●最近、頂いた質問で重要だと思ったものを【Q&A】という形でアップします。

 ある壮年の方からのご質問です。
【Q】「自分の周りには、学会本部の方針でおかしいと思ったこと(たとえば安保法制や共謀罪法案などを容認・推進している学会本部の実態)に対し、おかしいと声を上げることが“十四誹謗にあたり、仏罰を受ける”とか、“異体同心の団結を乱す行為で破和合僧にあたり、仏罰を受ける”と思っている同志が多く、一歩行動に出れない方が多いのですが、実際に学会本部に声を上げることで十四誹謗や異体同心の団結を乱す破和合僧となり仏罰を受けることはあるのでしょうか?」

【A】間違っていると思うことに声を上げることで十四誹謗となり、仏罰を受けるということは断じてありません。
 十四誹謗とは、正法を誹謗する十四種類の行為や状態を言います。正法すなわち日蓮大聖人の仏法は、創価三代が築かれた創価学会の信仰にしか流れ通っていませんが、その根幹は、創価三代の師匠である牧口先生、戸田先生、池田先生の精神と実践です。なかんずく世界に日蓮大聖人の仏法を弘通し、仏法の理念を平和・文化・教育などの分野に展開して、仏教史上初めて世界広宣流布の道を開いた第三代会長・池田先生の「絶対平和主義」「人間主義」の思想は、創価学会の根幹を為す永遠に堅持すべき思想です。
 ところが、現在の創価学会本部は、その「絶対平和主義」「人間主義」の思想に明らかに反する「戦争容認の安保法制」や、「人権を無視した共謀罪法案」を容認・推進する公明党に対し、総力を挙げて支援しており、もはや完全に師弟を見失っているといっても過言ではありません。
 こうした明らかに間違った判断をしている学会本部に対して、「間違っている!」と声を上げることは十四誹謗には当たりませんし、当然それによって仏罰を受けることもありません。
 学会本部も人間(凡夫)の集まりであり、完ぺき(絶対に間違いがない)ということはありえません。

 師匠池田先生も、職員の全体会議で、何度も何度も、「下から上に勇気の声を上げていけ!」「たとえ会長であっても特別ではない!」「1度で聞かなければ2度・3度と言っていくのだ!」と、学会本部の正常性を保つためには、たとえ会長に対してであっても声を上げていくことが重要であると指導されていました。
 さらに、「たとえ相手がどんな役職や立場であろうと、その行為が間違っていれば、『何をやっているんだ』『先生の指導と違うではないか!』と、はっきり言っていくべきである」
「もし将来、学会の中に、悪い人間が出るようなことがあれば、『3代の会長は、こう言っていた。あなたのやっていることはおかしいではないか!』『私は師弟の精神を教わってきた。長年にわたって指導を受けてきた。あなたの言っていることは、それと違うではないか!』そう言って、立ち上がるのだ」
と、具体的なご指導を繰り返しして下さっています。

 先日5月20日付の聖教新聞の一面には、『異体同心』との見出しが大きく書かれ、前日の勤行会で原田会長が「日本と世界の広宣流布の要諦は、どこまでも『無疑曰信(むぎわっしん)の信心』である」と語ったと記載されていました。
 「疑うな!」「団結せよ!」と声高に呼び掛けることで、必死に学会員の統率と引き締めを図っているように感じてなりません。
 しかし、上位下達のピラミッドのような組織では、未来永劫に渡る組織の発展は望めません。今の学会本部は創価三代の指導に帰ることが必要です。
 創価の三代の指導は、下から上に声を上げられる「対話ができる組織」こそ健全であり、未来に発展していく組織であることを教えて下さっています。
 そして、原田会長を始めとする本部執行部は、誰でも何でも意見が言えるような、いやむしろ皆が意見を言いたいと思えるような、懐の深い人格を目指していくべきだと感じてなりません。
 己身の慢心・惰性を排し、本部執行部がもっと人間革命の信仰を実践していかなければ、三代の師匠が築かれた創価学会が内部の弟子によって壊されていってしまいます。
 “建設は死闘、破壊は一瞬”です。
 学会本部なかんずく本部執行部の間違っていると思うことに対して声を上げることを、恐れる必要は何もありません。
 むしろ、今こそ真の弟子が立ち上がり、創価三代の軌道からずれている現本部執行部に「三代が築かれた正常な創価に帰れ!」と正義の声を上げ、変革していく時だと感じてなりません。
 創価三代の指導に従い、創価学会をより良くしていくために声を上げる行為は、十四誹謗には当たらないどころか、真に異体同心の創価学会を築くための最善の行為であり、そこに自身の人間革命があると思えてなりません。

