
 そして、国民が主役の日本を創りたい!
 ならば、一人ひとりが己の命に打ち勝ち、己が率先して人間革命を遂行して行く以外にない。
 「変える」と決めた人間が世界を変えていくのだ!
 「権力者中心」の暗黒の世界から、「民衆中心」の希望と幸福に包まれた世界へ、自分の『勇気』で、共に変革していこうではありませんか!




<7・17(月・祝)横浜座談会 開催のお知らせ >
 式次第
7・17式次第

 日時
   平成29年7月17日(月・祝)
   (入場開始)  午後13時15分
   (開始時間)  午後13時30分

 場所
   かながわ県民センター 2階ホール 
   (神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
   http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html

※山下公園前にあります「神奈川県民ホール」とは、別の施設です。お間違えのないようにお願い致します。

 座談会参加のご連絡のお願い
 横浜座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
 ★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただく必要はありません。メールに一行で構いませんので、「2名参加です」「埼玉から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いません。

 地図
神奈川県民センター

 交通アクセス
 JR・私鉄:横浜駅の「西口」、または「きた西口」を出て、徒歩およそ5分

 当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!

 その他のお知らせ
1、現在係争中の「譴責処分(H23)」と「配置転換(H21~H23)」の不当性を証明する裁判の期日のお知らせ
 6月27日(火)の第8回口頭弁論期日は、無事に大勝利で終わりました。
裁判長より、次回から合議制(裁判官3人体制)で行なう旨の説明がありました。
 9月4日までに学会本部が反論の書面を提出し、次回期日は9月12日(火)10時から東京地裁611号法廷となります。
 会員の無実と正義を証明すべく、また原田会長を始めとする本部執行部の責任を追及すべく、己身の油断、慢心を排して全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。創価を愛し、創価の変革を願う方々に、学会本部変革のためのツールとして、ご利用頂ければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
(誤字の訂正のお知らせ)
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。








●㊸「7.17(月・祝)横浜座談会」の式次第発表(上)

 このたびの九州地方における、連日に渡る豪雨によってお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、甚大な災害に遭われている九州の方々の安全とご健康、そして一日も早い復興を真剣に祈らせていただきます。

 先日7月2日に行なわれた東京都議会議員選挙は、公明党が1993年以来7期連続で全員当選を果たしたとして、完全勝利を宣言した。一部メディアも、国政における公明党の発言力が強まるのではないかと論じている。
 他方で、政権与党の座と議席数を確保するためには、手段を選ばず強者に迎合していく今の公明党と原田会長体制の創価学会の体質が、広く世間に知られることにもなったのである。
 あるメディアは、固定の支持政党を持たない「無党派」層の投票先として公明党は最下位クラスであり、自民よりも少なかったとの分析を報じている。
 すなわち、都議選の公明得票の内実は、全国の学会員を総動員して東京への交流を展開するなど、かつてないレベルの組織的な締め付けによって内部の学会員が投票した結果であり、学会員以外の一般市民の支持はほとんど得られていないのではないかとの見方である。
 いずれにしても、“国政は自民党で、都議会は都民ファーストと連立”――この目先の利害を優先した、信念も理念も感じさせない公明のやり方に、近い将来、一般市民だけでなく内部の学会員も付いていけなくなり、見放す時が来るのではないかと思えてならない。
 そもそも、公明党を創立した池田名誉会長は、“公明党が一刻も早く支持母体である創価学会の組織的な支援がなくても一政党として存続していけるように”と公明党の独り立ちを切に願われていた。このことを本部執行部が知らない訳がない。
 結党53年を迎える公明党は、学会員の支援頼みの選挙をいつまで続けるつもりなのだろうか。また本部執行部も、いつまで会員に学会活動と称して、公明支援をさせるつもりなのか。今の創価学会の公明支援の体制は、もう限界にきているように思えてならない。

