●⑪「12・11サイレントアピール」報告
本日(12月11日)、大晴天の空のもと学会本部前でのサイレントアピールを無事故、大勝利で行なうことが出来ました。
創価を憂える同志49名が、遠くは栃木、静岡から集い来たり、師匠池田先生を利用し、創価三代の根本精神に違背する学会本部執行部に対して、「即刻退陣!」との毅然たるメッセージを突き付けました。
無事故、大勝利を祈って下さった同志の皆様、本当に、本当にありがとうございました。
午前10時30分、信濃町駅から広宣流布大誓堂前に移動し、早速その場で堂々と、4つの横断幕を横一列に掲げて立った。また各々が持参したプラカードを高らかに掲げ、民衆の真実の声を訴え抜いた。
「 本部職員による 金銭横領疑惑の 真相を明らかにすべき! 」
「 師匠を利用し続ける 師敵対の本部執行部は 即刻退陣せよ! 」
「 安保法制の容認は 創価三代に 違背している! 」
「 安保法制に 反対の声を上げる 会員を処分するな!!」
大誓堂の向かいの公園には多くの学会員の方が徐々に集まり、横断幕のメッセージに注目していた。横断幕を掲げる手に力がこもった。
今回、サイレントアピールを取材してくださったIWJの記者の方から、「執行部以外に頼れるリーダーであるとか、次の世代のリーダーはいないのか」との質問があった。
私たちは、まずは現執行部が退陣し、ここまで創価学会を三代の軌道から外してしまった責任を取るべきだと思っている。何事もけじめを付けねば本当の意味で次には進めないと思っている。
その上で、これから先の創価学会の会長は、三代の指導を根幹に、公平な方であれば誰がなっても良いのではないかと思っている。
第2代戸田先生は明確に仰っている。
「4代から先は公平な方であれば、誰が会長になっても困らぬように、第3代が仕上げてくれます。」と。
つまり、その意味は、学歴や社会的地位、血筋などで判断するのではなく、人の話をよく聞き、公平に判断ができる人こそが会長になるべきであるとの意味だと思っている。
どこまでも創価三代の原点を忘れず、力に依らない創価学会を創らなければ、結局、現本部執行部が退陣したところで、同じような権力構造のピラミッド型の組織を再び創ることになるだろう。
創価学会の会長は一切偉くない!
どこまでも会員のための創価学会なのだ!
そうした創価学会を、師匠の指導をどこまでも根幹に、皆で話し合い、皆で創っていきたいと思っている。
未来は誰にも予測できない。
だからこそ、目の前の闘いを諦めずに一つ一つやり抜けば、必ず道は拓ける。忍耐を重ね、諦めない人間が最後は勝つと確信している。
去年12月21日に3人で開始したサイレントアピールも1年が経ち、約50名の創価変革に闘う同志が集って下さるまでに拡大した。諦めずに闘い続ける中で、本を発刊することもでき、創価変革の端緒を築くことができた。
とにかく、目の前の闘いに全力を尽くすことが重要だ!
現在係争中の譴責処分、配転命令の不当性を争う裁判も、12月16日に書面の提出、12月20日13時10分から東京地裁611号法廷で裁判期日がある。
何としても司法の場で学会本部の不当性を証明する!
そして、何としても明年8月までに本部職員に復帰し、学会本部を内部から話し合いで変革していく!
来年こそ勝負だ!
創価を憂える同志の皆様とさらに強固に連結し、師匠のために、創価変革のために、断固、悔いなく闘い抜いていきたい!

(2016.12.11撮影)
<お知らせ>
■ 書籍『実名告発 創価学会』~学会本部の中枢から排除された3人の元青年職員が、「愛する創価のため」権威主義化した本部を徹底糾弾。~の販売が開始されました。書店やAmazonでのご購入(メニューの「リンク」からご購入頂けます)の他に、オムニ7(セブンイレブン通販サービス)、楽天ブックス、ローチケHMV等でもご購入頂けます。是非、創価を変革するツールとして使って頂きたいと思っています。
■ 現在、私たちは、譴責処分と配転命令の不当・無効を争う裁判を係争中で、現在、その書面作成に全力を傾けており、「11・12横浜座談会」の報告ブログは裁判が終わり次第、作成する予定です。こちらの闘いも断固勝って参ります!!