 あるヤング壮年部の方からの質問です。
【Q】元職員3人は本(「実名告発創価学会」)やブログの中で、“今、池田先生が難しい内容に対するご判断が出来ないご健康状態にある”と言われていますが、その根拠は何なのでしょうか。
 聖教新聞では、連日にわたり池田先生の「新・人間革命」や各種グループへのメッセージ、随筆などが掲載されています。また時折、“●●会館を視察された”とか、“学園、大学首脳とあいさつを交わした”“婦人部女子部の最高幹部を激励した”といった記事もあります。
 実際のところ、池田先生のご健康状態はどのような状態なのでしょうか。

【A】私たちが、“池田先生が難しい内容に対するご判断が出来ないご健康状態にある”と言っている根拠は、2014年7月1日の「集団的自衛権の行使容認の閣議決定」に対し、学会本部が賛同するコメントを発表したことにあります。
 池田先生の平和思想は、平和的手段による平和の構築であり、「絶対平和主義」です。それは、インドのガンジーやアメリカのキング牧師と同じく「対話という平和的な外交」すなわち「非暴力の精神」で平和を構築していくという考え方です。
 そして、国家の枠を超えて、人間と人間が芸術、文化、教育の交流などを通して、民間レベルでの友好的な関係を繋いでいく“ソフトパワー”によって、世界の平和と人類の幸福を構築していこうとする思想です。
 さらに、池田先生は戦争に対しては、「絶対反対」のお立場です。
 つまり、「戦争を容認し、武力による抑止力で平和を築いていく」との安保法制の基本理念に賛同されるはずがないのです。
 また師匠は「新・人間革命(第1巻「新世界」の章)」の中でも、
「政治上の問題であっても、これを許せば、間違いなく民衆が不幸になる、人類の平和が破壊されてしまうといった根源の問題であれば、私も発信します。いや、先頭に立って戦います。」と、明確に仰っています。
 政治の分野の話であっても、師匠の思想の根幹である絶対平和主義に照らし、明らかに間違っている安保法制のような法案には、断固反対されると思っています。
 事実、学会本部は、2014年5月17日の時点では、
「私どもの集団的自衛権に関する基本的な考え方は、『保持するが行使できない』という、これまで積み上げられてきた憲法九条についての政府見解を支持しております。したがって、集団的自衛権を限定的にせよ行使するという場合には、その重大性に鑑み、本来の手続きは、一内閣の閣僚だけによる決定ではなく、憲法改正手続きを経るべきであると思っております。集団的自衛権の問題に関しては、今後、国民を交えた、慎重の上にも慎重を期した議論によって、歴史の評価に耐えうる賢明な結論を出されることを望みます」と言っていたのです。
 公明党に釘をさすような師匠の平和思想に基づいた本部の声明に、多くの学会員の方が納得されたことでしょう。
 しかし、閣議決定後の7月2日には「公明党が、憲法9条の平和主義を堅持するために努力したことは理解しています。」と真逆の声明を出しました。
 正に、この池田先生の思想に反する真逆の声明を見た時に、私たちは完全に池田先生の判断は含まれていない(先生が途中で声明を翻すようなことはされないと考えると、難しい内容に対するご判断が出来ない)と確信しました。
 つまり、私たちは学会本部が「集団的自衛権の行使容認の閣議決定」に賛同するコメントを発表した2014年7月2日の時点で、師匠は難しい内容に対するご判断が出来ないご健康状態になられていたと思っています。

