●最近、頂いた質問で重要だと思ったものを【Q&A】という形でアップします。

 前回のブログに対して、あるヤング壮年部の方から質問がありました。
【Q】学会は、2014年の教義変更で、大御本尊を“否定”まではしていないと思うのですがいかがでしょうか?

【A】原田会長は、2014年11月8日の聖教新聞で、「大謗法の地にある弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません」と明確に発言しています。私たちは、これは大御本尊の否定以外の何ものでもないと思っています。
 戸田先生は明確に言われています。
「これは(民衆の苦悩を救うために、日蓮大聖人様が建立し遺(のこ)されたのは)、弘安2年の10月12日の大御本尊様のただ1幅なのです。そこから、分身散体の方程式によりまして、ずうっと出てくるのです。それから、ほかの本尊、どこを拝んでも絶対にだめなのです。弘安2年の10月12日の大御本尊様から出発したものでなければ、法脈が切れていますから、絶対だめなのです。」(昭和30年8月24日『戸田城聖全集』第4巻343頁)
「私の願いとするところは、この弘安2年の10月12日の大御本尊様を信ずるということです。」(昭和30年8月24日『戸田城聖全集』第4巻343頁)

 また池田先生も明確に言われています。
「大聖人の出世の本懐である一閻浮提総与の大御本尊が信心の根本であることは、これからも少しも変わらない。」(1993年9月16日第1回アメリカSGI最高会議)
 大御本尊は、創価学会の信仰の根本尊敬の対象です。根幹中の根幹なのです。
 また「受持」とは、「正法をよく信じたもって、いかなることがあっても違背・退転しないこと」を言います。つまり、「受持しない」とは、「信じない」「たもたない」という意味です。
 つまり、「弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません」とは、大御本尊を「信じない」「たもたない」として否定している以外の何ものでもありません。
 「受持即観心」とあるように、“御本尊の受持が成仏への直道”であるにもかかわらず、本部執行部は、創価学会の根本の信仰の対象である大御本尊を受持の対象から外したのです。現本部執行部が行なった教義変更は、『邪義』以外の何ものでもありません。
 そして、この教義変更について最も重大な問題だと感じることは、学会本部が学会員に対して十分な説明を怠っていると思う点です。創価三代の師匠が一貫してこられた教義の根幹部分を変更したにもかかわらず、学会本部は2014年11月8日付の全国総県長会議での原田会長の話と、2015年1月29、30日付の教学部による解説を聖教新聞に載せた以外には説明がありません。
 本来ならば、この教義変更についての解説本を1冊書けるほどの重要な変更ではないでしょうか。
 また、「これまでの学会の説明そして師匠が述べてきたこととの整合性」や、「なぜこのタイミングで変更したのか」など教義変更に関する疑問について、学会本部が質問の窓口を設けてその内容・回答をホームページ上で公開するなどし、広く学会員が納得できるようにしても良いくらいの話だと思います。
 この点については、また別の機会にブログで書きたいと思っています。

 あるヤングミセスの方からの質問です。
【Q】ブログで、「弘安2年の大御本尊」が創価学会の根本の御本尊だと書かれていますが、そもそも「弘安2年の大御本尊」は邪宗と化した大石寺の御本尊ではないのでしょうか?
創価学会としては2013年11月5日に、広宣流布大誓堂に「創価学会常住御本尊」(戸田先生の時代に第64世日昇上人が「大御本尊」を書写した御本尊)が御安置され、池田先生が入仏式を執り行なって下さっています。
つまり、広宣流布大誓堂の「創価学会常住御本尊」こそが、池田先生が認定された創価学会の根本の御本尊(大御本尊)なのではないのでしょうか。

【A】それは違います。上のQ&Aで戸田先生の指導を引用しましたが、「弘安2年の大御本尊」が創価学会の根本の御本尊であり、これは不変です。池田先生も、コロコロ教義を変えるような宗教は、誤れる宗教だと明確に断じています。
 そして池田先生は、2013年の広宣流布大誓堂の入仏式に参加はされていますが、その時に御安置された「創価学会常住御本尊」を創価学会としての根本の御本尊、つまり創価学会の『大御本尊』として認定された事実はありません。
 そもそも、広宣流布大誓堂に御安置されている「創価学会常住御本尊」も、弘安2年の大御本尊を書写したものです。
 また、学会員の各ご家庭にご安置されている日寛上人書写の御本尊も、同じく弘安2年の大御本尊を書写したものなのです(題号の脇に「奉書写之」と書かれています。「之」は大御本尊を指します)。
 書写元である弘安2年の大御本尊を受持せずに、書写先を受持させるとは、まったく論理が破たんしているのではないでしょうか。
 師匠池田先生がこんな拙速・杜撰な教義変更を認められるはずがありません。