創価を憂える同志49名が、遠くは栃木、静岡から集い来たり、師匠池田先生を利用し、創価三代の根本精神に違背する学会本部執行部に対して、「即刻退陣!」との毅然たるメッセージを突き付けました。
無事故、大勝利を祈って下さった同志の皆様、本当に、本当にありがとうございました。
午前10時30分、信濃町駅から広宣流布大誓堂前に移動し、早速その場で堂々と、4つの横断幕を横一列に掲げて立った。また各々が持参したプラカードを高らかに掲げ、民衆の真実の声を訴え抜いた。
「 本部職員による 金銭横領疑惑の 真相を明らかにすべき! 」
「 師匠を利用し続ける 師敵対の本部執行部は 即刻退陣せよ! 」
「 安保法制の容認は 創価三代に 違背している! 」
「 安保法制に 反対の声を上げる 会員を処分するな!!」
大誓堂の向かいの公園には多くの学会員の方が徐々に集まり、横断幕のメッセージに注目していた。横断幕を掲げる手に力がこもった。
今回、サイレントアピールを取材してくださったIWJの記者の方から、「執行部以外に頼れるリーダーであるとか、次の世代のリーダーはいないのか」との質問があった。
私たちは、まずは現執行部が退陣し、ここまで創価学会を三代の軌道から外してしまった責任を取るべきだと思っている。何事もけじめを付けねば本当の意味で次には進めないと思っている。
その上で、これから先の創価学会の会長は、三代の指導を根幹に、公平な方であれば誰がなっても良いのではないかと思っている。
第2代戸田先生は明確に仰っている。
「4代から先は公平な方であれば、誰が会長になっても困らぬように、第3代が仕上げてくれます。」と。
つまり、その意味は、学歴や社会的地位、血筋などで判断するのではなく、人の話をよく聞き、公平に判断ができる人こそが会長になるべきであるとの意味だと思っている。
どこまでも創価三代の原点を忘れず、力に依らない創価学会を創らなければ、結局、現本部執行部が退陣したところで、同じような権力構造のピラミッド型の組織を再び創ることになるだろう。
創価学会の会長は一切偉くない!
どこまでも会員のための創価学会なのだ!
そうした創価学会を、師匠の指導をどこまでも根幹に、皆で話し合い、皆で創っていきたいと思っている。
未来は誰にも予測できない。
だからこそ、目の前の闘いを諦めずに一つ一つやり抜けば、必ず道は拓ける。忍耐を重ね、諦めない人間が最後は勝つと確信している。
去年12月21日に3人で開始したサイレントアピールも1年が経ち、約50名の創価変革に闘う同志が集って下さるまでに拡大した。諦めずに闘い続ける中で、本を発刊することもでき、創価変革の端緒を築くことができた。
とにかく、目の前の闘いに全力を尽くすことが重要だ!
現在係争中の譴責処分、配転命令の不当性を争う裁判も、12月16日に書面の提出、12月20日13時10分から東京地裁611号法廷で裁判期日がある。
何としても司法の場で学会本部の不当性を証明する!
そして、何としても明年8月までに本部職員に復帰し、学会本部を内部から話し合いで変革していく!
来年こそ勝負だ!
創価を憂える同志の皆様とさらに強固に連結し、師匠のために、創価変革のために、断固、悔いなく闘い抜いていきたい!

(2016.12.11撮影)
<お知らせ>
■ 書籍『実名告発 創価学会』~学会本部の中枢から排除された3人の元青年職員が、「愛する創価のため」権威主義化した本部を徹底糾弾。~の販売が開始されました。書店やAmazonでのご購入(メニューの「リンク」からご購入頂けます)の他に、オムニ7(セブンイレブン通販サービス)、楽天ブックス、ローチケHMV等でもご購入頂けます。是非、創価を変革するツールとして使って頂きたいと思っています。
■ 現在、私たちは、譴責処分と配転命令の不当・無効を争う裁判を係争中で、現在、その書面作成に全力を傾けており、「11・12横浜座談会」の報告ブログは裁判が終わり次第、作成する予定です。こちらの闘いも断固勝って参ります!!
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