 翌2015年9月2日には、師匠のご友人であり、「平和学の父」であるヨハン・ガルトゥング博士が、「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者有志の会」に声明文を寄せられ、そこには「古くからの友人である池田大作氏に呼びかけます」と師匠に共闘を願う熱きメッセージを贈られました。しかし、このガルトゥング博士の呼びかけに対して、師匠は何の返答もしていないのです。
 「一度結んだ友情は絶対に裏切らない」とは、師匠の信念です。師匠がご健在であれば、世界平和のために対談集も編まれた知己からのメッセージを師匠が無視することなど絶対に考えられないと思っています。
 さらに私たちは2015年12月頃、ある元本部職員の方から、師匠は2010年5月に脳梗塞で倒れられ、その後、老齢性の脳梗塞を何度か繰り返されているとの話を伺いました。
 客観的な証拠がある訳ではなくその真偽は不明確な部分もありますが、去年の聖教新聞の元旦号に掲載された師匠のお写真を見て、その師匠の力のない目から、そうしたご健康状態でいらっしゃることは想像がつきました。
 加えて今現在、初代牧口先生を逮捕・投獄、獄死させた治安維持法の現代版とも言われる『共謀罪法案』を公明党と創価学会本部が容認・推進していること、それに対して師匠から何の反対の声明も出されていないことも、師匠が難しい内容に対するご判断が出来ないご健康状態になられているとの確信を強める事象の一つだと思っています。

 師匠も生身の人間です。老いもされれば、病になられて当然だと思うのです。
 しかし、師匠が難しい内容に対してご判断ができないご健康状態であったとしても、病床に伏されている訳ではなく、車で学会の会館や創価学園、創価大学を回られたり、その場に居合わせた学会員に三色旗を振られたり、「サンキュー」「ありがとう」など、命を振り絞られながら、全力で励まし言葉を投げかけたりされているのだと思っています。
 今こそ真の弟子が立ち上がり、師匠が理想とされる創価学会を築きゆく姿を、最後に師匠が見届けられる時代が来たのだと感じています。

<5・27(土)沖縄・那覇座談会 開催のお知らせ>
沖縄・那覇座談会の式次第

 日時
  平成29年5月27日(土)午後6時15分~9時15分終了予定

 場所
  てんぶす那覇(那覇市ぶんかテンブス館)3階 「チーム未来の家」(和室)
  (沖縄県那覇市牧志3丁目2番10号)
  http://www.tenbusu.jp/index.html

 座談会参加のご連絡のお願い
 沖縄・那覇座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただく必要はありません。メールに一行で構いませんので、「2名参加です」「浦添市から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。
 もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いません。

 地図
てんぶす那覇マップ

 有料駐車場について
  「てんぶす那覇ビル」後方に有料駐車場の入り口があります。
  ・収容台数81台
  ・最初の1時間(20分/100円)
  ・その後は(30分/100円)

 5・27(土)「沖縄・那覇座談会」の当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!


【お知らせ】
◆ 6・18(日)午後一「学会本部前サイレントアピール」について
 今、全国の組織で会員同志に対する問答無用の査問・処分・排除が行なわれています。
 また政治の分野では、「共謀罪法案の可決・成立」や「北朝鮮に対する集団的自衛権の行使」、「憲法9条をはじめとする憲法改正論争」など、国家主義化に拍車がかかっている。
 しかし、これらの根っこは、すべて学会本部にあると考えます。
 1か月後に迫った6・18「学会本部前サイレントアピール」には、全国の同志に集って頂きたいと思っており、開始時刻を午後一(13時)に予定しています。
 遠くは熊本の地から、すでに参加表明を頂きました。
 100名の結集を目指し、断固師匠に届けとばかりに、非暴力のサイレントアピールで断固たる抗議を共々に決行しようではありませんか!
 詳細はまた追って告知させて頂きます。

◆ 次回期日6・27(火)配置転換・譴責処分の無効を争う裁判について
 現在、相手方・学会本部が訴状に認否反論をしてきた書面に対して、反論の書面を全力で作成中です。
 この裁判は、不当な迫害を受け続ける同志の無実と正義を証明するとともに、原田会長ら本部執行部の責任を明確にし、断罪する重要な意義があります。
 次回の「第8回口頭弁論期日」は、6月27日(火)16時から東京地裁611号法廷で行なわれます。
 己の臆病、油断、慢心を叩き切り、絶対に勝利します!



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●実際に頂いた質問で重要だと思ったものを【Q&A】という形でアップします。

【Q】最近インターネットの「you tube」である人物が、「学会の御本尊は血脈相承のないニセ本尊。一枚紙に印刷したもので安置するだけでバチが当たる。」と言っているのを見ました。
 今の学会の御本尊は「ニセもの」なのでしょうか?拝んで功徳があるのでしょうか?