 これまでもブログで述べて来ましたが、私たちは2014年7月の段階(7月1日に集団的自衛権の行使容認に公明党が賛成し、7月2日に学会本部が公明党を擁護する声明を出した時点)で、池田先生は難しい問題に対するご判断ができないご健康状態になられていたと思っています。
 したがって、2014年11月の「弘安2年の御本尊は受持の対象にはいたしません」とした間違った会則・教義変更の段階では、池田先生は難しい問題へのご判断ができないご健康状態になられており、私たちは池田先生のご判断は入っていないと考えます。つまり、2014年の会則・教義変更は現本部執行部が独断で行ったと見ています。
 さらに、2015年の新・勤行要典作成の際に、「池田先生のご了承を取った」と聖教新聞に載りましたが、これこそ本部執行部による完全なる“師匠利用”だと思っています。執行部は師匠を盾に使い、学会員を欺き続けているのです。
 私たちは本部職員在籍当時、池田先生の周囲の最高幹部達が池田先生のご指示やご指導をまったく守らない実情を嫌というほど見て体験して来ました。
 つまり、池田先生はまったく悪くありません。信じられないほど保身で憶病な周囲の取り巻き幹部たちが、池田先生を利用している実情があるのです。
 もう一度言います。池田先生はまったく悪くありません。
 原田会長はじめ現本部執行部の狂いに一切の元凶があるのです。
 ゆえに、一刻も早く、創価の教義を創価三代の筋が通った教義に戻さねばならないのです。民衆が下から上を折伏していく声をあげ、「師匠の創価に帰れ!」と叫び抜き、今こそ創価変革のために闘いを起こす時代が来たのだと思っています。

<学会本部前サイレントアピールのお知らせ>
 日時
平成29年6月18日(日) 13時00分~14時00分

 場所
信濃町の学会本部前

 横断幕に掲げるメッセージ
一、本部執行部よ!即刻、創価三代の教義に戻せ!さもなくば退陣せよ!
一、日本を戦争に導く安保法制と共謀罪法の撤回のために闘え!
一、本部職員・聖教職員による金銭横領疑惑の真相を明かせ!
一、会のために声を上げる会員を処分するな!

 メディアの取材について
 当日はメディアの方が6名来られ、ライブ動画の撮影とビデオの録画、雑誌社の方によるカメラ撮影が行なわれる予定です。
 取材は希望される方のみで行い希望されない方は映ることはありませんので、ご安心頂ければと思います。

 (参加を希望して下さる方々へ)事前連絡のお願い
 安全かつ合法的にサイレントアピールができるように、これまで警視庁と弁護士に相談してきました。
 その上で、絶対無事故、絶対安全を期すために、参加を希望して下さる方とは、事前に個別に連携を取らせていただき、参加予定人数を掌握したいと思っております。
 つきましては、前日の6月17日(土)までに、①お名前、②ご連絡先(電話)、③参加予定人数を、ブログ宛にメールでお知らせ下さいますようお願い致します。
 簡単な一文で構いません。「滝川清志 090-****-**** 2名で参加します!」など、お名前、連絡先、参加予定人数を書いていただければ、こちらから折り返しご連絡をさせていただきます。
 当日のサイレントアピールは、1時間を予定しています。
 これまでの経験から、横断幕を掲げて立ち続けられるのはおよそ1時間が限度だと思いました。参加して下さる皆様が、創価変革のために行動して体調を壊されることだけは絶対にあってはならないと思い、1時間とさせていただきます。

 サイレントアピールに関する質問のうち、代表的なものを紹介します。
Q 個人的な事情があり、サングラスをかけての参加でも良いですか?

A もちろん、構いません。各々個々に事情がおありだと思いますので、決してご無理はなされないで頂きたいと思っています。毎回、サングラスやマスク、帽子を被って参加されている方々がたくさんいます。

Q 是非サイレントアピールに参加したいと思っているのですが、私が訴えたいのは“対話に応じない権威主義化した学会本部の現状に対して”で、公明党の問題(安保法制や共謀罪法案の推進)については皆様と意見を異にする状況ですが、参加して良いでいしょうか?

