●㉟【告知】「5.31宗教者・信者全国集会」での3名の主張の動画(YouTube)アップのお知らせ

 本日、14時より日本教育会館で行なわれました「『共謀罪』反対・憲法改悪阻止をめざす宗教者・信者全国集会」におきまして、創価学会の有志の方と共に登壇させていただき、創価三代の正義と国家主義への民衆の怒りの声を訴えてまいりました。
 その模様をYouTube(動画)でアップさせていただきましたので、宜しければご覧いただければと思います。
 <当ブログメニューの「リンク」からご覧いただけます>

 今、日本が着実に「人権を蔑ろにする国」そして「戦争をできる国」へと変質していっている。いよいよ民衆が団結し、国家主義の台頭に声を上げる時が来た。

 牧口初代会長は厳然と仰っています。
「一宗が滅びることではない、一国が滅びることを、嘆くのである」
「今こそ、国家諌暁の時ではないか!何を恐れているのか!」
と。

 学会本部は今、創価の根幹である師弟を見失っている。
 しかし、本来の創価学会はこうではない。
 創価は変わる!断じて変わる!
 断じて、創価の原点である「三代の創価」に帰していきたい!
 学会本部が変われば、創価学会も公明党も変わる。
 そして日本と世界を平和と幸福の方向に変えていくことが出来る。
 平和と幸福の未来を作るのは自分自身である。
 明るい希望ある世界を創るために、共に立ち上がろうではありませんか!




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●㉞【告知】「5.31宗教者・信者全国集会での登壇」に向けての決意

 一昨日行なわれた沖縄・那覇座談会当日。雨のち曇りの予報を見事に吹き飛ばし、雲の切れ間から太陽が顔をのぞかせました。
 地元沖縄を始め、関東、関西、中国、九州地域から、計17名の同志が集い合い、「師匠が理想とされる創価を私たち弟子の手で築きましょう!」と意気軒高に語り合う、大勝利の座談会を行なうことが出来ました。沖縄座談会の一切無事故・大成功を祈ってくださった同志の方々、本当にありがとうございました。また今回の沖縄座談会でも会場費等についてはカンパを使わせていただきました。
 創価を思い、師を思う同志の皆様の支えのお陰で、こうした新たな創価変革のための連帯を築きゆく座談会を開催できることに、ただただ感謝しかありません。沖縄座談会の報告ブログは鋭意作成し、でき次第アップ致します。

 この沖縄座談会の同日同時刻に、TBSの「報道特集」で「共謀罪反対の特集」が放送されました。その中で、共謀罪法案に反対の声を上げる創価学会員の声として、関東の同志の方々と私たち3人の計10名程で出演いたしました。
 取材が始まる際、ご担当くださったディレクターとカメラマン、音声係の方々に、今の「共謀罪法案」に反対の声を上げている私たちや同志の方々が、創価学会全体を批判しているのではなく、あくまでも学会本部がおかしくなっていることに声を上げていることをお伝えし、2時間以上にわたって取材していただきました。
 そして5月27日の放送では、創価三代の歴史と思想に違背する学会本部・公明党の狂いに焦点を当てた映像としてまとめてくださり、政府から政府批判の報道に対して相当な圧力をかけられているであろう中、学会員の声なき声を取り上げていただきました。
 TBS取材班の方々には、本当に感謝に堪えません。この場をお借りしまして、取材にご尽力くださったディレクターの方をはじめご関係者の方々に御礼申し上げます。

 現在、自公政権による「共謀罪法案」の強行採決が迫るなかで、多くの国民や市民団体が「断固、廃案!」を掲げて連日デモを行ない必死の声を上げています。
 明後日5月31日(水)には、「平和をつくり出す宗教者ネット」が主催する「『共謀罪』反対・憲法改悪阻止をめざす宗教者・信者全国集会」が、日本教育会館(東京都千代田区)で14時~16時半に行なわれます。
 この会の目的は、「共謀罪法案に反対し、信教の自由を守ること」です。
 今回、私たちも創価学会の有志の方と共に登壇し、5分間ほど主張をさせていただくことになりました。
 宗派を超えた集いであり、各団体とも互いに信仰・思想・信条の違いはあります。
 しかし、いかなる宗教を持つ人であれ、今の日本が着実に「人権を蔑ろにする国」そして「戦争をできる国」へと変質していっていることに危機感を抱いている点は同じです。

 創価学会の牧口常三郎初代会長は厳然と仰っています。
「一宗が滅びることではない、一国が滅びることを、嘆くのである」
「今こそ、国家諌暁の時ではないか!何を恐れているのか!」
 私は、今こそ、正義を叫ぶべく、立ち上がらねばならないと決意しました。

 あの「安保法制」を公明・創価学会本部が容認した時点で明らかに創価三代の「絶対平和」の思想に違背する流れへと変わってしまった。このまま突き進めば、いくら巨大な創価学会といえども破壊は一瞬だと思えてならない。
 日本が「武力による抑止力で平和を築く」というまやかしの平和論を掲げたために、周辺諸国との緊張が高まり、一触即発の状況に悪化してしまっていることは誰の目にも明らかである。
 今、声を上げねば、いつ戦争が勃発してもおかしくない。
 ひとたび戦争が始まったならば、日本のみならず世界規模の戦争になり得る危険な状態まで来ているのである。
 戦争が起きれば、結局苦しむのは民衆である!
 「戦争反対」「絶対平和主義」こそ、三代の魂である。
 軍国主義と真っ向から闘われ獄死させられた牧口先生の殉教の歴史、精神を絶対に忘れてはならない。
 ゆえに今こそ国家主義化する政権与党に対し、断固民衆の怒りの声を上げていく決意です。
 創価を憂い、三代の師匠の仰せを胸に闘う同志の皆様の心と共に、当日、師匠の正義と、本来の創価の正義を叫びきって参ります。
 集会の様子は当日中にブログとYOUTUBEで動画をアップさせていただく予定です。



●㉝「中部・名古屋座談会」の報告(後編)と「5・27(土)沖縄・那覇座談会」への決意

 黙って皆の話に耳を傾けていた白いマスクをした壮年の方が、おもむろに手を挙げられる。そして、“過去にも、盗撮行為を行なった創価班の全国幹部がいた”と語られる。
 その壮年の方は、人権無視の盗撮行為を厭わない今の学会本部を嘆かれながら、尋ねられる。
「共謀罪の一つの目的は、学会本部がネット上のコミュニティを潰そうとしているんじゃないかと思っているんですが、3名のブログもそうですが、皆さんはどう思いますか?」
 滝川は率直に答える。
「ちょっと正直分からないです。ただ、今、学会本部は声を上げられることに対して敏感になっている。建設的な意見でさえ、自分たちが攻撃されていると勘違いしているんでしょうね。」
 すると中部方面の壮年のIさんが、「あの、いいっすか。」と言って、話し始められる。
「信濃町の学会本部の関係者は、今ネットにすごい敏感になっています。元職員3人のブログや、他にも現役の学会員さんがやっているブログっていっぱいあると思うんです。
 あとはツィッターだとか、フェイスブックまで全部チェックをして、おそらく専従で四六時中チェックしてますわ。」
と語られる。
 Iさんは、さらに語る。
「多分、ツィッターなどを荒らしたりしているのも、全部その関係者たちで、一言で言っちゃうと、言論封殺ですよ。
 要するに、もう抑え込もうと考えている。
 今どき、この時代にそもそもネットを抑え込もうとする考え方自体が間違っているわけで、最初から到底無理な話なんですけどね。」

 すると、Iさんの話に頷かれていた壮年Aさんが、「本部には“ネットリスク対策室”みたいなのがあって、24時間、反学会的なブログに対しては全部チェック入れていると思いますよ。」と話す。
 確かに、私たちが職員に在籍していた時にはすでに、青年職員が10数名ほど配属された“ネットリスク対策室”のようなプロジェクトがあった。
 しかしながら、「盗撮」や「ネット監視」までするとは。学会本部は、いったいどうしてしまったのか。
 不信を持つぐらいなら、なぜ対話をしないのか。ネット監視が職員の仕事。本部は、会員の浄財を一体なんだと思っているのか。

 滝川が時計を見ると残り時間が僅かとなっていた。以前から連絡を取り合っていた壮年Jさんにも、少しでもお話ししてもらえないかとお声を掛けた。
 Jさんは、ご自身の体験をお話しして下さる。
「この前、地元の幹部の方2名と、本(実名告発創価学会)の内容のことでちょっと話しました。これまで自分は、4人に本を読んでもらっていて、皆すごく共感され、同情されています。」
 場内から「素晴らしい!」との声が上がる。
 隣に座られていたJさんのご夫人も私たちに質問して下さる。
「今、奥様がいらしているのに、学会本部がおかしいなんてちょっと考えられないんですが、奥様に対してはお手紙とかは出されなかったんですか。」
 滝川が「奥様にも手紙は書きました。」と答える。
 職員在籍当時、私たちは会員同志の無実と正義を証明するため、また学会本部の潜在的・構造的な問題点を改善して理想的な学会本部を創っていくとの決意を師匠にお伝えさせて頂くために、池田先生宛と奥様宛に手紙を書いて出してきた。
 しかし、私たちの手紙が先生、奥様に手渡ることを本部執行部が妨害していたことが後日分かったのである。
 解雇無効裁判の中で、学会本部は私たちが書いた師匠と奥様宛の手紙を証拠提出し、これらの手紙によって「学会本部の業務の遂行が著しく妨害された」などと主張してきたのである。
 血も涙もない、冷徹な仕打ちに悔し涙がこぼれた。
 しかし、何より悔しかったのは、師匠と奥様の周りには、師の前で鉄仮面を被り、師に真実を伝えない偽りと保身の弟子ばかりであることが分かったからだ。