【A】インターネット上で「創価学会の御本尊はニセもの」と言っている人は、おそらく日顕宗(日蓮正宗)の人間です。
 しかし、そもそも日顕宗(日蓮正宗)自体、第二次大戦下で国家神道に迎合し、神札を受けるという大謗法を犯しました。
 そして正にこの時、創価学会の初代会長である牧口常三郎先生は神札を厳然と拒否し、軍部権力と真っ向から闘い抜かれたのです。
 牧口先生は軍部権力から睨まれ、不敬罪と治安維持法違反の罪で逮捕・投獄され、殉教されましたが、牧口先生のこの『殉教』がなければ日蓮大聖人の仏法が現代に蘇ることはなかったといえます。
 さらに、牧口先生と共に投獄された戸田城聖先生(後に第2代会長となられる)は、獄中で「仏とは生命なり」「我、地涌の菩薩なり!」との悟達をされ、創価学会こそ日蓮大聖人の仏法の後継者であることを明らかにされました。またこの悟達は、難解な仏法を現代に蘇生させ、全民衆のものにした瞬間でもありました。
 生きて牢獄を出られた戸田城聖第2代会長は、初代牧口先生の仇を討つべく、巌窟王となって75万世帯の折伏を達成される。
 そして、その弟子である池田大作先生(第三代会長)は、「生命尊厳(永遠の大生命)」の思想に立脚した「人間主義」の大思想を打ち立てられ、世界192か国・地域に日蓮大聖人の仏法を弘めました。
 つまり、現代に日蓮大聖人の仏法を蘇生させ、世界に未曾有の広宣流布を進めてきたのは創価三代の会長であり、創価学会員なのです。もし創価学会の出現がなければ、日蓮大聖人の言葉も広宣流布も虚妄となってしまったのです。

 創価学会では、池田先生のご指導のもと、平成5年から「大御本尊を日寛上人が書写した御本尊の御形木御本尊」を下付しています。
 この御形木御本尊は、創価学会の永遠の指導者であられる池田先生が明確に認められた御本尊であり、厳然と功徳がある御本尊です。
 現に滝川の母も、2年前に「がん」が再発しましたが、この御本尊を拝し、闘う中で完治することができました。“安置するだけでバチが当たる”というのは嘘八百です。

 他方、日顕宗(日蓮正宗)は、創価学会の「師弟不二の信仰」に嫉妬し、平成2年に広宣流布の大功労者である池田先生を法華講総講頭から外し、翌平成3年には創価学会を破門しました。「広宣流布の断絶」「破和合僧」という大謗法を犯した日顕宗は、今では完全に邪教と化しています。
 池田先生は、日興上人の「日蓮大聖人に背いた師たちを捨てないことが、かえって罪になる」との仰せを引用され、「今の日顕は、大聖人に背いた極悪であり、悪師である。日顕を捨て、その誤りを厳しく責めなければ、かえってこちらが罪になってしまう――これが大聖人の法門なのである」と断言されています(平成5年11月7日「魂の独立記念日」祝賀の最高協議会)。
 つまり、「日顕宗の信心」で御本尊をいくら拝んでも、「広宣流布の題目」(創価三代に連なる信心の題目)でないため、功徳はありません。

 しかしながら、創価学会にも一つ大きな問題があります。
 原田会長ら現本部執行部が2014年11月に会則の教義条項を変更し、「弘安2年の御本尊(大御本尊)は受持の対象にはいたしません。」と明言したことです。
 かつて池田先生は「大聖人の出世の本懐である一閻浮提総与の大御本尊が信心の根本であることは、これからも少しも変わらない」(平成5年9月16日、第1回アメリカSGI最高会議)と明確に述べられました。ゆえに、上記会則教義条項の変更は、池田先生の見解と完全に齟齬をきたし、多くの学会員に疑問と不安を与え苦しませているのです。
 私たちは池田先生が難しい内容についてご判断ができなくなった御健康状態の中で、2014年11月に原田会長ら本部執行部が、池田先生に無断で拙速・杜撰な会則教義条項の変更を行なったのではないかと推測しています(池田先生のご健康状態について、私たちは少なくとも2014年7月1日の「集団的自衛権の行使容認の閣議決定」を学会本部が突然賛同するコメントを発表した時点で、難しい内容に対するご判断が出来ない御健康状況になられていたのではないかと推測しています。創価三代の思想に違背する、この180度変わってしまった賛同コメントが池田先生のご判断であるとは到底考えられません)。


【Q】「職場で2000回の電話を架けて懲戒解雇された」という話を聞いたが本当か?