 私たちは、公明党・創価学会のターニングポイントは2014年7月の集団的自衛権の行使容認の閣議決定であったと思っている。
 この時、学会本部は、憲法9条を骨抜きにする閣議決定に加担した公明党を擁護し、「公明党が、憲法9条の平和主義を堅持するために努力したことは理解しています。」との声明を出したのである。
 まさに原田会長を始めとする現本部執行部が、「自民」という権力に屈服した瞬間であった。
 さらには翌2015年9月19日、公明党は『安保法制』の強行採決に加担し、成立させてしまう。そして、学会本部もこれを容認したのである。
 むろん安保法制は、戦争を容認し、日本国憲法の恒久平和主義に反するだけでなく、創価学会の絶対平和主義にも反した法律である。
 公明党・学会本部は、創価三代が築いて来られた『絶対平和主義の旗』を、この時、完全に降ろしてしまったと言ってよい。
 池田名誉会長は、2001年の同時多発テロの直後に断言されている。
「『力』で他国の民衆の声を抑えこんでの平和とは、『死の平和』である。
 『墓場の平和』である。
 私たち人類は、そんなものを望んでいるのではないはずだ。」
(『君が世界を変えていく』22頁)
と。
 安保法制に脈打つ“武器という抑止力による平和の構築”という考え方は、悪魔の思想なのである。
 現在、公明・学会本部は与党自民党のコバンザメになりさがり、狂った国家主義化の思想に汚染され、本来の創価三代の生命尊厳を基軸とした「絶対平和主義」、「人間主義」とは真逆の方向に突き進んでしまっている。
 さらには先般、安保法制に続き、初代牧口先生を殺した治安維持法の現代版である「共謀罪法」を、参院法務委員会(委員長:秋野公造〈公明党議員〉)での審議・採決をすっ飛ばして強行成立させてしまった。
 早速今月11日に施行されるということであるが、始めから結論ありきと言える「多数決の論理」で押し切り、対話も納得もない公明党の進め方に、多くの国民の怒りは最高潮に達しているのである。
 また、こうした民衆不在の政治の進め方に、多くの国民が不安を覚えている。
 “このままでは日本は、本当に戦争を行なっていくのではないか・・・”
 多くの国民が少なからぬ恐れを抱き、先の見えない不安に襲われながら生活させられているのである。

 創価学会の内部もまた、ターニングポイントである2014年7月を境に、タガが外れ、おかしくなってきていることは明らかである。
 2014年11月、「大御本尊を受持の対象から外す」と拙速・杜撰な教義変更に踏み切ったことを皮切りに、翌2015年には新・勤行要典を制定し、「日目上人への報恩感謝の記載」を無くし、会則前文に「日蓮世界宗創価学会」なる言葉を新たに加えた。さらに2016年にも3年連続で会則を変更し、前文に「創価学会仏」なる言葉を記載するなどして創価学会の独自性をことさらにアピールし始めていた。
 師匠がご存命のうちに師匠のご威徳を利用して邪宗と化した日蓮正宗と縁を切ろうと考えたのかは不明であるが、教義は宗教の根幹である。拙速にコロコロと何度も変更すべきものではない。
 これまで創価三代の師匠は、日蓮正宗の教義・教学を根幹として創価学会の教義・教学を築き上げてきたのであり、仮に変更していくのであれば全学会員が理解し納得して進んでいけるように丁寧な説明を尽くすことが必須ではなかろうか。
 しかし、今の学会本部にはそうした心は感じられない。聖教新聞に少しばかりの解説を載せて説明は終わりなのである。本来ならば、教義変更の解説書を一冊出しても良いぐらいの重大な変更である。
 今の創価学会は、「会員中心」から「組織中心」に、「会員第一」から「組織第一」に変貌し始めているように感じてならない。
 もし会の発展を想って建設的な声を上げたのであれば、まともな対話も説明もなく、簡単に排除されていってしまうのである。
 今回の7・17横浜座談会では、創価を想い、懸命に行動を起こす中で、「難」に遭われている同志の方の体験談をお聞かせいただきたいと思い、2名の方に登壇していただけることになりました。
 現状、7・17横浜座談会の式次第を以下のように考えています。