 すると東海道方面から来られた壮年のDさんが、「今の創価学会の現状に、奥様は何も表明されないんでしょうか?」と私たちに尋ねられる。
 小平は、「現状、奥様は何も表明されていません。でも、これは奥様のご判断なんだと思います。」と答える。
 私たちは、奥様は奥様にしか出来ない師匠をお護りする重要な闘いをされていると思っている。
 さらにDさんは、「では、ご長男の池田博正さんはどんな感じなんですか?」と尋ねられる。
 それには野口が答えた。
「私が、職員在籍当時、博正さんに手紙を直接手渡ししに行ったんです。短時間のやり取りでしたが、『分かりました』って受け取ってくれたんです。
 先生宛の手紙も一緒に入れて何とか渡して頂きたいと託していたんですが、何の返答も無かったので、10日ぐらいしてから博正さんに『先生に渡して頂けましたでしょうか?』と尋ねたんです。
 そうしたら、『私からは先生には渡せないから第一庶務に回しました』と言われるんです。
 第一庶務も、原田会長も、みんな駄目だったから“最後の砦”との思いで博正さんに行ったのに、またそういった事実もすべて手紙に書いてあったのに、第一庶務に回されてしまった。正直、愕然としました。」

 参加者から、「だから、信仰は血じゃない!」との声が上がる。
 小平も、「血を優先すると平等じゃなくなってしまいます。」と話す。

 すると、壮年Aさんが「すいません、ちょっと擁護するつもりはないんですけども」と話し始められる。
「たぶん博正さんがその手紙を直接読んで先生に伝えたりとか、その周りに伝えたりとかしたら、博正さん一発で主任副会長の首が飛ぶでしょう。博正さんの立場だったらそれは多分できない。」と語られる。
 それを聞いた川崎のHさんが、「でも、先生に伝わりさえすれば、いいわけですよね。」と尋ねる。
 壮年Aさんは、「でもそれが、バレたらもう無理でしょ。それは今の先生のご健康状態を考えれば、博正さんが突っ走ることはできないでしょ。」と語られる。
 Hさんは、「でも、先生はそれを弟子って言いますかね?」と率直な思いを語る。
 川崎のGさんが語る。
「先生は『法華経の智慧』の中で、要は、“悪いマイナス情報をいかに聞けるかどうか”が、組織が発展するかどうかの分かれ目だっていうふうに明確に仰ってますよね。そうすると、悪い情報ほど上げなさいっていうのが先生のご指導だと思うんです。
 で、それを血があるから、役職が上の立場だからということで上げない。上の立場だから上げられないという。それは、僕はおかしいと思うんです。でも例えそういう立場というものがあるならば、せめて話を聞くべきだと思うんです。どんなことがあったのか、しっかり話を聞く時間を取るべきだと僕は思うんです。
 なぜなら、これだけ大きな組織の問題になってしまっていた当時ですから、上げられないんだったら、上げられないなりのやり方を取るのが、師匠の弟子としてのやり方だと僕は思うんです。」

 次に野口も語る。
「僕は、三男の尊弘さんにも先生宛のお手紙を託しに行ったんですが、その時に、『こんなことばっかやってるから反逆者だと思われるんだ』って言われたんです。それ以前に、尊弘さんには一度も話を聞いてもらっていないんです。
 だから、血の繋がりは信心とは関係ないと思っています。血の繋がりを除いて、幹部として、第一庶務や主任副会長として責任職なんですから、それを果たしてほしいという思いです。」

 小平も、「先生もそれを望まれているんじゃないでしょうかね。」と語る。
 するとAさんは、「気持ちはすごく分かる。分かるんだけども、今、もしそれをやって、博正さんとか、尊弘さんが切られてしまったら、今の先生を誰が守るんですかっていう話があります。
 それからもし、色んな人たちが創価の変革に頑張って、風向きが変わってきた時に、そこに博正さんがいるかいないかっていうのは、たぶん大事な問題なような気が、僕は個人的にしてるんです。皆さんの思いを伝える伝えないっていうのは別にしてね。」
と真剣に話して下さった。
 Gさんは頷きながら話す。
「それも含めて僕は色んな考え方があっていいと思うんです。今言われた考え方があってすごくいいと思うんです。それを伝え合いながら、僕はこう思う、ああ思うって、これが創価学会だと思うんですよ。だからこれをやりましょうよ。
 でも、これをやっちゃうと、『お前は本部の言うことを聞いてない』っていうことで、なんだかんだとお達しが降りてきて、組織に出られなくなってしまう。
 “「黙って従え」っていうのが今の創価学会だから、それは問題だ”ってことになってしまう。でもだからこそ声を上げることが大事だと僕は思うんですよね。」

 その話を聞いたAさんが「創価学会っていうか、まあ“原田さん”だよね。」と一言話される。
 会場から笑い声と、「その通り!」との声が上がる。
 考えの違いも、目指すべき方向が師匠であり、師匠の創価であれば、和気あいあいと他者を信じて皆で対話をしながら進んでいくことが出来る。
 やはり、師匠が仰る通り、「対話こそ、宗教の生命線」である。

 いよいよ残り時間も、あとわずかとなった。
 東海道方面からお越しくださったご婦人のKさんが、「いや、私ではないんですけど、せっかくはじめて来てくださった方がいらっしゃるので。」と言って、隣に座られていたご婦人Lさんを紹介してくださる。
 LさんはKさんに促されて、お話しして下さった。
「Kさんから、本(実名告発創価学会)を紹介してもらって、それで今の学会本部の実態っていうのを初めて知りました。
 ただ私は昭和54年の先生が会長を辞任されたあたりから、もうなんか学会の組織の変質が始まっていたっていうのは、本能的に感じている部分があって。
 その後、もっとひどくなっていって、それこそ与党に入っていった時に、学会の執行部がおかしくなっていったのがよく分かるんです。
 でも、先ほど東京の婦人部の方の体験とか、滝川さんのお母様の体験なんかを聞かされると、なんか昔の学会の体験だなっていう感じがするんです。今、組織の体験っていうとそういうものが感じられないっていうか。
 結局、上がおかしくなっていくと体験もおかしくなってしまう。やっぱり先生の仰っているところから離れていっているっていうことが原因で、先生の仰っていることと違うっていうのが事実として表れてきているんじゃないかなって思いました。」

 問題の核心をつくような、鋭い話にみな耳を傾けている。
 そして最後にLさんは、ご自身の決意を語られる。
「でも、いくら学会が大きくなり、官僚体質になり、権力を手に入れたといっても、考えてみればたかが一千万人ですよね。
 広宣流布って『3分の1』を目指すっていう闘いで、本当はもっと頑張らなくちゃいけない時に、そんな『10分の1』の一千万人の中で右往左往しているっていうのはおかしな話だと思うんです。
 もっと外に向かって、今の学会組織の役職を持っている人も、もちろん私たちもそうですけども、御書に照らして“本当の目的は何か”って、“広宣流布っていうのは何か”って考えなければならないと思うんです。
 今、地球上が大変な曲がり角に立たされています。私たちが、多くの人たちに本当の平和を訴えなくちゃいけない時だと思います。
 とにかくできることは御書を根幹にして、“地涌の菩薩”の使命を一人ひとり覚醒させていくことだと思うんです。自分も勉強しなくちゃいけないし、周りの人たちも学会員の人たちも、御書に照らし合わせて、池田先生の目指すものを勉強していくことが大事だと思います。」

 未来と世界平和に目を向けたご婦人の力強い決意を聞き、参加者の瞳は輝き、盛大な拍手が送られた。
 創価の未来も、世界の平和も、そして人類の幸福も、本当に自分たち一人ひとりの決意と行動にかかっていると思えてならない。

 最後に、参加者の中から、前回の岡山座談会でもやった“勝ち鬨”をやりませんかとの声が上がる。みなが笑顔で立ち上がる。
 滝川が拳を握り締め、「では、皆さん心を合わせていきますよ!」と声をかける。
 『師匠の創価に帰すぞ!!!』(滝川)
 『オー!!!』(参加者全員)
 雲一つない大晴天の空に、皆の声がとどろき渡った。こうして大勝利・大成功の名古屋座談会は幕を閉じる。
 初めての出会いとは思えないような歓喜がはじける会合となった。皆、別れを惜しみ、ところどころで立ち話に花が咲いた。創価を愛する心は皆同じであった。
 「師匠の創価に!」との誓いは新たな同志と同志の連帯を生み、いかなる苦難・困難をも、前進と団結の力に変えていくのだ!

■ 「5・27(土)沖縄・那覇座談会」への決意

 今、日本の周辺諸国も世界も、日に日に閉塞感を増し、混沌たる様相を呈してきている。
 先週、北朝鮮は、2週連続となるミサイルの発射を行ない、日本海に落ちるという出来事があった。それに対し安倍首相は、“(今イタリアで開かれている)先進7カ国(G7)首脳会議において北朝鮮問題を議題に取り上げ、各国と協調して北朝鮮への圧力を一層強めたい”などと話している。
 しかし、立ち止まって、冷静に考えてみるべきではないか。
 北朝鮮の武力による挑発に、日本も武力で威圧し返して、抵抗するのであれば、どっちもどっちになってしまうのではないか。不信の行動はさらなる不信を増大させ、憎悪の連鎖は果てしなく続いてしまう。力づくで抑えつけられて、納得する人間などいるはずがない。
 “武力という抑止力で積極的な平和を築く”――このような嘘を認めて良いはずがない。
 そもそも人間同士がお互いに銃口を突き付けあって生きる社会が、本当に“平和”と言えるのだろうか。
 日本がこうした誤った平和思想に侵された地点は、やはり2014年7月1日の「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定」である。
 この時、まさに公明・学会本部は、三代の師匠が命を懸けて推進してきた「絶対平和主義」を捨て去り、「平和闘争の魂」を悪魔に売り渡してしまったのである。

 今、日本は日に日に戦争が出来る国に変貌しようとしている。“一国だけの平和は許されない。軍事的な抑止力が必要である”などと言って国民を煽り、“平和”をテコにして戦争をしようと画策しているのである。
 安保法制で自らが周辺国を威圧しておきながら、周辺国の軍拡を理由に自国の軍拡を進めるといった“マッチポンプ”をしている。
 そして国内では、戦争に反対する人間を抑圧するために、『共謀罪法案』を強行採決しようとしているのである。

 同志よ! 友よ!
 絶対に騙されてはならない!
 権力者たちはまさに戦争が出来る方向へと進んでいるのだ。
 しかし、戦争は「絶対悪」である。いかなる理由があろうと、一度戦争が起きれば、結局、多くの名もなき母が、幼子が、お年寄りが、未来ある青年が、そして純粋な乙女が犠牲となるのだ。
 戦争がないことが平和の絶対条件である。
 平和は闘わねば、勝ち取れない。今、闘わねば、簡単に戦争の世紀に引き戻されてしまう。
 沖縄研修道場の「世界平和の碑」は、かつて冷戦下では米軍の「ミサイル基地」だった。そこを師匠が平和を発信するセンターに転換して下さったのである。
 しかし、時代は逆行し、今では石垣島に新たなミサイル基地の建設計画が浮上しているという。
 いったい全体どこまで沖縄県民を虐げるのか。

 沖縄を「日本で最初の広宣流布の地帯」に!
 「戦争と暴力に蹂躙された慟哭の二十世紀」を「母と子の笑いさざめく平和の二十一世紀」に絶対に変えていく!
 これが、師匠の誓願である。
 師の誓願は弟子の誓願である。
 友よ! 同志よ!
 “一念が変われば、国土も変わる”
 “一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする”
 辛く悲しい涙の歴史に終止符を打つのだ!
 断じて戦争という悲惨な歴史を転換していくのだ!
 さあ、共に!
 「チムグルサン(相手の立場に立って苦しみを共有する)」の同苦の心と
 「イチャリバチョーデー(行き会えば皆兄弟)」の開かれた心で!
 武力ではなく、対話で!
 温かな人間主義のこころで! 絶対平和を勝ち取るために!
 共に、沖縄・那覇座談会を盛大に行なって参りたい!


