●㉖ 4・23(日)「中部方面・名古屋座談会」の式次第発表!

 今般4月6日、公明党が与する自公政権は「共謀罪法案」を衆院本会議で審議入りさせ、今国会(会期終了日は6月18日)での可決・成立を目指している。
 政府は「テロ対策」と言うが、実際は「テロ」とは全く関係のない300近い犯罪における「共謀や予備以前の行為」を処罰できるように法改正しようとしている。
 こんなことがあって良いのだろうか。
 この共謀罪法案は、まさに現代の治安維持法である。
 160名を超える刑事法研究者たちは、
“この法案は日本の刑事司法と刑法理論の伝統である「内心や思想ではなく行為を処罰するとする行為主義」や「現実的結果を発生させた既遂の処罰が原則であって既遂に至らない未遂・予備の処罰は例外であるという原則」、「処罰が真に必要な場合に市民の自由を過度に脅かさない範囲でのみ処罰が許されるという原則」を破壊してしまう”と反対の声明を出している。
 またある識者は、「既遂以外の行為を客観的に定義することは論理的には不可能であって、常に捜査機関の主観的・恣意的な法律解釈なしには成り立たない」と警鐘を鳴らしている。

 今、国民の不安・懸念は最高潮に達している。
“政府は国民を監視・管理し、政府批判を一切封じようとしているのではないか?”と。

 共謀罪法案は過去2003年、2004年、2005年の3度国会に提出され、廃案となっているが、今回、自民党は決死の覚悟で法案成立を目指し、牙を抜かれた公明党も積極的に可決に合意している。
 しかも、公明党が連立を組んでいることで、共謀罪法案の悪の本質を見えにくくさせている。
 自分たちは『ブレーキ役である』と主張し、「対象となる犯罪集団を明文で『組織的犯罪集団』に限定した」、「実行準備行為があって初めて処罰の対象とする」、「対象犯罪数を制限した」などとまるで歯止めを掛けたかのように話し、国民を欺いているのである。
 こうした中途半端な公明党こそが、今、日本にとって最も「悪」の存在になってしまっているのではなかろうか。

 さらに先日3月29日には、公明党の斉藤鉄夫幹事長代行が「日本会議」系の『憲法改正派の集会』に参加したという。
 『日本会議』とは、「皇室中心」「改憲」「靖国参拝」「愛国教育」「自衛隊の海外派遣」などを掲げる、まさに戦前回帰を目指す民間団体・政治運動団体である。
 牧口先生を獄死たらしめた、いわゆる『国家神道』の流れを汲む勢力なのである。
 斉藤議員はその改憲集会で登壇し、「何より大事なのは各党合意。少なくとも野党第1党が入る形で大きな国民合意を得て、1回目の国民投票は必ず実現させる」と挨拶したという。ここでいう改憲の中には、師匠が「9条だけは変えてはならない」と言われた『9条改憲』も含まれているのだ。
 むろん、こうした公明議員の動きを公明党本部や創価学会本部が承知していないはずがない。
 いったい、公明党・学会本部はどうしてしまったのだろうか。
 初代牧口先生を殺した「国家権力」への「仇」を忘れてしまったのか。
 こうした今の公明党・学会本部の動きは、創価三代の「生命尊厳の思想」に立脚した「絶対平和の思想」「人間主義の思想」に明らかに違背しているのではないだろうか。
 10年以上も「権力の座(与党)」にいたせいで、『権力の魔性(既得権益)』に侵され、『正常な判断』が出来なくなってしまったのか。
 国民を裏切る権力者たちの慢心、堕落に、怒りで体が震えてならない!

 私たちは、今の政治の狂い、公明党の狂いの元凶は支持母体である創価学会なかんずく『信濃町の学会本部』に根本原因があると感じている。
 2012年に職員を懲戒解雇になるまで、私たちは学会本部の中で、多くの本部職員たちが本来の創価三代の師匠なかんずく第三代の池田先生の指導と精神から逸脱している実態を目の当たりにしてきた。
 信濃町の学会本部は、明らかに「会員中心」ではなく「組織中心」となっていた。
 そして、その「組織中心の組織」の頂点にいるのが、学会本部最高幹部である「本部執行部」なのである。
 今こそ、師弟を見失った学会本部を変革し、創価三代の軌道に戻さなければならない!