7・17式次第

<【告知】7・17(月・祝)横浜座談会 開催のお知らせ >
 日時
   平成29年7月17日(月・祝)
   (入場開始)  午後13時15分
   (開始時間)  午後13時30分
   
 場所
   かながわ県民センター 2階ホール 
   (神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
   http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html

※山下公園前にあります「神奈川県民ホール」とは、別の施設です。お間違えのないようにお願い致します。

 座談会参加のご連絡のお願い
 横浜座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
 ★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただく必要はありません。メールに一行で構いませんので、「2名参加です」「埼玉から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いません。

 地図
神奈川県民センター

 交通アクセス
 JR・私鉄:横浜駅の「西口」、または「きた西口」を出て、徒歩およそ5分

 当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!

 その他のお知らせ
1、現在係争中の「譴責処分(H23)」と「配置転換(H21~H23)」の不当性を証明する裁判の期日のお知らせ
 6月27日(火)の第8回口頭弁論期日は、無事に大勝利で終わりました。
裁判長より、次回から合議制(裁判官3人体制)で行なう旨の説明がありました。
 9月4日までに学会本部が反論の書面を提出し、次回期日は9月12日(火)10時から東京地裁611号法廷となります。
 会員の無実と正義を証明すべく、また原田会長を始めとする本部執行部の責任を追及すべく、己身の油断、慢心を排して全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。創価を愛し、創価の変革を願う方々に、学会本部変革のためのツールとして、ご利用頂ければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
(誤字の訂正のお知らせ)
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。


●㊷ 「沖縄・那覇座談会」の報告(中編)

20170527沖縄座談会2部

 熱気溢れる沖縄座談会は小休止をはさみ、自由懇談会に移った。
 司会が「皆さんお待ちかねの懇談会を行なっていきたいと思います!」と呼び掛けると、「待ってました!」と参加者の笑顔がはじける。
 最初に、地元沖縄から参加されたFさんが、第1部での木本貴子さんやCさんへの除名処分の話を聞いた感想を話して下さる。
「もう本当に信じられないお話ばかりで驚きました。先ほどの職員Bさん(金銭横領疑惑の主犯格)ですが、今も解雇されることもなく職員として居るわけですよね。もう鳥肌が立ったというか、ちょっと訳が分からないです。
 今日はこういうふうな会に参加させていただいて、自分も知り合いの九州の先輩と相談しながらほんとに頑張っていきたいと思います。」
と、興奮冷めやらぬ様子で語られる。
 すると沖縄出身で現在は首都圏に住むGさんが手を挙げて話される。
 沖縄出身のGさんは沖縄の平和を願い、現在住んでいる場所でも米軍基地の問題に声を上げているという。しかし、地元組織の座談会で辺野古移設のことを話すと、幹部から「沖縄の人が何も言っていないのに何であなたが声出すの?」と批判されるという。
 Gさんは沖縄の参加者に質問される。
「米軍基地の辺野古移設に関して、公明党は賛成に回っているにもかかわらず『賛成』とは一切口に出さないまま、無言の状態で活動してますよね。沖縄の学会員さんの気持ちはどういう感じなんですか?」
 Fさんは、「自分の近くの人は、実際のところ反対という方が現におられます。ただ声を大にしては言いませんけど。」と答え、顔を曇らせた。
 すると沖縄在住のAさんが、「本音では反対なんだけど、組織の決定・打ち出しだから仕方がないっていう感じですよ。
 沖縄公明党も、前は辺野古移設に反対する主張をしてたんですけどね。でも中央に取り込まれたんでしょうね。反対すると次から選挙の公認を受けられなくなるのではないでしょうか。きっと我が身可愛さに反抗できないんですよ。」
と、沖縄の現場組織の実情を吐露される。
 続いて、沖縄出身のHさんが話をして下さる。
「私、ちょっと辺野古にはうるさいんです。
 池田先生の長編詩に、
 『誰よりも誰よりも 苦しんだあなたたちこそ
 誰よりも誰よりも 幸せになる権利がある
 そうなのだ ここに安穏なくして 真実の世界の平和はない
 ここに幸の花咲かずして 人の世の幸福はない
 悲惨なる過去の歴史に ピリオドを打て!
 国土の宿命をば転じ
 必ずや必ずや この天地にこの島々に 常楽の民衆の都を創らねばならない』とあるんです。
 “沖縄に平和がなければ世界に平和はない”ってことなんです。
 でも沖縄は、人の良さというか長い物に巻かれる的なところがあって、70年もずっと米軍基地があって、もう諦めムードになってきている。
 それで私は立ち上がって行ったんだよね、Iさんと、僕ら行ったんです。」