<5・27(土)沖縄・那覇座談会 開催のお知らせ>

■ 日時
  平成29年5月27日(土)午後6時15分~9時15分終了予定

■ 場所
  てんぶす那覇(那覇市ぶんかテンブス館)3階 「チーム未来の家」(和室)
  (沖縄県那覇市牧志3丁目2番10号)
  http://www.tenbusu.jp/index.html

■ 式次第
沖縄式次第

■ 座談会参加のご連絡のお願い
 沖縄・那覇座談会への参加を希望して下さる方は、ブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
 ★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただかなくても大丈夫です。メールに一行で構いませんので、「浦添市から1名で行きます」「2名参加」など、教えていただけると本当にありがたく思います。
 もちろん、事前に連絡を下さらなくても参加して頂いて構いません。

■ 地元紙メディアの取材
 沖縄・那覇座談会に、地元紙メディアの取材が入ることになりました。
 取材は基本的に私たち3名のみとし、参加者の皆様については個人が特定されるような報道が為されることはありませんのでご承知おきください。なお、取材を希望される方は、お申し出下さい。

■ 地図
てんぶす那覇マップ

■ 有料駐車場について
  「てんぶす那覇ビル」後方に有料駐車場の入り口があります。
  ・収容台数81台
  ・最初の1時間(20分/100円)
  ・その後は(30分/100円)

 5・27(土)「沖縄・那覇座談会」の当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!

【お知らせ】
◆ 本日5・27(土)「TBSの報道特集」に出演
 本日5・27(土)17時30分~18時50分「TBSの報道特集 創価学会の歴史」が放送されます。その中の17時50分~18時10分の約20分間で、創価学会平和思想について、「創価を愛する会員達」とのタイトルで、会員の有志と元職員の私たちが座談会形式で出演する予定となっています。
 お時間のある方は、ご覧ください。※大きなニュースが入った場合は延期されることがあります。

◆ 6・18(日・午後一)「学会本部前サイレントアピール」
 今、全国の組織で、会員同志に対して不当な査問・処分・排除が行なわれている。また政治の分野では「共謀罪法案の可決・成立」や「北朝鮮に対する集団的自衛権の行使」など、国家主義化に拍車がかかっている。
 この根っこは、まさに創価学会本部にある。
 6・18「学会本部前サイレントアピール」に、全国の同志に集って頂くために、開始時刻は午後一(13時)を予定しています。詳細はまた追って告知させて頂きます。

◆ 配置転換・譴責処分の無効を争う裁判(対 学会本部)
 現在、相手方・学会本部が訴状に認否反論をしてきた書面に対して、反論の書面を全力で作成中です。
 この裁判は、不当な迫害を受け続ける同志の無実と正義を証明するとともに、原田会長ら本部執行部の責任を明確にし、断罪する重要な意義があります。
 次回の「第8回口頭弁論期日」は、6月27日(火)16時から東京地裁611号法廷で行なわれます。
 己心の臆病、油断、慢心を叩き切り、断じて勝利します!



●最近、頂いた質問で重要だと思ったものを【Q&A】という形でアップします。

 ある壮年の方からのご質問です。
【Q】「自分の周りには、学会本部の方針でおかしいと思ったこと(たとえば安保法制や共謀罪法案などを容認・推進している学会本部の実態)に対し、おかしいと声を上げることが“十四誹謗にあたり、仏罰を受ける”とか、“異体同心の団結を乱す行為で破和合僧にあたり、仏罰を受ける”と思っている同志が多く、一歩行動に出れない方が多いのですが、実際に学会本部に声を上げることで十四誹謗や異体同心の団結を乱す破和合僧となり仏罰を受けることはあるのでしょうか?」

【A】間違っていると思うことに声を上げることで十四誹謗となり、仏罰を受けるということは断じてありません。
 十四誹謗とは、正法を誹謗する十四種類の行為や状態を言います。正法すなわち日蓮大聖人の仏法は、創価三代が築かれた創価学会の信仰にしか流れ通っていませんが、その根幹は、創価三代の師匠である牧口先生、戸田先生、池田先生の精神と実践です。なかんずく世界に日蓮大聖人の仏法を弘通し、仏法の理念を平和・文化・教育などの分野に展開して、仏教史上初めて世界広宣流布の道を開いた第三代会長・池田先生の「絶対平和主義」「人間主義」の思想は、創価学会の根幹を為す永遠に堅持すべき思想です。
 ところが、現在の創価学会本部は、その「絶対平和主義」「人間主義」の思想に明らかに反する「戦争容認の安保法制」や、「人権を無視した共謀罪法案」を容認・推進する公明党に対し、総力を挙げて支援しており、もはや完全に師弟を見失っているといっても過言ではありません。
 こうした明らかに間違った判断をしている学会本部に対して、「間違っている!」と声を上げることは十四誹謗には当たりませんし、当然それによって仏罰を受けることもありません。
 学会本部も人間(凡夫)の集まりであり、完ぺき(絶対に間違いがない)ということはありえません。

 師匠池田先生も、職員の全体会議で、何度も何度も、「下から上に勇気の声を上げていけ!」「たとえ会長であっても特別ではない!」「1度で聞かなければ2度・3度と言っていくのだ!」と、学会本部の正常性を保つためには、たとえ会長に対してであっても声を上げていくことが重要であると指導されていました。
 さらに、「たとえ相手がどんな役職や立場であろうと、その行為が間違っていれば、『何をやっているんだ』『先生の指導と違うではないか!』と、はっきり言っていくべきである」
「もし将来、学会の中に、悪い人間が出るようなことがあれば、『3代の会長は、こう言っていた。あなたのやっていることはおかしいではないか!』『私は師弟の精神を教わってきた。長年にわたって指導を受けてきた。あなたの言っていることは、それと違うではないか!』そう言って、立ち上がるのだ」
と、具体的なご指導を繰り返しして下さっています。

 先日5月20日付の聖教新聞の一面には、『異体同心』との見出しが大きく書かれ、前日の勤行会で原田会長が「日本と世界の広宣流布の要諦は、どこまでも『無疑曰信(むぎわっしん)の信心』である」と語ったと記載されていました。
 「疑うな!」「団結せよ!」と声高に呼び掛けることで、必死に学会員の統率と引き締めを図っているように感じてなりません。
 しかし、上位下達のピラミッドのような組織では、未来永劫に渡る組織の発展は望めません。今の学会本部は創価三代の指導に帰ることが必要です。
 創価の三代の指導は、下から上に声を上げられる「対話ができる組織」こそ健全であり、未来に発展していく組織であることを教えて下さっています。
 そして、原田会長を始めとする本部執行部は、誰でも何でも意見が言えるような、いやむしろ皆が意見を言いたいと思えるような、懐の深い人格を目指していくべきだと感じてなりません。
 己身の慢心・惰性を排し、本部執行部がもっと人間革命の信仰を実践していかなければ、三代の師匠が築かれた創価学会が内部の弟子によって壊されていってしまいます。
 “建設は死闘、破壊は一瞬”です。
 学会本部なかんずく本部執行部の間違っていると思うことに対して声を上げることを、恐れる必要は何もありません。
 むしろ、今こそ真の弟子が立ち上がり、創価三代の軌道からずれている現本部執行部に「三代が築かれた正常な創価に帰れ!」と正義の声を上げ、変革していく時だと感じてなりません。
 創価三代の指導に従い、創価学会をより良くしていくために声を上げる行為は、十四誹謗には当たらないどころか、真に異体同心の創価学会を築くための最善の行為であり、そこに自身の人間革命があると思えてなりません。

 あるヤング壮年部の方からの質問です。
【Q】元職員3人は本(「実名告発創価学会」)やブログの中で、“今、池田先生が難しい内容に対するご判断が出来ないご健康状態にある”と言われていますが、その根拠は何なのでしょうか。
 聖教新聞では、連日にわたり池田先生の「新・人間革命」や各種グループへのメッセージ、随筆などが掲載されています。また時折、“●●会館を視察された”とか、“学園、大学首脳とあいさつを交わした”“婦人部女子部の最高幹部を激励した”といった記事もあります。
 実際のところ、池田先生のご健康状態はどのような状態なのでしょうか。