【A】本当ではありません。
 この話は私たちの解雇無効裁判で、学会本部が提出した証拠が根拠とされた話だと思われます。
 しかし、その証拠は捏造証拠(本部職員作成のエクセル一覧表)であり、私たちが架けていない電話が架けたことにされ、大量に記載されていました。
 たとえば、小平が谷川佳樹副会長(当時)に、2日間で21回もの電話を架けたことにされていました。しかし、事実ではありません。これは虚偽です。もう一度言います。事実ではありません。

 私たちは裁判の中で、その証拠が捏造されていることを明らかにするために、学会本部に対し、その証拠(エクセル一覧表)の基データであるとする、“KDDIから取得したとする「通話履歴のデータ」(CSV形式の『原本データ』)”の提出を求めました。
 しかし、学会本部は頑なに、その『原本データ』の提出を拒否し、最後まで提出しませんでした。
 通常、録音テープ等の「原本データ」を反訳した文書を証拠提出した当事者は、相手方からその反訳文書の根拠となった「原本データ」の複製物の交付を求められた場合には、交付しなければならないとされています(民事訴訟規則144条)。
 学会本部が捏造・提出したエクセル一覧表(「原本データ」はCSV形式)についても同様に、私たちが「原本データ」の交付を学会本部に求めたわけですから、本来、交付しなければなりませんでした(民事訴訟規則147条、民事訴訟法231条)。
 ところが東京地方裁判所は、学会本部に対し「原本データ」の複製物の交付を求めることをしなかっただけでなく、逆に学会本部の主張を鵜呑みにして2000回の電話があったと認めたのです。
 高裁、最高裁もこのことを看過し、結局、「原本データ」の存在を確認することすらできずに、解雇無効裁判は敗訴で終わってしまいました。

 もちろん私たちは、この裁判所の判決は不当であると思っており、まったく納得していません。
 嘘はどこまでいっても嘘です。いつか、学会本部内部から、証拠を捏造したという真実を証言してくれる人が出てきてくれると信じています。
 私たちは一歩も引きません。断じて真実を明らかにするまで闘い抜く覚悟です。


【Q】「裁判で池田先生を証人喚問した」というのは本当か?

【A】本当ではありません。
 私たちは解雇無効裁判において池田先生の『人証申請(証人としての申請)』をしました。しかし、その目的は師匠に“学会本部なかんずく本部執行部が犯した一連の本部職員の不祥事をご報告するため”です。

 かつて池田先生は平成14年6月の職員全体会議の場で、「最近悪い職員がいる。報告しなさい。」と全職員に対して仰せになりました。
 平成24年当時、ある職員が地元の会員であるAさんの聖教新聞減部の申し出を拒否し、さらに罵倒するという事件が起こりました。そして、その事件に対して声を上げた会員同志たちがその職員から罵声や無視を受けていきました。
 会員同志たちはその職員に対し、誠実に対話を求めていきました。すると、地元の総区組織から一度も話を聞かれずに役職解任処分、会合参加禁止などの処分を受けるという問題が発生したのです。
 そして、最終的に会員同志たちは除名処分されてしまったのです。
 職員であった私たちは上記の師匠の仰せに則り、必死にこの職員が会員をいじめる問題を師匠に報告しようと行動しました。しかし、不甲斐なくも師匠に届けることができずに懲戒解雇になってしまいました。
 私たちはそれでも諦めることが出来ませんでした。私たちは解雇無効の裁判を起こし、師匠に“会員を苛める悪い職員がいること”をご報告するために、池田先生の『人証申請(証人としての申請)』をしたのです。
 しかし、東京地裁からは懲戒解雇の争点とは関連性が薄いとして却下され、残念ながら師匠にご報告することは出来ませんでした。

 また、“師匠がご病気であることを知りながら、師匠を法廷に呼ぼうとする感覚はおかしいのでは”とのご意見もありましたが、私たちは師匠にご報告するために人証申請した2013年の時点では、師匠の御体調が良くないということを知りませんでした。
 もし当時その情報を知っていたのであれば、師匠の人証申請をすることはありませんでした。


【Q】インターネットで、“足軽会という組織があり、その組織は抜けることができず、抜けたら叩きのめされてしまう”といった内容があったのですが、本当ですか?