 Hさんは隣に座っているIさんを見ながら、熱く語り始める。
 去年6月、HさんとIさんは一緒に「米軍属暴行殺害事件の被害女性の追悼集会」に参加するため来沖した。そして共に、参加者6万5千人の中で三色旗を掲げ、『米軍基地撤退』などを強く訴え抜かれたという。
 Hさんは憤怒の表情を浮かべられながら語る。
「その集会に参加しなかったのは公明党と自民党だけですよ。
 与党になって10年以上ですか?もう病体のように自公の利害が出来ちゃってるんですよ。
 だから、日蓮大聖人から始まった反権力が、そうじゃなくて逆になっちゃった。そうなると真面目な人間ほど馬鹿を見るというか」

 当時「辺野古移設反対」と言っていた沖縄公明党は、連立与党である自民党との選挙協力を意識してその集会への参加を自粛したのではないかと言われている。
 沖縄を心から愛するHさんは熱き決意を語られる。
「でも先生は、『沖縄の人は人が良いけど馬鹿ではない』『必ず将来はこの地から世界の指導者が出る』って言われているんですよ。出るって言われている以上は、僕らが成らんといけない訳です。」

 実はHさんは、この沖縄座談会に参加される直前、地元の幹部職員から呼び出され、なんと「元創価学会職員3名の座談会に行かれては困る」との話をされていたという。その職員からは“自分の組織から3名の座談会に参加する人間を出したくない”という「保身」の命を感じたという。
 続いて、婦人部のJさんが話して下さる。
「実は私のところにも婦人部の幹部が来たんですけど、私のことを心配して指導しようとしたので、『何言ってんのよ。“会長”に付いて行っちゃだめよ。こっちが本流だからこっちにおいでよ』って逆に言いました。
 そうしたら、『“会長”って原田会長のこと?』って言って、ひっくり返りそうになっていました。
 でも、やっぱり私たちが、“今の組織に流されちゃダメだよ。原田会長についていっちゃダメだよ”って言わなきゃいけないと思うんです」
と、真剣な眼差しで話される。
 Hさんが頷きながら語られる。
「大白蓮華4月号に牧口先生が一体何をしたかったのかが書いてあるんですよ。日本国民の『自分で考えない』、『人任せにする』、『権威に弱い』、まさしく今の創価学会ですよ。それを牧口先生は、『地位がなんだ!役職がなんだ!』ってことで変えたかった。
 でも今その真逆のことを学会本部はやっている。地位や名誉とかね。特に上に行けば行くほどさ、池田先生の指導を読んでない。
 だからね、師弟を語った人はね、飛ばされちゃうんだよ。
 一人だけいなくなったでしょ、正木。あの人いつも会合で『ここだけの話・・』って師弟の話をするんですよ。
 やっぱりまずいんだろうね、原田からすると。彼いなくなっちゃったもんね。」