【A】私たちが、“池田先生が難しい内容に対するご判断が出来ないご健康状態にある”と言っている根拠は、2014年7月1日の「集団的自衛権の行使容認の閣議決定」に対し、学会本部が賛同するコメントを発表したことにあります。
 池田先生の平和思想は、平和的手段による平和の構築であり、「絶対平和主義」です。それは、インドのガンジーやアメリカのキング牧師と同じく「対話という平和的な外交」すなわち「非暴力の精神」で平和を構築していくという考え方です。
 そして、国家の枠を超えて、人間と人間が芸術、文化、教育の交流などを通して、民間レベルでの友好的な関係を繋いでいく“ソフトパワー”によって、世界の平和と人類の幸福を構築していこうとする思想です。
 さらに、池田先生は戦争に対しては、「絶対反対」のお立場です。
 つまり、「戦争を容認し、武力による抑止力で平和を築いていく」との安保法制の基本理念に賛同されるはずがないのです。
 また師匠は「新・人間革命(第1巻「新世界」の章)」の中でも、
「政治上の問題であっても、これを許せば、間違いなく民衆が不幸になる、人類の平和が破壊されてしまうといった根源の問題であれば、私も発信します。いや、先頭に立って戦います。」と、明確に仰っています。
 政治の分野の話であっても、師匠の思想の根幹である絶対平和主義に照らし、明らかに間違っている安保法制のような法案には、断固反対されると思っています。
 事実、学会本部は、2014年5月17日の時点では、
「私どもの集団的自衛権に関する基本的な考え方は、『保持するが行使できない』という、これまで積み上げられてきた憲法九条についての政府見解を支持しております。したがって、集団的自衛権を限定的にせよ行使するという場合には、その重大性に鑑み、本来の手続きは、一内閣の閣僚だけによる決定ではなく、憲法改正手続きを経るべきであると思っております。集団的自衛権の問題に関しては、今後、国民を交えた、慎重の上にも慎重を期した議論によって、歴史の評価に耐えうる賢明な結論を出されることを望みます」と言っていたのです。
 公明党に釘をさすような師匠の平和思想に基づいた本部の声明に、多くの学会員の方が納得されたことでしょう。
 しかし、閣議決定後の7月2日には「公明党が、憲法9条の平和主義を堅持するために努力したことは理解しています。」と真逆の声明を出しました。
 正に、この池田先生の思想に反する真逆の声明を見た時に、私たちは完全に池田先生の判断は含まれていない(先生が途中で声明を翻すようなことはされないと考えると、難しい内容に対するご判断が出来ない)と確信しました。
 つまり、私たちは学会本部が「集団的自衛権の行使容認の閣議決定」に賛同するコメントを発表した2014年7月2日の時点で、師匠は難しい内容に対するご判断が出来ないご健康状態になられていたと思っています。

 翌2015年9月2日には、師匠のご友人であり、「平和学の父」であるヨハン・ガルトゥング博士が、「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者有志の会」に声明文を寄せられ、そこには「古くからの友人である池田大作氏に呼びかけます」と師匠に共闘を願う熱きメッセージを贈られました。しかし、このガルトゥング博士の呼びかけに対して、師匠は何の返答もしていないのです。
 「一度結んだ友情は絶対に裏切らない」とは、師匠の信念です。師匠がご健在であれば、世界平和のために対談集も編まれた知己からのメッセージを師匠が無視することなど絶対に考えられないと思っています。
 さらに私たちは2015年12月頃、ある元本部職員の方から、師匠は2010年5月に脳梗塞で倒れられ、その後、老齢性の脳梗塞を何度か繰り返されているとの話を伺いました。
 客観的な証拠がある訳ではなくその真偽は不明確な部分もありますが、去年の聖教新聞の元旦号に掲載された師匠のお写真を見て、その師匠の力のない目から、そうしたご健康状態でいらっしゃることは想像がつきました。
 加えて今現在、初代牧口先生を逮捕・投獄、獄死させた治安維持法の現代版とも言われる『共謀罪法案』を公明党と創価学会本部が容認・推進していること、それに対して師匠から何の反対の声明も出されていないことも、師匠が難しい内容に対するご判断が出来ないご健康状態になられているとの確信を強める事象の一つだと思っています。

 師匠も生身の人間です。老いもされれば、病になられて当然だと思うのです。
 しかし、師匠が難しい内容に対してご判断ができないご健康状態であったとしても、病床に伏されている訳ではなく、車で学会の会館や創価学園、創価大学を回られたり、その場に居合わせた学会員に三色旗を振られたり、「サンキュー」「ありがとう」など、命を振り絞られながら、全力で励まし言葉を投げかけたりされているのだと思っています。
 今こそ真の弟子が立ち上がり、師匠が理想とされる創価学会を築きゆく姿を、最後に師匠が見届けられる時代が来たのだと感じています。

<5・27(土)沖縄・那覇座談会 開催のお知らせ>
沖縄式次第

 日時
  平成29年5月27日(土)午後6時15分~9時15分終了予定

 場所
  てんぶす那覇(那覇市ぶんかテンブス館)3階 「チーム未来の家」(和室)
  (沖縄県那覇市牧志3丁目2番10号)
  http://www.tenbusu.jp/index.html

 座談会参加のご連絡のお願い
 沖縄・那覇座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただく必要はありません。メールに一行で構いませんので、「2名参加です」「浦添市から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。
 もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いません。

 地図
てんぶす那覇マップ

 有料駐車場について
  「てんぶす那覇ビル」後方に有料駐車場の入り口があります。
  ・収容台数81台
  ・最初の1時間(20分/100円)
  ・その後は(30分/100円)

 5・27(土)「沖縄・那覇座談会」の当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!


【お知らせ】
◆ 6・18(日)午後一「学会本部前サイレントアピール」について
 今、全国の組織で会員同志に対する問答無用の査問・処分・排除が行なわれています。
 また政治の分野では、「共謀罪法案の可決・成立」や「北朝鮮に対する集団的自衛権の行使」、「憲法9条をはじめとする憲法改正論争」など、国家主義化に拍車がかかっている。
 しかし、これらの根っこは、すべて学会本部にあると考えます。
 1か月後に迫った6・18「学会本部前サイレントアピール」には、全国の同志に集って頂きたいと思っており、開始時刻を午後一(13時)に予定しています。
 遠くは九州の地から、すでに参加表明を頂きました。
 100名の結集を目指し、断固師匠に届けとばかりに、非暴力のサイレントアピールで断固たる抗議を共々に決行しようではありませんか!
 詳細はまた追って告知させて頂きます。

◆ 次回期日6・27(火)配置転換・譴責処分の無効を争う裁判について
 現在、相手方・学会本部が訴状に認否反論をしてきた書面に対して、反論の書面を全力で作成中です。
 この裁判は、不当な迫害を受け続ける同志の無実と正義を証明するとともに、原田会長ら本部執行部の責任を明確にし、断罪する重要な意義があります。
 次回の「第8回口頭弁論期日」は、6月27日(火)16時から東京地裁611号法廷で行なわれます。
 己の臆病、油断、慢心を叩き切り、絶対に勝利します!



●㉜ 【告知】5.27(土)「沖縄・那覇座談会」の式次第発表!

 平成の治安維持法と呼ばれる『共謀罪法案』が来週5月23日(火)に衆院本会議で可決される見通しとなっている。その後、参議院で審議し、与党はなんとしても今国会中(6月18日まで)に可決・成立しようと血眼になっている。
 刑法に詳しい内田博文九州大学名誉教授は『共謀罪法案』について、
「何が犯罪で、どういう刑罰を科すかあらかじめ法律で決めておき、社会に有害な結果が発生したことだけを犯罪とする刑法の基本原則に反している。
 しかも、行為ではなく思想や信条、あるいは、どういう集団に属しているかで処罰が事実上、決まってしまう。人権侵害で、その意味では“違憲”と言っていい」
と痛烈に非難している。
 政府は、『共謀罪法案』を成立させる理由として、“3年後の東京オリンピックを控え、テロ対策に万全を期すために、国際条約(パレルモ条約)を批准・締結しなければならない”と説明する。
 しかし、内田名誉教授は、「テロを本当に取り締まろうと思えば徹底的な情報掌握が必須。しかし日本は、テロが多発するイスラム圏の情報を持っていない」と反論する。また、そもそも国際条約(パレルモ条約)は暴力団やマフィア対策であり、テロ対策を目的としたものでもない。
 つまり、『共謀罪法案』は、テロ対策としては役に立たない。
 それにもかかわらず、政府は必死に新設を試みようとしている。
 内田名誉教授は語る。
「テロリストに対しては役に立たないが、『おかしいじゃないか』と声を上げる人たちを押さえつけるには、非常に有効な法律になっている」と。
 つまり、『共謀罪法案』の狙いは、“『戦争反対』など、政府の方針・決定に反対する運動を潰すため”だという。
 第二次世界大戦下の軍部政府も同じように、稀代の悪法である“治安維持法”を使って『戦争反対者』を次々と逮捕・投獄し、拷問によって獄死させた。当時も、法案の成立前には、「一般人には適用しない」などと説明していたのである。しかし、結局一般市民に対しても容赦なく適用されていった歴史を忘れてはならない。
 多くの心ある有識者たちが、「今の日本は、あの悲惨な戦争に突入していった状況に酷似している」と警鐘を鳴らしているのである。
 日本は、再び、あの愚かな戦争を繰り返すのか。
 名も無き“民”を地獄に突き落とす戦争を起こすつもりなのか。
 公明・創価は素知らぬ顔でその片棒を担ぐのか。

 かの大戦で県民の4分の1以上の方が殺された沖縄は、戦争が終わった今もなお、本土の「捨て石」のごとく扱われ続けている。
 沖縄は、日本の面積の1%以下であるにもかかわらず、なんと在日米軍専用施設のおよそ74%が配置されている。日本の米軍基地の問題をずっと押し付けられてきているのである。
 「沖縄への基地集中はおかしい!」――約8割の沖縄県民の率直な声である。
 また、7割を超える沖縄県民の方々が、沖縄に米軍基地が集中している状況は“差別的”だと感じているのだ。
 沖縄平和運動センター議長の山城博治さんを始めとする沖縄の方々は、不屈の精神で名護市辺野古の新基地建設に反対の旗を掲げ続けている。山城さんは、器物損壊容疑で逮捕されて以来、公務執行妨害などの罪状で何度も再逮捕を繰り返され、5か月以上も勾留された。
 しかし、そうした沖縄県民の心を余所に、沖縄県防衛省は先日4月25日、新基地建設に向けた“米軍キャンプ・シュワブ沿岸部の埋めたて工事”に着手したのである。
 「いつまで沖縄を本土の捨て石にするのか!」
 今、沖縄県民の怒りは、ピークに達しているのである。