A もちろん、参加していただいて構いません。学会本部は、仰る通り会員との対話に応じず、権威主義化している状況です。最近では、本部に問い合わせても、担当者は名前すら教えてくれません。明らかに変質しています。
 政治の分野の話も、いろいろな意見があって良いと私たちは思っていますし、だからこそ互いに対話をしていくことで、より良いものを生み出せる。それが本来の創価だと思っています。

Q 私は「沖縄の基地問題」に対してまったく声を上げてくれない公明党の姿勢を問題だと思っています。そして、その問題の根っこも学会本部にあると思っています。
 なので、サイレントアピールで「沖縄の基地問題」に対するスローガンを掲げても良いでしょうか。

A もちろん、構いません。第2次世界大戦から続く沖縄の基地問題は公明党・創価学会にとっても極めて重要な課題です。ところが、公明党と学会本部は、反戦や軍縮とは真逆の安保法制を推進し、“武力による抑止力による積極的平和”なるデタラメな平和を語っている。公明党の狂いの元凶が学会本部にあることは間違いありません。
 師匠は明確に仰っています。
 「核も、基地もない、平和で豊かな沖縄になってこそ本土復帰である――それが、沖縄の人びとの思いであり、また、伸一の信念であった。」(新・人間革命13巻「楽土」の章)と。
 沖縄の平和なくして、本土の平和は絶対にないとの信念で共に闘いたいです。

第7回サイレントアピール(大誓堂前)20161211
(2016.12.11撮影)

 『実名告発創価学会』について
 創価を愛し、創価の変革を願う私たちが事実のもとに書いた著書『実名告発 創価学会』が絶賛販売中です。学会本部変革のためのツールとして、ご利用頂ければ本当に嬉しいです。<当ブログメニューの「リンク」からご購入いただけます>
(誤字の訂正のお知らせ)
 36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、「2002年6月頃」の間違いでした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。

『実名告発 創価学会』
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●最近、頂いた質問で重要だと思ったものを【Q&A】という形でアップします。

【Q1】皆さんは「共謀罪法案」に反対されていますが、私は公明党が本当におかしいときは、池田先生が反対の表明を出されるはずだと思っています。
 池田先生ご自身も、「政治上の問題であっても、これを許せば、間違いなく民衆が不幸になる、人類の平和が破壊されてしまうといった根源の問題であれば、私も発言します。いや、先頭に立って戦います」と仰っています。
 ところが、今般の「共謀罪法案」に対して先生から明確な反対の声明はありません。このことからすると、共謀罪法案は、それほどまずい法案ではないのではないでしょうか?また政治のことはプロである公明党議員に任せてもいいのではないでしょうか?

【A1】師匠が今般の「共謀罪法案」に反対の声明を出されないのは、決して法案を容認されている(認めている)からではなく、現在、師匠は難しい問題に対するご判断が出来ないご健康状態にあるからだと私は思っています。
 本部執行部は師匠がお元気であることを必死に演出することで、師匠を盾に使い、自分達の責任と非難を回避しているのです。
 今般の「共謀罪法案」は、戦時中に聖戦を否定して、軍国主義に反対した牧口初代会長と戸田第二代会長を獄に繋ぎ、初代を獄死させた“治安維持法の平成版”と言われている悪法です。
 初代と二代を苦しめた悪法の再来とも言うべき「共謀罪法案」の成立を、第三代の池田先生が認められるということは絶対に考えられません。
 もし、師匠のご健康状態が難しい問題に対するご判断が出来る状態にまでご回復されたのであれば、今般の「共謀罪法案」に対し、誰もが(本部執行部も学会員も日本国民も)分かる形で、明確に反対の意思を表明されると私は確信しています。
 「新・人間革命 『平和の光』の章」の中で、池田先生は次のように仰せです。
「 多くの国民は、早い時期に、治安維持法の危険な本質を見極めることができなかった。そして、この悪法は、三年後(一九二八年)、刑罰に死刑と無期懲役を加えるなどの“改正”が行われ、『蟻の一穴』のごとく、自由と人権の根幹を食い破っていくのである。
 権力が暴走し、猛威を振るう時には、必ず思想や信教への介入が始まる。ゆえに、思想・信教の自由を守る戦いを忘れれば、時代は暗黒の闇のなかに引きずり込まれることを知らねばならない。これこそ、時代の法則であり、歴史の証明である。 」