【A】かつて、「足軽会」という川崎学生部のOB会があったことは事実です。しかし、「抜けることは許されない。」や「抜ける者は叩き潰す。」といった内容は、学会本部が意図的に事実を歪曲した内容です。

 私たちが学生部員だった当時の川崎地域では、学生部メンバーが社会人となって男子部で闘えなくなるケースが多かったため、卒業世代ごとに「○○会」という名前を付け、一年に1、2回集まって励まし合う風習がありました。社会の荒波にも負けず励まし合い、一生懸命活動していくために、自然発生的に出来た防波堤のようなものでした。
 私たちの世代では、「足軽会」と名付けました。
“足軽の兵隊は足取り軽く先駆を切って出陣し、将軍(池田先生)の為に命を捨てていく”との思いを込めて。カッコいい名前ではなく、一番身分の低い名前にしようと言って名前を付けました。

 当時、足軽会メンバーのAさんが、仕事の忙しさにはまり学会活動が思うように出来なくなりました。幹部であるにもかかわらず組織活動が出来なくなると、「あいつは信心がない。ダメだ」とか、「もう先生の弟子じゃない」と信仰が浅く厳しい幹部であると一方的に決めつけるような風潮が組織の中でありました。自分に厳しい性格でもあったAさんは学会活動が思うようにできない自分を責め続けました。
 そうした中、Aさんのことを良く知るBさんが、Aさんを励ますために、「闘えなくなってもいいじゃないか。一生涯信仰を貫く中では闘えなくなるときだって、題目を上げたくなくなるときだって、組織に足を運べなくなるときだってあるじゃないか。」とメーリングリストで伝えた。
 そして、「苦しむ同志(Aさん)に対して、足軽会メンバーの中で、『幹部として負けた姿だ』と言うような心を持ってしまうことがあったならば、そうした心こそ違う。もし、無慈悲な間違った心を持つならば、その心とは絶対に闘わなければいけない」といった趣旨のメールを同世代の足軽会メンバー全員に送ったのです。
 さらに、それを受け取ったAさん自身も、
「そのメールは僕が当時会合に参加できなくなっていて、僕が会合に参加する時に後ろめたい気持ちにならないように、Bさんが自分のために必死になって書いてくれたメールです。『皆が活動して戦っている(同世代でつくった)足軽会に僕のような信仰者が入っていてはいけない』と自分で自分を責めてしまう僕の性格を知っているBさんだからこそ、直接伝えるのではなくメーリングリストという形で間接的に『自分を責めてはいけない、ずっとずっと同志なんだよ』と、組織から離れてしまいそうになる自分を離さないように守ろうとしてくれた真心のメールです。」
との旨証言し、AさんはこのメールによってBさんが誤解を受けないように陳述書を書き、学会本部に提出しています。
 また、メーリングリストで送られることから、そのメールが送られたメンバーには、そのメールがAさんに送ったものであることをBさんは伝えています。
 しかし、学会本部は、その本人(Aさん)の証言を知りながら、Bさんのメールを部分的に切り取り、メールの趣旨を著しく歪曲して、Bさんが足軽会メンバーを洗脳するカリスマ的なリーダーであると結論付けたのです。

 その後、学会本部は私たちに対し「足軽会が存続している」として除名処分を下しました。
 今の学会本部は、積極的に意見する学会員に対して、「●●会」「●●一派」などと括り、「派閥をつくり組織の秩序を乱した」として排除、処分していく独善的、独裁的な組織となっていると思えてなりません。






◆ カンパ振込先

 師匠が理想とされる創価学会に変革していくための諸活動(座談会・サイレントアピールなど)の経費のカンパを募らせていただきます。
 ご賛同して下さる方は、以下の口座へのお振込みをお願い致します(カンパしていただいたお金を3人の生活費に使うことはしません。1円も無駄にすることなく座談会やサイレントアピールなどの活動諸経費として大事に使わせていただきます)。

1.ゆうちょ銀行から送金される場合
(記号) 10920
(番号) 25691371
(振込口座の名義人) 元創価学会職員3名(モトソウカガッカイショクインサンメイ)