 こうした問題に、公明党は与党にいるにもかかわらず、まったく声を上げない。
 それどころか、全く思想を異にする「皇国」を目指す日本会議のような勢力に媚びへつらい、ただただ自民という権力に付き従っている。
 自民党と共に公明党が成立させた危険な法案は数知れない。
 「マイナンバー法」、「特定秘密保護法」、「安全保障関連法」、「盗聴法」。そして今国会で「共謀罪法案」を通そうとし、完全に国家主義化の方向にアクセルを踏んでいる。純朴な学会員に対しては、「われわれ公明党が自民党のブレーキ役である」などと欺きながら。
 いったいぜんたい、公明・創価はどうしてしまったのか。
 創価の歴史は、間断なき国家権力との闘いだったはずである。
 初代牧口先生は獄死。二代戸田先生、三代池田先生も投獄されている。
 ところが、今や公明・学会本部自体が、「国家権力」という「権力の魔性」に食い破られ、屈服してしまったと感じてならない。

「戦争を起こした元凶は、“国家主義”である。
 悲劇を二度と繰り返さないためには、民衆が強くなるしかない。
 民衆が賢明になるしかない。
 そして、民衆が権力を厳しく監視していかねばならない。」(名誉会長指導)


 国家主義は、人間よりも国家を優先する思想である。
 国家主義は、人間を人間として見ず、まるで動物か物のように管理していく極限の「弱肉強食の世界」である。
 国家主義は、母や幼き子ども、お年寄り、そして社会的弱者をどこまでも足蹴にしていく。
 ゆえに、この狂った歴史の流れを絶対に転換しなければならない!
 間違っているものに間違っていると叫ぶのに、遠慮などいらない。
 同志よ! 友よ!
 権力に服従することが己の使命ではないはずだ。
 権力に付き従ってしまう暗く悲しい鉄鎖を、共に断ち切ろうではないか。
 己が納得した人生を生きる権利があなたには絶対にあるのだ。
 師の教えを胸に正義の声を上げる時が来たのだ!

【5月27日(土)に開催する沖縄・那覇座談会の式次第】
沖縄・那覇座談会の式次第

<5・27(土)沖縄・那覇座談会 開催のお知らせ>

 日時
    平成29年5月27日(土)午後6時15分~9時15分終了予定

 場所
    てんぶす那覇(那覇市ぶんかテンブス館)3階 「チーム未来の家」(和室)
    (沖縄県那覇市牧志3丁目2番10号)
    http://www.tenbusu.jp/index.html

 座談会参加のご連絡のお願い
 沖縄・那覇座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
 ★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただく必要はありません。メールに一行で構いませんので、「2名参加です」「浦添市から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。
 もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いません。

 地図
てんぶす那覇マップ

 有料駐車場について
   「てんぶす那覇ビル」後方に有料駐車場の入り口があります。
   ・収容台数81台
   ・最初の1時間(20分/100円)
   ・その後は(30分/100円)

 5・27(土)「沖縄・那覇座談会」の当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!

【お知らせ】
 6・18(日)午後一「学会本部前サイレントアピール」について

 今、全国の組織で会員同志に対する問答無用の査問・処分・排除が行なわれています。
 また政治の分野では、「共謀罪法案の可決・成立」や「北朝鮮に対する集団的自衛権の行使」、「憲法9条をはじめとする憲法改正論争」など、国家主義化に拍車がかかっている。
 しかし、これらの根っこは、すべて学会本部にあると考えます。
 1か月後に迫った6・18「学会本部前サイレントアピール」には、全国の同志に集って頂きたいと思っており、開始時刻を午後一(13時)に予定しています。
 遠くは九州から、すでに参加表明を頂きました。
 100名の結集を目指し、断固師匠に届けとばかりに、非暴力のサイレントアピールで断固たる抗議を共々に決行しようではありませんか!
 詳細はまた追って告知させて頂きます。

 次回期日6・27(火)配置転換・譴責処分の無効を争う裁判について
 現在、相手方・学会本部が訴状に認否反論をしてきた書面に対して、反論の書面を全力で作成中です。
 この裁判は、不当な迫害を受け続ける同志の無実と正義を証明するとともに、原田会長ら本部執行部の責任を明確にし、断罪する重要な意義があります。
 次回の「第8回口頭弁論期日」は、6月27日(火)16時から東京地裁611号法廷で行なわれます。
 己の臆病、油断、慢心を叩き切り、絶対に勝利します!



●㉛【中編】「中部・名古屋座談会」の報告と「5・27(土)沖縄・那覇座談会」への決意

 それまで、じっと黙って皆の話に耳を傾けていた関西方面から来られた壮年のEさんが手を挙げられる。「あの私の話をしますね。私、多分みなさんと考え方が違うと思うんですけど」と前置きをして話して下さる。
 Eさんは安保法制には基本的に反対だという。しかし、下手に反対をすると自民との連立にも影響し、かつての「四月会」のような学会への大弾圧が再び起こるのではないかと懸念しているという。
 Eさんは、自公連立を継続させる方向で考えることが必要だと考え、毎回の選挙も公明支援を頑張ってきた。また、毎年の財務にも力を入れ、これまでに家を一軒買えるぐらいの財務をしてきたという。
 ところが、そんなEさんにも転機が訪れた。なんとEさんの知人が、除名処分になってしまったというのだ。

 Eさんは、怒りを抑えながら、冷静に語られる。
「私『その除名はおかしい』って、本部執行部の一人に1通手紙を出したんです。で、それ以外は一切、学会批判をしたことがないんですけども、半年後に方面の大幹部が家にやって来まして、『お前、何したんや』と言われました。
 そして、そん時言われたんは、『江戸時代から“直訴は打ち首”って決まってるんや』って。私、『今は平成ですよ』と言いました。」

 初参加の青年のご兄妹が互いに顔を見合わせ、首をかしげながら、「まるで封建時代だね。」と話し合っている。
 Eさんは話を続けられる。
「その時、私、『組織を困らせるようなことを一切したことがない』って訴えたんですけども、すぐに役職解任処分になりました。
 さらに条件が付いてまして、『会館に行ってはいけません』『学会員と会ってはいけません』『活動してはいけません』と。」

 参加者から、「もう除名と同じじゃない!」と悲憤の声が上がる。
 するとEさんは、「でも、財務だけはしていいんです。」と苦々しく笑う。
 「除名よりもタチが悪い!」と怒りの声も上がった。皆が、呆れたようにため息をついている。
 Eさんは話を続ける。
「でも、『それ(財務)以外のことは一切してはいけない』と。とにかく、『道で会っても会員には挨拶もしてはいけない』と。
 それと『もし、“会館に行くの禁止”とか、“学会員に会うのを禁止”というのを破ったら、即座に除名ですから』って言われているんです。それが事実です。実態はそんなんですよ。」

 友を守るために、そして真実を知るために本部執行部の一人に一通手紙を書いただけである。
 それにもかかわらず、『直訴は打ち首だ』と脅され、役職解任処分。耳を疑う冷酷な話である。
 問答無用に、対話もなく処分。創価学会の根本精神は「対話」ではなかったのか。
 本部執行部は、なぜ、そうまでして会員を従わせようとするのか。
 一体全体、何を恐れているのか。

 すると現在、地区部長として最前線で闘われているCさんも、葛藤を胸に闘う心境を語って下さる。
「私は“対話”がすごく大事だと思っています。
 だから、本部長、区長、総県長、副会長と、自分より上の役職の人に自分の考えは個人的に伝えようと思ってやっているんです。
 安保のことも話しますし、今の政治状況なんかについても、『今どうなの』っていうことで個人的に話しして、お互いにとにかく納得し合っていこうと思っとんですよ。“対話”ってやっぱ絶対大事で、今の学会の中に絶対的に対話がなさすぎると思うんですよ。
 やっぱりお互いにおかしいなってことを話し合うことによって、お互いにホントのことが分かんなくても納得していける部分があるもんですから、これだけは絶対自分の中でやっていこうと思っていますけどね。」

 続いて、関西方面で圏幹部をされているFさんも、ご自身のこれまでの闘いを話して下さる。
「ずっとね、本部長時代に地区部長の家を家庭訪問しながら、『もう組織から来る打ち出しに従う時代は終わったよ』、『もう自分の頭で考えて、自分の意思で決めて、自分の体を使って向上して、結果は自己責任だよ』と、ずっと言い続けてきました。そういう考え方には、みんな共感してくれています。
 だから、安保の問題にしても、『自分はこう思っている。ただ組織的にはこうだから、公には出来ないけれど、それぞれ個人がどう思うのかは個人の勝手だから、自分の意思で考えなさいよ』と、訴えてきました。
 座談会でも、たとえば折伏となった時に、『折伏は義務じゃありませんよ』と、『権利ですよ』と、『やるやらないは自由ですからどうぞ』と、だから『支援活動も権利ですよ』という話をして、『ああ、その通りだ』、『いい話だ』と皆さん全員共感してくれています。
 だから、そういう風に語っていくことが大事なんじゃないかと思っていますけど私は。」

 納得の「対話」を根幹にした闘いこそ創価の原動力である。
 真剣な眼差しで聞いていたCさんが、「分かります。私もそうしていきたいと思っています。
 ただ、一人一人が自分で考えることが良いに決まってるんだけど、ほんとにそれで共感してるのか。それよりも“打ち出されたことをこなしていくことの方が大事じゃないか”っていう人も、特に婦人部の人には多いような気がしてます」
と語る。
 参加者の婦人部の方々が深々と頷かれる。
 さらに、Fさんが、「ただねえ、婦人部も若干疲れてきてるんですよ、みんな。」と語ると隣のご婦人が「疲れています。」と間髪入れずに吐露された。
 ありのままの飾らない声に自然と笑いが起こる。

 続いて、中部方面の壮年のAさんが話して下さる。
「僕たちは若い頃は、“自分の頭で考えて行動しましょう”と教えられてきたんですけど、池田先生が2010年以降、表に出られなくなってからは、『自分の頭では考えてはいけません。打ち出しされたことが全てです。それ以外のことを考えちゃいけません。言われた通りにやることが信心です』って、教えられてきている。
 だから、『原田会長は偉い人です』って平気で話す幹部がいたりする。
 でも、“原田会長がどれだけ偉いんだ”って言うと“直弟子中の直弟子”って話になるんです。」

 顔をしかめる参加者から、「会長が来る時はいつも雨だけどねー」との声が上がる。
 Aさんは話を続ける。
「御書講義だって、壮年部は支部単位でやってたじゃないですか。でも今は本部単位で括ってやってて、うちの総県なんかは県幹部、圏幹部が下りてきて御書講義をやっています。
 もう現場でやっちゃ駄目なんです。そういう講義はもう職員幹部みたいな人たちばっかりがやる。でも、御書講義をしない人たちがいつまでもその役職だったらいいんだけれども、順番に役職が上がっていった時に、『いや俺、御書講義したことないんだけど』って言われたらどうするんだろうなって思う。要するに、教学力の無い幹部が増えていっちゃう。」