 まさに今の日本の危機的な状況を予見されたかのようなご指導に感じてなりません。数の論理で強行採決を辞さない自公政権は、権力の暴走と言っても過言ではありません。こうした中、思想、信教、言論、表現の自由を守る闘いを忘れたならば、日本は暗黒の闇の中に引きずり込まれていくのです。
 ならば、創価の父である牧口初代会長そして戸田第二代会長が軍部権力に迎合することなく、正法正義を貫かれた「殉教の精神」こそ、今、最も肝心な精神です。
 師匠に難しい問題を判断してもらうとの甘えを卒業しなければならない時が来たのです。弟子が覚悟を決め、等身大の自分で「師匠ならばどうなされるか」を悩み葛藤し、責任をもって判断していく時が来たのだと感じてなりません。

 それから、“公明党が政治のプロだから任せれば良い”という放任の考えは、池田先生の指導にはありません。むしろ、戸田先生は「心して政治を監視せよ」と、政治に対し主体的に臨んでいくことを会員に指導されています。
 政治を監視することなく、公明党に任せる。こうした無責任な振る舞いによって、今の腐敗堕落した政治を生んでしまっていると言っても過言ではありません。
 政治は権力です。権力は絶対的に腐敗する性質を持っています。ゆえに、政治家を支援する国民の責任として、徹して厳しい眼で監視していく必要があります。
 今、学会の組織では、内部資料として公明党議員の音声CDを使って政治学習をしている。そのCDの中で、「今回の“共謀罪法案”は、暴力団やテロ集団や人身売買など組織犯罪を目的とした集団(組織的犯罪集団)を対象とするから“一般の人”には関係ない」などと説明していました。
 しかし、この説明は国民を欺く詭弁だと感じます。6月1日の参院法務委員会で、金田勝年法務大臣は“組織的犯罪集団の構成員ではないが、組織的犯罪集団と関わり合いがある周辺者もテロ等準備罪(共謀罪)で処罰されることもありうる”と明言し、集団の構成員ではない一般人も共謀罪の対象となりうる可能性を明らかにしています。
 「政治はプロに任せればよい」との責任から逃れる安易な考え方が、こうした詭弁すら許していくのだと感じました。
 さらに、共謀罪法案の対象とする犯罪はなにもテロや人身売買などの凶悪な犯罪だけではありません。たとえば「威力業務妨害罪」などが含まれ、その数は『277』にも上る。しかし国民はそれらが何の犯罪か説明されていないし、どのような場合に共謀罪が成り立ってしまうのか、まったく理解できていない。
 例えば、国家が決めた方針(安保法制、沖縄の基地、原発再稼働など)に反対するデモや抗議要請運動などは「威力業務妨害罪」の共謀罪として逮捕される可能性があります。沖縄の基地建設反対運動のリーダーとされた山城博治さんも、威力業務妨害罪が発動され5か月も勾留されたのです。
 これを他人事だと思ってはなりません。いつ自分が国家権力から虐げられる弱い立場に追いやられるか、それは誰人にも分からないことです。
 戦時中の治安維持法も、はじめは「一般人は対象外」と言っておきながら、改定が重ねられ、終には戦争に反対する人間をことごとく牢に繋いでいった歴史を忘れてはなりません。
 本来、公明党と学会本部はこうした国家主義的な動きと徹底して闘うべき政党であり、宗教なのです。しかし、公明党と学会本部は自民党という権力に完全に付き従っている。
 長年与党に居たせいで、権力の魔性に食い破られてしまったのか。
 これを三代の師匠と会員同志への裏切りと言わずに何というのか。
 私たちは、「創価三代の師弟の精神に違背する本部執行部に対し、目を覚ませ!さもなくば、即刻退陣せよ!」「共謀罪法案の成立阻止のために闘え!」とのスローガンを掲げ、来る6月18日、学会本部前のサイレントアピールを決行して参ります。
 国家に反対する人間を排除していく共謀罪法案の成立を、何としても阻止しなければなりません。
 同志の皆さん、今こそ力を合せる時です。
 共にサイレントアピールに立ち、断固として反対の声を上げていきましょう!