 正木正明元理事長に創価変革のために立ち上がってもらいたいといった話をよく聞く。しかし、正木元理事長は、本部職員であった私たち3人の電話を着信拒否設定し、私たちが貴子さんたち会員の除名処分の撤回を求めて必死にかけた電話を無視し続けた。
 結局、本部職員にいじめられた貴子さんたち会員が、“一度で良いので話を聞いていただきたい”と必死に救いを求めて声を上げ続けたにもかかわらず、一度も話を聞かずに見殺しにしたのである。そうした意味では私たちは原田会長と何ら変わらないと思っている。小平が話す。
「よく偉くなって創価学会を変えるんだっていうふうな考え方があって、最近も創価大学の時の同級生から、『偉くなって創価を変えるということは考えなかったのか』って聞かれたんです。
 確かに当時、僕たちがそういった話し合いをしたことは実際にありました。でもやっぱり目の前で貴子さんやCさんが除名される状況を放っておいて、10年後、20年後に『偉くなったから変えよう』って言うことにはやはりなりませんでした。だって、それじゃ遅いですから。
 本部職員の基本的な思考は“偉くなってから変える”っていう感じですよ。でもそれって無理な話で、純粋に闘えば闘うほど、現場で職員幹部の振る舞いに苦しんでいる方々がいたり、声なき声を聞くんです。それを放っておくのか、上の幹部に一言でも言っていくのかっていう“ふるい”にかけられた時に、先生の仰ることはどちらなのか。それは不器用かもしれないけれど、会員の声を何とか伝えていくっていう方向だと思うんです。」

 婦人部のGさんが、「そうするしかないですよね!」と深く頷かれる。
 多くの本部職員が、いつか偉くなったら理想的な学会本部に変えると言っているうちに、いつの間にか「権力の魔性」に牙を抜かれていくのである。

 続いて、皆の話をじっと聞いていたKさんが話して下さる。
「私、難しいことはよく分からないんですけども、天台宗という宗教で伝教大師の最高の教えを学んだ、一番中心のところを受け継いだ法主が『日蓮大聖人はおかしい』と言っていて、“なんでそんなトップの人が大聖人は正しいっていうそんな簡単なことも分からないんだろう”っていう疑問があったんです。
 それから70年が経って、日蓮正宗で日達とか日顕とか一番トップの人が一番正しい創価学会が分からない、というのを目の前で見て。
 それで今、学会本部の秋谷、原田っていうトップを見てみると、何かやっぱり同じ方程式があるのかなぁって思っています。」

 本質的な問題である。特に男性は、他者より勝りたいという「勝他の念(修羅界)」が強い傾向がある。そして一度「嫉妬の命」に侵されてしまうと、物事を歪んでしか見られなくなるのである。
 ゆえに、常に油断と慢心を戒め、人間革命の闘いに挑み続ける中にしか、正法は守れない。
 原田会長を始めとする本部執行部が、昭和54年に師匠池田先生を裏切った歴史を露も忘れず、反省し続けなければ、容易に創価三代の軌道を逸脱していくことは自明である。
 さらにKさんは、ご自身の体験談を語って下さった。
「私はある元本部職員が除名になったのを知って、『除名はおかしいでしょ』って言って本部執行部の一人に手紙を出したんですが、それから地元の方面幹部に呼ばれて、『お前、昔からなあ、直訴は打ち首って決まってるんだ』って言われまして、役職解任になったんです。
 幹部は『解任する』って言ったら私が怯えると思ってるんですけど、逆に私は『聖教新聞の代配もしたらいけない』って言われて、もう一生しなくちゃいけないって思ってたんで、ほっとしたっていうか。でも、正配の人ももう70才を超えていて、他にやる人が誰も居ないのでどうするだろうと密かに心配しています。」

 無慈悲な幹部の行為に、参加者から「ほんとに心ある人がどんどん切られていってますよね。」との声が上がる。
 それを聞いたHさんも憤りながら話される。
「私もブロック長を解任になったんです。だけど県長が、『でもH君、地区幹事になったじゃん』って言うんです。でも私はもともと地区幹事を兼任していたんです。
 すると、県長は『じゃあ多分、次の人が上がるためだろう』って言うんです。だけど、副圏長がブロック長として降りてきました。」

 Hさんの声に一段と力がこもった。
「とにかく会社と一緒になってしまい、縦社会があって、組織の中で意見を言ったら排除されてしまうんです。
 でも私は、今回の沖縄座談会で皆と話したことを、“こういう問題があるんですよ”と地元の幹部にはっきり言いますから。みんな学会を良くしようと思って来ている訳ですから、私は言いますよ。
 それを言って『お前クビだ』って言うなら名誉あるクビですよ!」




◆【緊急告知】本日7月6日(木)テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」でサイレントアピールの模様が放送予定