 創価の未来にとって深刻な問題である。
 それを聞いたCさんが、「それは青年部に対しても言えることです。今、青年部はあまりにも、勉強してないんです。我々の学生の頃は、安保反対で皆いろんなこと勉強して、本もいろんなもん読んでやったんだけど」と話す。
 Aさんは、「要するにそれはどうしてかって言うと、自分の頭で考えない人たちをいっぱい作ってきたからそういうふうになってっちゃった」と明確に語られる。
 自分の頭で物事を考えず、上から言われたことを盲目的にやるならば、果たして、何のための信仰なのか。
 信仰とは、人間を強く賢くし、幸福にしていくためのものではないのか。

 ここで、川崎の同志Gさんが手を挙げる。
「ほんとにその通りです。今、えっと、皆さんにこう、革命家の方たちが集まっていただいたので、恐れないってことで言わせていただくんですけど」と話し始める。
 Gさんは名古屋座談会の第1部の間中、ずっと場外で誘導と警備役員として着任し、第2部の懇談会の途中から座談会に参加していた。
「実は、この青年会館の外に車が停まっていて、そこからビデオカメラで分からないように撮影しているっていうふうに参加者の方から教えていただいて、参加者の皆さんを守らなければいけないので、外でずーっと車に張り付いていて、で、捕まえました」と語る。
 参加者は目を見開き「えっ!?」と驚く。
 Gさんが語った盗撮の実態は以下のような話であった。

 コインパーキングに窓にスモークのかかった車が停められていた。参加者の方から教えてもらい確認すると、無人の車内にはガムテープでビデオカメラが固定され、愛知県青年会館の入り口付近が撮影されていた。
 Gさんは車の持ち主の男を見つけると、川崎の同志のHさんと共にすぐに警察に通報した。
 そして、駆け付けた警察官にGさんとHさんは、創価学会に対する不要な誤解を与えないために丁寧に説明してくださった。警察官も「お話し、良く分かります」と言って、座談会の趣旨や目的についてもよく理解してくれたという。
 警察官の方が男の車をくまなく調べた。
 当初男は、「撮影はしていない」と言っていたという。しかし、実際は、車内のビデオカメラの録画映像を確認すると、完全に撮影されていたのである。
 録画データはビデオカメラのハードディスクには記録されていなかったが、SDカードに保存されていた。警察官は男にSDカードを割るように指示し、男はその場でSDカードを割ったという。
 その男は、地元愛知の創価班の男子部であった。
 その男子部は、最初は「自分の興味で撮っていた」と話していた。しかし、警察官に対して、“部員さんがいないかどうか撮影をしていた”と自白したという。

 Gさんは、その男子部に真剣に伝えた。
「敵だとか、敵じゃないとかっていうのを止めましょうよ、本当に。
 僕も創価学会を愛しています。ただ良くないことを良くないって声を上げるだけです。
 あなたは、創価学会を守りたいっていう気持ちでビデオを撮ったという気持ちも分かります。ただ、ただ本当に話し合いが必要だと思うんです。ビデオなんか撮らなくても、メールをくれればいくらでも話します。
 “何が今良くないのか”、“今どんな時代になってしまっているのか”、“本当に池田先生を守るためにはどうすればいいのか”っていうのを、ちゃんと話し合いたいです。
 だから、僕は警察に、“あなたに対して不利益になるようなことだけは止めてほしい”っていうことと、“参加されている方が迫害を受けることさえなければ十分なんです”っていうことを伝えしました。
 私はあなたを敵と思っていません。そしてあなたに対して不利益を被るようなことも願ってません。
 僕はあなたを同志だと思っています。ただただ本当に学会を良くしていこうって。
 本当に対話をしながら、安保反対や共謀罪反対って言っていじめられている人たちの話を聞いて、いろんな人たちの声を吸い上げて、執行部も本部も“こういうことを考えていかなければいけない”っていう提案をしていかなければいけないと思っているんです。本当に大変な時代になってきていると思うんです。
 僕の携帯番号を教えてもいいです。本当にどこかで会ってもいいですし、こっちまで来ます。
 ただ、座談会に参加されている方たちは、決して創価学会を壊そうと思っている訳ではないし、守りたいと思っている方たちなんです。だからそうした人たちが、学会の中で迫害を受けるっていうことだけは止めてもらいたい。
 だって同志じゃないですか、だって学会員ですよ。仲間じゃないですか。
 だからそれで、参加者の方々が迫害を受けてしまうようなことだけは無しでお願いしたいんです、本当に。」

 男子部の目に一瞬涙が浮かんだという。
 しかし、最後は、「僕は上にあげるためにやったんじゃないんです。個人的に、友達が参加してたら正直心配だと思ったんです」と言ったきり、口をつぐんでしまったという。
 “組織的に「敵」と決め付けた人間に対しては、何をやっても良い。”
 宗教の独善性以外の何ものでもない!

 Gさんは意を決するように、会場の参加者全員に語りかける。
「ほんとに、こういうことが起こってきたってことは、やっぱり僕らのこうした闘いが、徐々に徐々に創価学会の中に認知されて、“抑えなきゃいけない”っていう方向性が出てきたんじゃないかと思うんです。
 これは、僕は“一歩前進”だと思うんです!
 この会合にこうしたことが起こったということはですね、僕はもうほんと、腹決めていただきたいと思うんです。もし座談会に出たことで学会本部が迫害をしてきたら、全部ブログに上げましょうよ。
 こんなことで迫害された、こんなことで創価学会が解任したり、排除したり、また村八分にしたりだとかっていうことがあったならば、それをこちらに伝えていただいて、全部全部、表に出しましょうよ!
 ほんとに、みんな一致団結して創価学会を変えるために、もう立ちましょう!もう本当におかしい!!」


 Gさんの話を聞き、第一部で登壇して下さった東京の婦人部のBさんが、「今の話に付け加えてなんですが」と言って、手元のアイフォンで1通のメールを紹介して下さる。
 そのメールは、サイレントアピールに毎回集って下さる関東方面の壮年の同志が、名古屋座談会に参加している同志の方々に宛てられたメッセージであった。
<最近のことですが、サイレントアピールの参加などを理由に、私の職場に総県長と県長が訪問してきて、うちの社長に私の行動を止めさせようとする動きがありました。
 また、一緒にサイレントに参加した友人とそのお姉さん夫婦にも県長が接触して、『私たちと連携をしないように』と説得していったそうです。
 善の連帯を分断しようとする魔の動きは御書に書かれているとおりです。更なる確信を掴むことができました。信濃町執行部は本当に姑息で汚いやり方をしてきます。そして本部の方針に従えないなら退職しても仕方がないと、無慈悲なことを言ってきます。
 広布史に残る戦いの当事者である私たちは、しっかりと先々の用心と、革命の警戒心のもと、正義の連帯を深めて参りましょう。皆さんにくれぐれもよろしくお伝えください。>

 Bさんがメールを読み終わると拍手が湧き起こった。

 このメールの送り主の方は、私たちも良く知っている同志である。
 イラク戦争の頃から“公明党はおかしい”と思われ続け、地区部長であったその方は必死に勉強し、地区の婦人部にも分かる安保法制の問題点をまとめたビデオを作って見せた。
 さらに何度も何度も地区で政治学習の場を作るなど根気強く闘われ、少しずつではあるが地区の方々の意識も変わっていったという。
 ところが、次々と上から打ち出される闘いに押し流され、地区員の方々はまた元の状態に戻ってしまったという。上の幹部にも話してきたが、まともに取り合ってもらえない苦悩の日々が続いたという。
 その葛藤は深かった。“公明支援をせずに地区部長で居続けることはどうなのか…”、自ら役職を辞任することも考えた。
 しかし、師匠からお預かりした大事な組織を放ってはおけないと、折れそうになる心を必死に奮い起こし、忍耐の闘いをされてきたという。
 そうした孤独な闘いを続けられる中、いざ、学会本部前のサイレントアピールに集われた。
 すると、学会本部は、この壮年を役職解任処分にし、メールにあるように総県長と県長が壮年の職場の上司に圧力をかけ始めたのである。
 しかし、この壮年の方は、いよいよ不屈の闘志を燃やし、創価変革の闘いを起こす決意をされていらっしゃる。

 同志のサイレントアピールが学会本部を動かし始めた。
 創価変革を信じてやまぬ勇気の声が、いよいよ創価学会に地殻変動を起こし始めている。
 諦めずに前進を続ければ、向かい風が増していくことは道理である。
 正義ゆえの迫害は、御聖訓通りに前進している証である。

「『信念』のためには、いかなる迫害にも屈しない。この勇気ある生き方が、人間を輝かせていくのである。
 使命深きリーダーとして、全員が『自分が広宣流布の全責任を担う』との決心で、今こそ立ち上がっていただきたい。」(名誉会長指導)


 創価も公明も
 日に日におかしくなってきている
 同志よ!
 三世の同志よ!
 今こそ、立つ時である!
 今こそ、師との誓いを果たす時である!
 悪を放置し、多くの人を不幸にしてはならない!
 苦しむのは、未来の世代である!
 ゆえに悪とは徹して闘う以外にないのだ!
 どこまでも師匠のために
 真の同志と真の同志が団結し
 正義の連帯を創りたい!
 断じて、創価を変革するために!


<5・27(土)沖縄・那覇座談会 開催のお知らせ>

 日時
   平成29年5月27日(土)午後6時15分~9時15分終了予定

 場所
   てんぶす那覇(那覇市ぶんかテンブス館)3階 「チーム未来の家」(和室)
   (沖縄県那覇市牧志3丁目2番10号)
   http://www.tenbusu.jp/index.html

 座談会参加のご連絡のお願い
 沖縄・那覇座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
 ★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただく必要はありません。メールに一行で構いませんので、「2名参加です」「浦添市から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。
 もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いません。

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てんぶす那覇マップ

 有料駐車場について
   「てんぶす那覇ビル」後方に有料駐車場の入り口があります。
   ・収容台数81台
   ・最初の1時間(20分/100円)
   ・その後は(30分/100円)

 5・27(土)「沖縄・那覇座談会」の当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!