【Q2】先日5月23日付のブログに、「建設は死闘、破壊は一瞬」と書かれていました。その通りだと思います。
 ただ私は、創価学会はとうの昔に破壊されているのではないかと思っています。ならば別の組織を創った方が良いのではないでしょうか。

【A2】私は、創価学会がとうの昔に破壊されているとは考えてはいません。
 なぜなら、師匠は厳然と生命で指揮を執って下さっており、また師匠の思想を体現し、師匠の理想とする創価の実現を願い闘う弟子が全国、全世界で立ち上がられている事実があるからです。
 確かに、創価三代の根幹の教学や思想を次々と破壊していく今の本部執行部の実態は、異様なものがあります。ここ数年の急激な学会の教義変更問題しかり、武力を使った抑止力による平和を肯定する安保法制の推進や初代牧口先生を獄死させた現代の治安維持法と呼ばれる共謀罪法案の推進しかり、創価の根幹である師弟を完全に見失っているとしか言えない状況です。
 しかし、私は創価学会全体がおかしいのではなく、一握りの本部執行部なかんずく原田現会長に一凶があると思っています。
 原田会長をはじめとする本部執行部は今や独裁化し、会内では反対意見を言う人間を排除しています。また、対外的には権力志向を強め、国家主義化に加担する公明党を積極的に支援し続けています。
 しかし、だからこそ、心ある池田門下の弟子が声を上げ、団結して立ち向かう時だと思うのです。
 民衆の力には権力者は勝てません。断じて、創価を変革するまで、諦めずに闘い続けることが、弟子の一人ひとりに問われているように感じます。

 また私は、創価学会以外に別組織を作ることなど、もちろん考えていません。
 創価学会は、三代の師匠が築かれた不滅の大城です。正しい信仰を永遠に伝え、残していくために、創価の三代の師匠が民衆と共に、血と汗と涙を流しながら創って下さった組織なのです。
 「建設は死闘」です。三代の師匠がどれほど苦闘されて創ってこられた組織であることか。別の組織を創るなど、慢心を起こした人間の発想であり、私は破和合僧の発想だと感じます。
 もちろん、広宣流布をしていくためには、組織は絶対に必要です。だからこそ創価学会を変革する以外にないのです。
 またその方法は、一会員が“下”から本部執行部という“上”に声を上げ、本部執行部を改悛させるという、創価の主役である民衆が決起して変革していくプロセスが重要だと思っています。
 創価の未来永劫の発展の為には、弟子が昭和54年の敗北の歴史を乗り越えるとともに、民衆が権力者に打ち勝つ歴史を創る必要があると思っているのです。

 来る6月18日(日)には、学会本部前でサイレントアピールを午後1時から2時まで行なうことを決意しました。
 いよいよ弟子が決起し、民衆が下から上である本部執行部を動かす未曾有のサイレントアピールを共々に決行して参りたい!
 未来を築くのは断固自分自身である!
 師匠に届けとばかりに真の同志と真の同志が団結し、「師匠の創価に帰れ」と断固叫び抜いていこうではありませんか!

<学会本部前サイレントアピールのお知らせ>
 日時
 平成29年6月18日(日) 13時00分~14時00分

 場所
 信濃町の学会本部前

(参加を希望して下さる方々へ)事前連絡のお願い
 安全かつ合法的にサイレントアピールができるように、これまで警視庁と弁護士に相談してきました。
 その上で、絶対無事故、絶対安全を期すために、参加を希望して下さる方とは、事前に個別に連携を取らせて頂き、参加予定人数を掌握したいと思っております。
 つきましては、2日前の6月16日(金)までに、①お名前、②ご連絡先(電話)、③参加予定人数を、ブログ宛にメールでお知らせ下さいますようお願い致します。
 簡単な一文で構いません。「滝川清志 090-****-**** 2名で参加します!」など、お名前、連絡先、参加予定人数を書いて頂ければ、こちらから折り返しご連絡をさせて頂きます。
 当日のサイレントアピールは、1時間を予定しています。
 これまでの経験から、横断幕を掲げて立ち続けられるのはおよそ1時間が限度だと思いました。参加して下さる皆様が、創価変革のために行動して体調を壊されることだけは絶対にあってはならないと思い、1時間とさせて頂きます。

 サイレントアピールに関する質問のうち、代表的なものを紹介します。
Q 個人的な事情があり、サングラスをかけての参加でも良いですか?