2.他の金融機関(銀行、信用金庫など)から振り込まれる場合
(店名(支店名)) 〇九八(読み ゼロキュウハチ)
(店番) 098
(預金種目) 普通預金
(口座番号) 2569137
(振込口座の名義人) 元創価学会職員3名(モトソウカガッカイショクインサンメイ)

 今、創価学会は、三代の師匠の信仰の軌道から完全に逸脱している。
 政治の分野では公明党が、2015年9月に戦争を容認する安保関連法案を可決成立させ、現在は牧口常三郎初代会長と戸田城聖第二代会長を牢に繋ぎ、牧口先生を獄死させた治安維持法の平成版である「共謀罪」を自民党と共に強行採決しようとしている。
 宗教団体である創価学会も、2014年(平成26年)以降、会則や教義の変更を本部執行部主導で独断的・強行的に推し進めている。学会員に対してまともな説明をしないばかりか、反対の声を上げる人間を更迭、査問、処分している。
 「納得と共感のある対話」こそ、三代の師匠の根本精神である。
 本部執行部は会員大衆の声を広く聴くべきである!

 元をただせば1979年(昭和54年)、最高幹部たちは師匠池田先生を裏切り、会長を辞任させた。しかし、当時の最高幹部の一人である原田稔現会長はその点をいまだ総括していない。
 それだけでなく、現在師匠がご判断が出来なくなっていることを良いことに、『新・人間革命』を使って、当時の最高幹部の裏切りの歴史を隠蔽・正当化し始めている。
 私たちも創価学会本部職員として10年以上勤務していた。ゆえに、原田会長と同じく特別意識、嫉妬・怨嫉の命を強く持っている。しかし、その狂った命に対し、職員でない同志が涙ながらに、また烈火の如く何度も何度も真剣に伝えて下さった。ゆえに、今こうして創価変革のための闘いをさせていただいている。ゆえに、私たちにとって学会本部変革の闘いは、自身の使命であり、師匠と同志への報恩の闘いだと確信している。
 原田会長が昭和54年に師匠を裏切ったことを認め、心から反省・謝罪すれば、学会本部は抜本的に変わることが出来る。
 現当二世である。今からでも決して遅くない!
 師は、本当の弟子が立ち上がることを待たれている。
 己の魔を排し、師匠の誓願を我が誓願として闘い抜きたい!





Q&A ブログがiPhoneでは見ることが出来ないとの問題について

 先日、関西座談会にお越し下さった数人の方から、「ブログがiPhoneでは見ることができない」との御意見を頂きました。その中のお一人は、アンドロイド携帯を使われている御家族から、毎回わざわざメールでブログを送ってもらい、読んで下さっていたとのことでした。また、iPhoneではブログのタイトルしか見ることができず記事が読めなかったという方は、関西座談会の前日に開催を知って駆け付けて下さったとのことでした。
 同じように御迷惑をお掛けしてしまった方々には、これまで対応できずに本当に申し訳ありませんでした。
 早速、FC2ブログに問い合わせをしましたところ、「スマートフォン版のテンプレートに問題がある。」とのことでしたので、すぐに別のテンプレートに変更させて頂きました。
 今のところは、御意見を下さった方にご協力頂きまして、iPhoneでもブログを見ることができるようになったことが確認できております。
 今後の改善に繋がる貴重な御意見を下さった皆様、また動作確認にお力をお貸し下さった方、本当にありがとうございました。

 もし、現在もiPhoneで見ることができないという方がいらっしゃいましたら、FC2ブログから紹介された以下の方法をお試し頂くと改善される可能性があります。
 ・ブラウザーの再起動
 ・端末の再起動
 ・ブラウザーの変更
 ・ブラウザーの履歴、キャッシュ、クッキーを削除

 それでも何か不具合がございましたら、お手数ですがブログ宛にメールで問題点を教えて頂けると大変にありがたいです。
皆様からの貴重な御意見に心から感謝いたします。
 現在、関西座談会の報告についてはブログを作成中です。取り急ぎ、御意見を頂きました内容でしたので、お伝えさせて頂きました。


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プロフィール

Author:元創価学会職員3名
小平秀一
平成7年3月、創価高校を卒業。
平成11年3月、創価大学を卒業。
平成11年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

滝川清志
平成12年3月、創価大学を卒業。
平成12年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

野口裕介
平成14年3月、東海大学を卒業。
平成14年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

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