【お知らせ】
 6・18「学会本部前サイレントアピール」について
 今、全国の組織で会員同志への不当な査問・処分・排除が行なわれている。政治の分野では「共謀罪法案の可決・成立」や「北朝鮮に対する集団的自衛権の行使」など、国家主義化に拍車がかかっている。
 この根っこは、まさに学会本部にある。
 6・18「学会本部前サイレントアピール」に、全国の同志に集って頂くために、開始時刻は午後一(13時)を予定しています。詳細はまた追って告知させて頂きます。

 配置転換・譴責処分の無効を争う裁判について
 現在、相手方・学会本部が訴状に認否反論をしてきた書面に対して、反論の書面を全力で作成中です。
 この裁判は、不当な迫害を受け続ける同志の無実と正義を証明するとともに、原田会長ら本部執行部の責任を明確にし、断罪する重要な意義があります。
 次回の「第8回口頭弁論期日」は、6月27日(火)16時から東京地裁611号法廷で行なわれます。
 己心の臆病、油断、慢心を叩き切り、断じて勝利します!



●㉚【上編】「中部・名古屋座談会」の報告と「5・27(土)沖縄・那覇座談会」への決意

 雲一つない大晴天の中、先日4月23日に中部方面は名古屋の地で、創価変革の決意溢れる座談会を盛大に行うことが出来ました。
 開始1時間前、愛知県青年会館の1階ロビーには徐々に全国から同志が集い合い、自然とあちらこちらで対話の花が咲きひろがる。
 「お久しぶりです。ようこそ中部に!」会場に一番乗りされた中部方面在住のAさんご夫妻と再会を果たす。Aさんご夫妻は、以前、横浜座談会にも足を運んで下さり、実は今回の会場を一緒に探して下さったのである。
 また事前にメールで参加表明をして下さり、カンパもして下さったお二人のご婦人が関西から駆け付けて下さり、初めてお会いした。「関西には今私たちの同志だけでも、5、6人います。もっと拡大して、関西でも座談会をやりましょう!」と、快活にお話しして下さった。
 今回の中部座談会には、海外のオーストラリアをはじめ、愛知、三重、岐阜、長野、大阪、兵庫、京都、静岡、東京、神奈川など合計37名の方々が集われた。みな、この日を目標に、地元で闘い抜いて集われた方ばかりであった。

 座談会の第一部では、今国会で通されようとしている狂った“共謀罪法案”の危険性について、元公明党で現在無所属の武豊町議会議員の本村強さんにお話ししていただいた。
 本村さんは、「かつての治安維持法でさえ、政府当局は『細心の注意を払い乱用はしない』、『社会運動が抑圧されることはない』などと発言していた。当初は、取り締まりの対象は社会主義者でしたが、やがて新宗教や自由主義者らにまで拡大し、約7万5千人が送検されるに至った。
 この中に、牧口先生や戸田先生が含まれることは、皆さんご承知の通りであります。」と厳しく語られる。
 さらに、「私たち創価学会の初代、二代会長を拷問にかけた権力の輩のよりどころは、この法律であった」と。
 創価の平和闘争の原点たる初代、2代への権力の迫害に対する烈々たる怒りを込めて訴えかけられる。
 最後に、「市民生活を脅かす悪法たる『共謀罪』の創設は必要ないと、声を大にして『廃案』を訴えたい!」との師子吼が会場に響きわたると、大拍手が湧き起こった。

 続いて、東京で創価変革のための行動を起こし続けるご婦人のBさんに、ありのままの体験談をお話しいただいた。Bさんは、2016年1月9日に学会本部前で行なった第2回目のサイレントアピールにたったお一人で駆け付けて来て下さり、「皆で団結していきましょう!」と真摯に訴えて下さった方である。その一途なBさんの正義の声が、各地での座談会を開始する契機となったのだ。
 Bさんは娘さんの保育園で知り合った同級生のお母さんから折伏されたという。教わった題目をあげていると、不思議と何でも妙に自分の思い通りに事は進み、時間や事の辻褄も良く合うようになり、買い物に行けばその日の献立ての材料まで全部安くなってしまうという不思議なことが続いた。
 ある日、紹介者の方が、『方便品・寿量品講義』の解説本を貸してくれ、読み始めるとその内容にみるみる引き込まれていった。生命の秘密に触れるにつけ、大感激でバスの中であったが涙と鼻水が止まらず、必死に息を潜めて下を向き、恍惚感に浸られたという。
 この歓喜の教えを説かれた釈尊に畏敬の念を抱きつつ、「でも待て、この本を書かれたのは、当の釈尊ではなく、池田大作氏であり、南無妙法蓮華経とは、つまり、なんなのか?これ以上のことを知りたかったら、創価学会に関わらなければならないということか。」と入会を決意。2001年に入会された。
 ところが当時は宗門問題の渦中で、聖教新聞の驚くばかりのヘイトな言葉にショックを受けられ、地元地区の会合では皆あまり話さない状況に、思い描いていた喜々とした学会と違い、ガッカリすることもあった。
 いつしか活動も長いこと休止していた。
 そうした中、Bさんの目を覚まさせたのは、当時、大学院生であったBさんの次女が、「公明党はおかしいよっ!」と、正面切って抗議をしてきたことからだという。次女の話は、筋が通っていた。とにかく自分の目と耳で確かめるために、次女の言う国会前のデモに行ってみた。
 すると、厳然とたなびく1本の三色旗が目に飛び込できた。「ひとりの学会員」こと、天野達志さんであった。そこには何人もの学会員さんが凛とした姿で参加されており、Bさんは衝撃と感動で、「創価学会此処にあり!」との光を見たという。
 その日から、Bさんは、“自分で行動し体験したことを基に考える”という、“心の自由を持った自分”を発見し、日に日に生まれ変わっていったという。
 しかし、健闘虚しく、安保法案は公明党の法案賛成で成立してしまう。
 「これは、危ない!」「このまま連帯がバラバラになって消えてしまってはいけない!どうしたら良いのだろう」とBさんが危機感を募らせる中、元職員3人によるサイレントアピールのことを知った。
 「勇気ある行動に私も加わろう!」
 迎えた当日、朝一で本部に出掛け、初めてのサイレントアピールに同志16名と立った。その時の感動。それはBさんが求めていた池田先生の世界だと感じたという。
 その時、Bさんは、「みんなで団結することが大事。今は横の繋がりを創る時。連帯を拡げていきましょう」と、参加者全員に伝えて下さったのである。
 師のため創価のために即行動するBさんは、最後にご自身の決意を語られる。
「とにかく言いたいのは、心から感じたことを恐れずにやってみること。学会本部前のサイレントアピールを全国の10000人の同志でやるというのは、どうでしょうか!魔が、とても寄り付いて来られない素晴らしい大連帯を築きたい!」と。
 Bさんの清新な体験発表に、会場から盛大な拍手が巻き起こった。

 そして次に、滝川の母の滝川光子さんが登壇してくださる。今回で5回目の登壇を引き受けてくださった。
 今年古希を迎える光子さんの決意は燃え盛り、いよいよ原田会長と1対1の対話をしようと、真剣に手紙の内容を考え、指にペン蛸を作りながら、書き続けている体験談を話された。
 最後に、光子さんの声に一段と気迫がこもる。「師匠が望まれる対話のある創価に変革するまで、私は絶対に、絶対に生き続けます!」
 自らのガンとの闘いに一歩も引かず、創価変革のために闘い続ける決意を語ると、場内は感動と共戦の拍手が鳴りやまなかった。

 第1部が終わり小休止をはさむ。滝川が「では、皆さんお待ちかねの第2部です。ざっくばらんに話しましょう!」と切り出す。みな、“待ってました!”とばかりに瞳が輝き、笑顔が弾けた。
 まず最初に、今回初めてご参加下さった中部方面で地区部長をされている壮年のCさんが話して下さる。
「いろんな方から、こういう座談会があるというお話を聞いていて、一回お会いしたいなって思ってここに来ました。こんな機会を頂き、凄く感激しています。1つ、2つ思うことを聞きたいのですが。
 学会員にとって、除名処分っていうのはすごくキツイことだと思うんです。理由は本当にキチッと明確になっているのでしょうか。中部とか名古屋で除名される人は、私から見ても明らかにこの人は除名されるなっていう人しかなってないんです。だけど皆さんの話を聞いていると、なんかそれがいとも簡単に、1つの権力構図によって行なわれているって見えるんですけども、ホントにそんなことが現実他の県で行なわれているのだとしたら、これは大変な問題だなともの凄く思います。」

 至極もっともな疑問である。
 すると、一緒に会場を探して下さった中部方面の壮年Aさんが話してくださる。
「実は中部方面の中で、彼ら達(元職員3人や川崎の同志の方々)とは関係ない別の問題で役職解任になった人が僕を含めて6人います。
 その一人の男子部のメンバーが、『除名者と友人関係を切らない』と言ったばっかりに役職解任になりました。現実にはいっぱいあります。除名者と友達であると、『駄目だから、縁を切りなさい、それが切れないんだったら』って言って、役職解任にされています。」

 有り得ない話である。“犯罪者の友達はみな犯罪者”とでも言いたいのだろうか。本当に狂った論理である。

 東海道方面からご夫妻で来てくださった壮年Dさんは、得心がいかない表情で尋ねる。
「理由はなんなんですか?」
 壮年Aさんは答える。
「“除名者と付き合いをやめないから”っていうのがホントの理由なんです。
でも、役職解任処分を通達しに来た時に僕が言われたのは、『あなたは副支部長としてあるまじき発言をしたんだ』と、『あなたは解任です』って言われて、僕は思わず、『だったら僕があるまじき発言したその時に、“それは駄目だよ”って言うのが創価学会の指導性じゃないですか?』って聞いたんです。」