 本日7月6日(木)23時~23時58分、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」の中で、先日6月18日の学会本部前でのサイレントアピールの模様が放送される予定となっています。
 お時間のある方は、ご覧ください。
 ※大きなニュースが入った場合は延期されることがあります。



◆【緊急告知】本日7月6日(木)テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」でサイレントアピールの模様が放送予定

 本日7月6日(木)23時~23時58分、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」の中で、先日6月18日の学会本部前でのサイレントアピールの模様が放送される予定となっています。
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●㊶「7・17横浜座談会(第2部)」で海渡雄一弁護士の講演決定!

 今、日本は独裁化している自公連立政権によって、国の根幹である立憲主義と民主主義が破壊され続けている。そして、日本国憲法で定められた「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という3大要素も失われてきている。
 振り返れば2012年末に、民主党政権が崩壊し、第2次安倍晋三政権が発足した。それから、わずか4年半の間に、徐々に国の権力を強め、逆に個人の権利やプライバシーが抑圧されていく方向に法律を次々と強行成立させているのである。
2012年以降の自公で決めたこと
 とりわけ先般6月15日に強行成立した「共謀罪法」は、現政府が行なっている政策(安保法制、原発再稼働、沖縄基地など)に反対する組織・グループを威圧し、国の独裁化を強化していく大変に危険な法律である。
 刑法の既遂処罰の原則を覆し、未遂であっても合意の段階で処罰できるようになる、完全に一線を越えた法律なのである。
 そもそも現政府は「武力という抑止力による平和」を提唱し、平和のためには軍国化が必要であると考えている。そして、「武力を増大させ他国を威圧することで、世界平和に貢献できる」と豪語している。
 本当に耳を疑うような、滅茶苦茶な思想を土台としているのである。
 そんな政府は、戦争や軍国化それ自体に反対する組織・グループに対して「理想論者」「非国民」とのレッテルを貼っていく。そして治安保持の名目で、「共謀罪法」が使われ、監視の目にさらされて圧力がかけられていくのではないかと言われている。
 戦争や軍国化に反対する組織・グループの活動は大きく制限されていくことは火を見るよりも明らかである。
 今、日本は、本当に危険な国に変貌しているのである。

 本来公明党は、こうした国家権力を強める流れに対して、庶民や弱者の側に立ち、ブレーキの役割を担うべきである。
 ところが、今の公明・学会本部は自民という権力に屈服し、ブレーキどころか逆にアクセルを踏まされているのである。
 いったいぜんたい公明・学会本部はどうしてしまったのか。
 創価学会の牧口常三郎初代会長は、当時の宗門(日蓮正宗)が軍部権力に屈服し神札を受けた中で、厳然と軍部政府に抵抗し正義を叫び抜かれた。
「わたしが嘆くのは、一宗が滅びることではない。一国が眼前でみすみす亡び去ることだ。宗祖大聖人の悲しみを、私はひたすら恐れるのだ。いまこそ、国家諌暁の時ではないか。」と。
 この初代の身命を賭した殉教の闘いこそ、創価の平和運動の原点であり、立正安国の戦いの出発点であった。
 初代と獄中闘争を共にされた戸田城聖第2代会長は、権力の魔性の恐ろしさを知悉された。ゆえに、「青年は心して政治を監視せよ」とご断言なされた。
 池田大作第3代会長も冤罪で、牢に入れられた。
 しかし、ありとあらゆる三障四魔の難を受け切られながらも、すべてを勝ち越えてこられたのである。
 師匠池田先生はご断言なされた。
「沈黙は敗北である。悪に対して、おとなしいのは、悪である。正義を叫び抜くことだ。」と。