A もちろん、構いません。各々個々に事情がおありだと思いますので、決してご無理をされる必要はありません。毎回、帽子やマスクを付けて参加されている方々もたくさんいます。

Q 是非サイレントアピールに参加したいと思っているのですが、私が訴えたいのは“対話に応じない権威主義化した学会本部の現状に対して”で、公明党の問題(安保法制や共謀罪法案の推進)については皆様と意見を異にする状況ですが、参加して良いでいしょうか?

A もちろん、参加していただいて構いません。学会本部は、仰る通り会員との対話に応じず、権威主義化している状況です。最近では、本部に問い合わせても、担当者は名前すら教えてくれません。明らかに変質しています。
 政治の分野の話も、いろいろな意見があって良いと私たちは思っていますし、だからこそ互いに対話をしていくことで、より良いものを生み出せる。それが本来の創価だと思っています。

Q 私は「沖縄の基地問題」に対してまったく声を上げてくれない公明党の姿勢を問題だと思っています。そして、その問題の根っこも学会本部にあると思っています。
 なので、サイレントアピールで「沖縄の基地問題」に対するスローガンを掲げても良いでしょうか。

A もちろん、構いません。第2次世界大戦から続く沖縄の基地問題は公明党・創価学会にとっても極めて重要な課題です。ところが、公明党と学会本部は、反戦や軍縮とは真逆の安保法制を推進し、“武力による抑止力による積極的平和”なるデタラメな平和を語っている。公明党の狂いの元凶が学会本部にあることは間違いありません。
 師匠は明確に仰っています。
 「核も、基地もない、平和で豊かな沖縄になってこそ本土復帰である――それが、沖縄の人びとの思いであり、また、伸一の信念であった。」(新・人間革命13巻楽土)と。
 沖縄の平和なくして、本土の平和は絶対にないとの信念で共に闘いたいです。

第7回サイレントアピール(大誓堂前)20161211
(2016.12.11撮影)

「実名告発 創価学会」の誤字の訂正のお知らせ
36頁9行目の「かつて2006年6月頃、師匠は本部職員の全体会議で」の日付が、「2002年6月頃」の間違いでした。申し訳ありませんが訂正をお願い申し上げます。




●最近、頂いた質問で重要だと思ったものを【Q&A】という形でアップします。

 ある壮年の方からのご質問です。
【Q】「自分の周りには、学会本部の方針でおかしいと思ったこと(たとえば安保法制や共謀罪法案などを容認・推進している学会本部の実態)に対し、おかしいと声を上げることが“十四誹謗にあたり、仏罰を受ける”とか、“異体同心の団結を乱す行為で破和合僧にあたり、仏罰を受ける”と思っている同志が多く、一歩行動に出れない方が多いのですが、実際に学会本部に声を上げることで十四誹謗や異体同心の団結を乱す破和合僧となり仏罰を受けることはあるのでしょうか?」

【A】間違っていると思うことに声を上げることで十四誹謗となり、仏罰を受けるということは断じてありません。
 十四誹謗とは、正法を誹謗する十四種類の行為や状態を言います。正法すなわち日蓮大聖人の仏法は、創価三代が築かれた創価学会の信仰にしか流れ通っていませんが、その根幹は、創価三代の師匠である牧口先生、戸田先生、池田先生の精神と実践です。なかんずく世界に日蓮大聖人の仏法を弘通し、仏法の理念を平和・文化・教育などの分野に展開して、仏教史上初めて世界広宣流布の道を開いた第三代会長・池田先生の「絶対平和主義」「人間主義」の思想は、創価学会の根幹を為す永遠に堅持すべき思想です。
 ところが、現在の創価学会本部は、その「絶対平和主義」「人間主義」の思想に明らかに反する「戦争容認の安保法制」や、「人権を無視した共謀罪法案」を容認・推進する公明党に対し、総力を挙げて支援しており、もはや完全に師弟を見失っているといっても過言ではありません。
 こうした明らかに間違った判断をしている学会本部に対して、「間違っている!」と声を上げることは十四誹謗には当たりませんし、当然それによって仏罰を受けることもありません。
 学会本部も人間(凡夫)の集まりであり、完ぺき(絶対に間違いがない)ということはありえません。