 Dさんは首をかしげて、「発言の内容はどんな感じなんですか?」とさらに尋ねる。
 Aさんは、「『それは何ですか』って言ったら、『それはあなたには教えられません』って言うんです。」と答える。
 さすがにDさんも「はあ?」と、意味不明な幹部の返答に驚きを隠せない。
 Aさんがいよいよ真剣に話し始める。
「僕、男子部の時から、“良いものは良い。悪いものは悪い”ってずっと言い続けてきた。それなのに、なんで副支部長になってから、『あなたの発言は駄目なんだ』って突然言われるのかなって。
 実は解任になる一カ月前に僕、査問されているんです。『会館に、ちょっと来い。』って言われて、2人対1人で査問されたんです。
 その時に聞かれた内容は“副支部長としてあるまじき発言をした”なんて一言も言われてない。なんか『友達と一緒にどこかでみんなでバーベキューやったりとか、ご飯食べてなんかやってたよね?』と聞かれて、『それ行きました。』って答えた。そういうことしか聞かれていないですよ。」

 参加者から、「えー!?」とため息混じりの声が漏れる。

 Aさんは真剣に話し続ける。
「要するに、“除名処分者と繋がっていること”を問題視されていたんです。
 でも、『友達関係は切れません。なんで友人としての繋がりを切らなきゃいけないんですか?』って聞いたら、『ああ、それじゃ駄目ね』って言われたんです。」

 いとも簡単に処分の対象とされていく実態に、みな驚きを隠せない様子で聞き入っている。
 Aさんは参加者の同志の皆さんに勇気を送ろうと大確信で話される。
「先ほど冒頭にCさんが言われたように、“除名って大変なことだ”って思われるじゃないですか。
 で、僕、解任された時に総県長に聞いたんです。『この先たぶん僕は除名になると思います』と。『うちに御本尊様があって、除名になった僕が大聖人を末法の御本仏として、先生を永遠の師匠として、御本尊にお題目を唱えたら功徳はありますか、ありませんか』って。そしたら総県長は『ある』って言いました。その時、“だったら除名になったって、除名にならなくたって同じではないか”と思ったんです。
 さらに今年の初めに、今度は県長が総県長と二人で来たので、僕は同じ質問を県長にしたんです。そしたら県長は『功徳があるかないかは主観の問題ですから、僕からは答えられません』と言った。
 僕は『じゃあ質問を変えますけど県長、今度入会しようと思っている人が、“私、家に御本尊ないけど、東に向かってお題目あげたら功徳ありますか”って言ったら、あなたきっとこう言いますよね。“あるに決まってるじゃないですか。お題目はそれだけすごいんですよ”って言うんでしょ』って言ったら、県長が『ハイ』って言うんです。言っていることが矛盾しているんですよね。
 要するに“会員か否か”というのと、“御本尊、信仰”の問題、要するに“功徳があるかないか”“成仏・不成仏”とはまったく関係ないんです。
 もしそれが関係あるとしたら、僕たちが宗門問題で日顕宗から破門になった時に、宗門から『もう血脈が切れたんだ』って言われたじゃないですか。それと同じことを創価学会が言うことになっちゃうんですよ。
 僕からすれば、別に会員であろうと除名されようと、御本尊の功徳は変わりない。もういつでも除名して下さいって思っています。僕の中ではぜんぜん大きな問題ではありません。すみません余計なこと言って。」

 当然、処分されたくて処分される人は誰もいない。
 皆、ただただ師匠のおっしゃる通りに生きたいと願っているのだ。
 創価は永遠に、日蓮大聖人直結の“創価三代の師弟不二の精神”が根本である。

 Aさんの深き覚悟を伺い、野口は正義を貫く同志と共に絶対に諦めずに創価変革を成し遂げていきたいと決意した。
「もちろん、『除名でいいんだ』っていう話じゃなくて、こうやって同志の連帯を創りながら、創価を変革しながら、“おかしな除名は撤回すべきだ”っていう闘いをみなで起こしていきたいと思いますよね。」
 すると、東海道方面の壮年のDさんが話して下さる。
「その連帯を作るっていうことでね、今回この座談会に、3回目の参加をさせていただいたんです。
 で、来るたんびにね、歓喜があるんすよね。僕34、5年前に学会に入ったんですよ。そん時は学会の座談会、もの凄い歓喜あったんですよ。どんな会合行っても歓喜して帰ってきた。でもここ10年は、なんの歓喜もない。
 でも、こうした歓喜のある座談会こそ、本来の姿じゃないかなと思うんですよね。横浜行って、大阪行って、今回名古屋に来させていただいているんですけど。
 そのネット上でね、気軽に交流出来るような、なんかそういう場があったらいいなと思うんですよね。」
と提案される。
 すると、Aさんがそれに対して答える。
「でもそれ作っちゃって信濃町(学会本部)にばれると、完全に“組織内組織”で一発アウトですよ。
 一番ひどい話は、ある組織で“親せきであろうと、県を飛び越えた親戚と信心の話はしちゃダメ”って言ってるんですから。それは組織を乱すことになるから。地区を超えて隣の支部の人とお茶を飲んでもそれは組織乱すことになると。
 そうなると、今言った、ネットで僕たちは善意で、やっぱり繋がりたいねって気持ちはよく分かるんだけど、それが信濃町の人たちが聞くと、“ほら見ろ。組織内組織だ”って、多分言うと思う。
 じつは、友達同士でツイッターを公開せずにやっていて、それに入っていた人が信濃町に『こういうグループがありますよ』って報告して、その中身を信濃町が全部見ていたというケースもある。」

 参加者から「えー!?」と悲鳴にも似た声が上がる。
 よもや信じがたい話である。会員の浄財を使い、本部職員を使って、ネット上のプライベート情報まで監視する。たとえプライベートの人間関係でも、“組織内組織だ”とし、会と会員への迷惑行為であると認定するこのやり方は、“宗教権力の濫用”ではなかろうか。

 冒頭質問された壮年のCさんが再び、質問する。
「さっきの話にあったように、他の地区の人とお茶飲むと、“乱す”っていうことなんだけども、学会にもちゃんと規約があると思うんですよ。多分それは個人の、その幹部の人の考えであって、学会の規約に基づいた考えかどうかってのは、分かんないじゃないですか。」
 Cさんの質問に対し小平が話し始める。
「たしかに会則とか会員規程はあるんですけど、すごい粗いんです。だから結局は判断する人間が、都合よく持っていけちゃうんです。」
 続いて滝川が補足する。
「会則とか会員規程が抽象的に作られているんです。
 処分の規定としては会員規程に“会の指導に従わない”っていうことと、あとは“会と会員に迷惑を及ぼす行為をしたら処分します”と書かれています。
 じゃあ、“会の指導”というのが何なのかっていったら、“学会の幹部の指導”イコール“会の指導”になるんです。先生の指導ではないんです。
 あと、“会と会員に迷惑を及ぼす行為”っていうのも抽象的で、たとえば同じ被害を受けた人が一緒に『それは違うんじゃないですか』って声を上げたら、自動的に“組織内組織”に認定されて、イコール“会と会員に迷惑を及ぼす行為”であるとされて、簡単に処分されてしまうんです。」

 師匠が表に出られていた時の創価には、会員規程を濫用して会員を簡単に処分することはできなかっただろう。
 しかし今は、組織に従わなければ悪であり、反逆者とされてしまう。職員幹部は会則・会員規程を都合よく使い、真剣に考え意見する会員を排除していくのである。
 創価は本来、互いに対話し交流し合い、異なる意見があってもぶつけ合いながら正しいものを見つけ出し、みなが納得してやってきたのである。
 しかし、徐々に言いたいことも言えなくなり、閉塞感に覆われた今の創価は師がもっとも嫌う“人間を力で抑えつける”世界ではないか。

「意見の違いは、どこまでも平等にして理性的な『対話』によって解決してきたのが仏教の伝統精神である。『問答無用』は仏法破壊なのである。」(池田名誉会長指導)

 対話も納得もなく組織への従順を会員に求める創価、師の教えに照らすこともなく組織に従わない会員は処分する創価、これは師匠の創価ではない!
 今、立たねば本当に手遅れになると思えてならない。
 今こそ、創価三代の師匠の仰せに立ち戻るときではないだろうか。
 師匠を中心とした同心円の弟子が、団結して立ち上がる時ではないだろうか。
 そして、師が理想とする創価を、築く時ではないだろうか。
 自由に何でも語り合える創価変革のための座談会のうねりを、いよいよ起こして参りたい!

20170423名古屋座談会①

<5・27(土)沖縄・那覇座談会 開催のお知らせ>

 日時
   平成29年5月27日(土)午後6時15分~9時15分終了予定

 場所
   てんぶす那覇(那覇市ぶんかテンブス館)3階 「チーム未来の家」(和室)
   (沖縄県那覇市牧志3丁目2番10号)
   http://www.tenbusu.jp/index.html

 座談会参加のご連絡のお願い
 沖縄・那覇座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
 ★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝え頂く必要はありません。一行で構いませんので、「2名参加です」「浦添市から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。
 もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いませんし、また連絡を下さったからといって参加しなければならないということではもちろんありません。

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 有料駐車場について
   「てんぶす那覇ビル」後方に有料駐車場の入り口があります。
   ・収容台数81台
   ・最初の1時間(20分/100円)
   ・その後は(30分/100円)

 5・27(土)「沖縄・那覇座談会」の当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!

【お知らせ】
◆6・18「学会本部前サイレントアピール」について

 今、全国の組織で会員同志への不当な査問・処分・排除が行なわれている。政治の分野では「共謀罪法案の可決・成立」や「北朝鮮に対する集団的自衛権の行使」など、国家主義化に拍車がかかっている。
 この根っこは、まさに学会本部にある。
 6・18「学会本部前サイレントアピール」に、全国の同志に駆けつけて頂くために、開始時刻は午後一(13時)を予定しています。詳細はまた追って告知させて頂きます。

◆ 配置転換・譴責処分の無効を争う裁判について
 現在、相手方・学会本部が訴状に認否反論をしてきた書面に対して、反論の書面を全力で作成中です。
 この裁判は、不当な迫害を受け続ける同志の無実と正義を証明するとともに、原田会長ら本部執行部の責任を明確にし、断罪する重要な意義があります。
 次回の「第8回口頭弁論期日」は6月27日(火)16時から東京地裁611号法廷で行われます。
 己心の臆病、油断、慢心を叩き切り、断じて勝利します!





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プロフィール

Author:創価学会元職員3名
小平秀一
平成7年3月、創価高校を卒業。
平成11年3月、創価大学を卒業。
平成11年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

滝川清志
平成12年3月、創価大学を卒業。
平成12年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

野口裕介
平成14年3月、東海大学を卒業。
平成14年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

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