 それにもかかわらず、今、創価の現場組織では、「政治はプロである公明党議員を信じて任せるべき」との誤った思想が広まり、学会員は自分で考えることを放棄しているように感じてならない。
 先日、私小平が妹と話す機会があった。妹は当初、「サイレントアピール(本年6月18日実施)はやめてほしい。やめないなら止めに行く。サイレントアピールの目的は、都議選の邪魔をすることなのか。」と言ってきた。そして妹は、「公明党を信じているから公明党を支援する」と語るのである。
 私が、「共謀罪法」や「安保法制」の危険性について話そうとすると、「その話はやめて。良く分からないから。」と言い、何も分かっていないだけでなく話を聞こうともしなかった。2時間に及ぶ対話はあっという間に終わり、「これからも互いに話し合っていこう」と言って別れた。
 私は事の深刻さを肌身で実感した。妹の姿から、考えなくても動けてしまう学会員の実態をつぶさに見ることになった。昨年、月刊『第三文明』で作家の佐藤優氏が「今は学会員の方々は『沈黙すべき時』であり、公明党議員を信頼してまかせるべき時だ」などと語っていたことを思い出した。
 今、創価学会では、聖教新聞を始め、大白蓮華、第三文明、潮など、多くの刊行物によって会員の意識は統一されている。ゆえに、発信源である中央・学会本部が変わらなければ、現場の会員が変わることも難しいことを改めて感じた。なんとしても下から上に正義の声を上げ、学会本部を変革していかねば、創価学会を原点である三代の創価に戻すことはできないと改めて決意した。

 “仏法は体、世間は影”である。体である創価が曲がれば、世間も曲がっていくことは道理である。
 体である創価学会員一人一人が、国家権力との闘争に殉じた創価の原点である三代の師匠の精神を忘れれば、容易に権力の暴走を許すこととなり、世の中がどんどん混沌としていく。そして最悪の場合は、戦争という悲惨な歴史をも繰り返すことになるのである。
 しかし、絶対にそうはさせてはならない!
 断じて平和の方向へと転じていかねばならない!
 私たちは7月17日に横浜で座談会を行なうことを決意し、準備を進める中で、今の国家主義化・軍国主義化する日本を憂えて、真の平和と人権のために闘われている言論界の闘士の方に、お話を伺いたいと考えました。
 どなたが良いか考えるなかで、狂った共謀罪法成立に対し、率先して矢面に立って闘われている「海渡雄一弁護士」のお話を伺いたいと思いました。
 海渡弁護士は、日弁連共謀罪法案対策本部副本部長として活動されており、共謀罪法の危険性について知る第一人者である。
 先般5月16日の共謀罪法に関する衆議院法務委員会に参考人として招致され、矢面に立って同法案の危険性について公述もされた。
 海渡弁護士は叫ばれた。
「共謀罪法案は、国家が市民社会に介入する際の境界線を大きく引き下げるものである。」
「共謀罪法案を決して強行採決することなく、辛抱強くこの法務委員会の場で審議を尽くして頂き、日本の国の人権保障と民主主義の未来に禍根を残す法案の成立は何としても断念して頂きたい」
と。
 ところが、こうした専門家の危惧する声を全く無視し、共謀罪法は先般強行成立されてしまった。
 それでも海渡弁護士は諦めることなく、現在、7月11日の『共謀罪法の施行』を阻止するために廃案を訴える署名や集会を精力的に行ない、必死に声を上げ続けておられる。
 まさしく、国民の声を代弁して闘われる行動の方である。