 現状、私たちは4月23日に開催する名古屋座談会の式次第を、以下のように考えています。

名古屋式次第2

 本村強さんには昨年2月の横浜座談会でも体験談をお話しして頂きました。
 本村さんは2014年、公明党が「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定」に賛成した際、「創価三代の精神に反している!」と正義の声を上げ、信念を貫き公明党を離党した。しかしその後、公明党の肩書もなしで町会議員に3選を果たす。弟子の不屈の実証を見事に示されたのである。
 離党後、創価の組織からはご家族揃って村八分にされ続けているが、弟子としての信念の闘いを貫かれる本物の池田門下の獅子である。
「共謀罪は初代牧口先生を獄死たらしめた治安維持法と同じである!」
 本村さんの怒りは深い。短時間ではありますが、なぜ、共謀罪がおかしいのかについて、語っていただきます。

 続いて、婦人部Aさんは、私たちが同志と共に始めた学会本部前サイレントアピールに最初からご参加下さった方である。ただお一人で駆けつけられたその時の青空座談会の中で、Aさんは「同志と同志が力を合わせ、団結していきましょう!」と、真剣な眼差しでお話し下さいました。
 Aさんの必死の呼び掛けを受け、その後私たちは各地での座談会を開催していくことになったのです。
 Aさんは、公明支援と聖教啓蒙だけになっている今の学会組織の現状に心を痛め、地区の婦人部に「選挙と信仰を一緒くたにしていることはおかしいと思います。信仰だけの会合に参加させてください」と意見を言ったことがあるという。
 しかし、選挙一色の地区ではAさんは敬遠された。地区婦人部長が交代した際、新しい地区婦人部長から来た最初のメールは、「連絡を控えさせて頂きます」の一言だったという。
 さらには、元地区婦人部長からも「あなたが会合に来ても嫌な思いをするだけだと思うよ」と、会合へ参加する心を折ろうとするかのように遠回しに伝えられ、今では連絡すら来なくなっているという。
 しかしそれでもAさんは、師匠を胸に創価の変革を諦めずに、現状の狂った公明党・学会本部に対し、敢然と「NO!」を突き付ける闘いを貫かれている。 
 Aさんは、熱き闘志を燃やされる。
「牧口先生を獄死させた国家権力に公明党が付き従うのはおかしいです!池田門下が声を上げ共謀罪の成立を阻止しなければなりません!」と。

 そして、滝川の母である滝川光子さんは、今回で5回目の座談会での登壇となる。
 光子さんは先日3月27日には原田会長に15通目の手紙を書き上げ、祈りをこめて学会本部の接遇コーナーに提出されたという。
 厳然と、弟子の不屈の闘いを続けられる創価の母に、心からの尊敬しかない。
 お母さん、本当に、本当にありがとうございます。
 私たちもお時間を頂戴し、私たちが体験してきた学会本部の実態と、今後の決意を述べさせていただきます。
 そして、第2部として参加者が自由に何でも話せる懇談会をおこなっていきたいと思います。

「心ざしあらん諸人は一処にあつまりて御聴聞あるべし」(御書951頁)

 断じて、日蓮大聖人そして創価三代の師に連なる創価学会の未来を築くために、今の創価のおかしさを感じ憂えている同志が力を合せ、団結していきたい!
 師匠が理想とされる創価に変革するために、共々に立ち上がって参りたい!
 希望ある創価を、希望ある日本を、希望ある未来を、断固、創るのだ!

「これからは、わたしの行為が、ひとつひとつ、未来を組み立ててゆくのだ」
(サン=テグジュペリ)


<4・23(日)中部方面・名古屋座談会開催のお知らせ>

■ 日時
  平成29年4月23日(日)午後1時15分~4時15分終了予定

■ 場所
  愛知県青年会館 3階 9号会議室
  (愛知県名古屋市中区栄1-18-8)
  http://www.aichi-seinenkaikan.or.jp/access.html

■ 座談会参加のご連絡のお願い
 座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
 連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝え頂く必要はありません。一行で構いませんので、「2名参加です」「静岡から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。
 もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いませんし、また連絡を下さったからといって参加しなければならないということではもちろんありません。

■ 地図
地図

■ 交通アクセス
 ・タクシーで、名古屋駅より約10分
 ・市バス、名鉄向かい6乗車、納屋橋下車
  → 名古屋東宝ビル角、南へ250m
 ・地下鉄「伏見駅」下車、7番口、西へ300m
  → 名古屋東宝ビル角、南へ250m
 ・駐車場について
  会館のフロントで、駐車券を購入(1日300円)
  普通車15台  室内10台 (高さ1.9M)
            室外 5台 (高さ制限なし)

 4・23(日)「名古屋座談会」の当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!


<お知らせ>
 先日4月3日(月)に被告学会本部が提出してきた裁判書面は、今の本部の独善的・独裁的な体質がもろに滲み出ている書面でした。
 現在、その書面に対する反論の準備を進めています。
 この裁判は会員同志が無実であること、正しい行動を貫いてきたことを証明するとともに、原田会長を始めとする本部執行部の責任と罪を明確にする重要な意義があります。
 次回期日は4月18日(火)10時半から東京地裁611号法廷で行なわれます。
 己身の魔を排し、断じて勝って参ります!




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プロフィール

Author:創価学会元職員3名
小平秀一
平成7年3月、創価高校を卒業。
平成11年3月、創価大学を卒業。
平成11年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

滝川清志
平成12年3月、創価大学を卒業。
平成12年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

野口裕介
平成14年3月、東海大学を卒業。
平成14年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

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プライバシーに配慮し、登場人物は会長・理事長を除き、地名を使って仮名にしています
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