 さっそく、海渡弁護士に電話をし、講演のお願いをさせていただくと、快くお受けして下さいました。
 先日は事務所にご挨拶に伺い、お話をさせていただきました。
 海渡弁護士は、本来の公明党の平和思想については好意的に考えていると仰った上で、「公明党がなぜ、変節してしまったのか疑問です。なぜ、国政では自民とくっつき、東京都では都民ファーストと連合を組むのでしょうか。どうしても分からないんです。」と、首を傾げておられた。
 私たちが、「現原田会長を始めとする本部執行部が権力に迎合し、権力の座に就くことを第一義として動いているからだと思います。しかし、本来の公明・創価はこうではないのです。徹して民衆の側に立ち、民衆のために闘い死んでいくことが目的なのです。」と説明すると、海渡弁護士は「なるほど、モヤッとしていた疑問が解けました」と仰られた。
 さらに私たちは、「私たちの運動の目的は、創価を壊すことではありません。創価を内部から変革していくことです。『原点である創価三代の思想と精神に戻れ』と叫び、内部変革を呼びかけています。」と説明した。
 すると、海渡弁護士は深く頷かれながら、「古今東西の力のある宗教は、同じような経緯を辿っています。キリスト教におけるフランチェスコなどがそうです。途中でおかしい方向に行ったとしても、原点に戻す運動が隆起し、原点に戻していくのです。だから皆さんの運動の方向性は正しいと思います。」と、期待を込めて伝えて下さいました。
 海渡弁護士は、「7・17横浜座談会」の当日は午前中に福島で講演のご予定があり、それが終了した後に横浜に向かって下さることとなりました。
 海渡弁護士、ご多忙の中本当に本当にありがとうございます。
 横浜座談会の第2部として、16時から17時10分までの約70分間講義をして頂き、その後20分~30分の質疑応答をして頂けることになりました。権力と戦うために、しっかり学んで参りたいと決意しています。

 さあ、創価を憂える全国の同志の皆さん。今の創価と日本の現状を憂えているだけでは何も変わりません。
 民衆である私たち一人一人が“一人立つ精神”を掲げて立ち上がり、狂った権力者に対して「間違っている!」と勇気を出して叫び切る国家諫暁の時代がいよいよ到来しています。
 今、日本の各地に、創価を憂える同志の大連帯が広がっています。
 今こそ、「わたしが嘆くのは、一宗が滅びることではない。一国が眼前でみすみす亡び去ることだ。」との初代会長の大精神に立ち返り、今の日本の危機的な状況を打開するために、共に立ち上がろうではりませんか。
 時は今です!
 断じて今です!
 7月17日(月・祝)、全国の同志の皆さんに、横浜座談会にお越しいただきたいと思っています。

<【告知】7・17(月・祝)横浜座談会 開催のお知らせ>
 日時
   平成29年7月17日(月・祝)
   (入場開始)  午後13時15分
   (開始時間) 第一部 午後13時30分開始
              午後15時30分終了
          第二部 午後16時00分開始
              午後17時30分終了
   (撤退時間)  午後18時00分
   ※式次第は、間もなく当ブログで発表いたします。

 場所
   かながわ県民センター 2階ホール 
   (神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
   http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f5681/p16362.html

※山下公園前にあります「神奈川県民ホール」とは、別の施設です。お間違えのないようにお願い致します。

 座談会参加のご連絡のお願い
 横浜座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
 ★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただく必要はありません。メールに一行で構いませんので、「2名参加です」「埼玉から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いません。

 地図
神奈川県民センター

 交通アクセス
   JR・私鉄:横浜駅の「西口」、または「きた西口」を出て、徒歩およそ5分

 当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!

 その他のお知らせ
1、現在係争中の「譴責処分(H23)」と「配置転換(H21~H23)」の不当性を証明する裁判の期日のお知らせ
 6月27日(火)の第8回口頭弁論期日は、無事に大勝利で終わりました。
 裁判長より、次回から合議制(裁判官3人体制)で行なう旨の説明がありました。
 9月4日までに学会本部が反論の書面を提出し、次回期日は9月12日(火)10時から東京地裁611号法廷となります。
 会員の無実と正義を証明すべく、また原田会長を始めとする本部執行部の責任を追及すべく、己身の油断、慢心を排して全力で闘い抜きます。

2、『実名告発創価学会』について
 私たちが学会本部の中で体験してきた事実を書いた著書『実名告発 創価学会』が好評販売中です。創価を愛し、創価の変革を願う方々に、学会本部変革のためのツールとして、ご利用頂ければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
(誤字の訂正のお知らせ)
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、正しくは「2002年6月頃」でした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。




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プロフィール

Author:創価学会元職員3名
小平秀一
平成7年3月、創価高校を卒業。
平成11年3月、創価大学を卒業。
平成11年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

滝川清志
平成12年3月、創価大学を卒業。
平成12年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

野口裕介
平成14年3月、東海大学を卒業。
平成14年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

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