 師匠池田先生も、職員の全体会議で、何度も何度も、「下から上に勇気の声を上げていけ!」「たとえ会長であっても特別ではない!」「1度で聞かなければ2度・3度と言っていくのだ!」と、学会本部の正常性を保つためには、たとえ会長に対してであっても声を上げていくことが重要であると指導されていました。
 さらに、「たとえ相手がどんな役職や立場であろうと、その行為が間違っていれば、『何をやっているんだ』『先生の指導と違うではないか!』と、はっきり言っていくべきである」
「もし将来、学会の中に、悪い人間が出るようなことがあれば、『3代の会長は、こう言っていた。あなたのやっていることはおかしいではないか!』『私は師弟の精神を教わってきた。長年にわたって指導を受けてきた。あなたの言っていることは、それと違うではないか!』そう言って、立ち上がるのだ」
と、具体的なご指導を繰り返しして下さっています。

 先日5月20日付の聖教新聞の一面には、『異体同心』との見出しが大きく書かれ、前日の勤行会で原田会長が「日本と世界の広宣流布の要諦は、どこまでも『無疑曰信(むぎわっしん)の信心』である」と語ったと記載されていました。
 「疑うな!」「団結せよ!」と声高に呼び掛けることで、必死に学会員の統率と引き締めを図っているように感じてなりません。
 しかし、上位下達のピラミッドのような組織では、未来永劫に渡る組織の発展は望めません。今の学会本部は創価三代の指導に帰ることが必要です。
 創価の三代の指導は、下から上に声を上げられる「対話ができる組織」こそ健全であり、未来に発展していく組織であることを教えて下さっています。
 そして、原田会長を始めとする本部執行部は、誰でも何でも意見が言えるような、いやむしろ皆が意見を言いたいと思えるような、懐の深い人格を目指していくべきだと感じてなりません。
 己身の慢心・惰性を排し、本部執行部がもっと人間革命の信仰を実践していかなければ、三代の師匠が築かれた創価学会が内部の弟子によって壊されていってしまいます。
 “建設は死闘、破壊は一瞬”です。
 学会本部なかんずく本部執行部の間違っていると思うことに対して声を上げることを、恐れる必要は何もありません。
 むしろ、今こそ真の弟子が立ち上がり、創価三代の軌道からずれている現本部執行部に「三代が築かれた正常な創価に帰れ!」と正義の声を上げ、変革していく時だと感じてなりません。
 創価三代の指導に従い、創価学会をより良くしていくために声を上げる行為は、十四誹謗には当たらないどころか、真に異体同心の創価学会を築くための最善の行為であり、そこに自身の人間革命があると思えてなりません。

 あるヤング壮年部の方からの質問です。
【Q】元職員3人は本(「実名告発創価学会」)やブログの中で、“今、池田先生が難しい内容に対するご判断が出来ないご健康状態にある”と言われていますが、その根拠は何なのでしょうか。
 聖教新聞では、連日にわたり池田先生の「新・人間革命」や各種グループへのメッセージ、随筆などが掲載されています。また時折、“●●会館を視察された”とか、“学園、大学首脳とあいさつを交わした”“婦人部女子部の最高幹部を激励した”といった記事もあります。
 実際のところ、池田先生のご健康状態はどのような状態なのでしょうか。

【A】私たちが、“池田先生が難しい内容に対するご判断が出来ないご健康状態にある”と言っている根拠は、2014年7月1日の「集団的自衛権の行使容認の閣議決定」に対し、学会本部が賛同するコメントを発表したことにあります。
 池田先生の平和思想は、平和的手段による平和の構築であり、「絶対平和主義」です。それは、インドのガンジーやアメリカのキング牧師と同じく「対話という平和的な外交」すなわち「非暴力の精神」で平和を構築していくという考え方です。
 そして、国家の枠を超えて、人間と人間が芸術、文化、教育の交流などを通して、民間レベルでの友好的な関係を繋いでいく“ソフトパワー”によって、世界の平和と人類の幸福を構築していこうとする思想です。
 さらに、池田先生は戦争に対しては、「絶対反対」のお立場です。
 つまり、「戦争を容認し、武力による抑止力で平和を築いていく」との安保法制の基本理念に賛同されるはずがないのです。
 また師匠は「新・人間革命(第1巻「新世界」の章)」の中でも、
「政治上の問題であっても、これを許せば、間違いなく民衆が不幸になる、人類の平和が破壊されてしまうといった根源の問題であれば、私も発信します。いや、先頭に立って戦います。」と、明確に仰っています。
 政治の分野の話であっても、師匠の思想の根幹である絶対平和主義に照らし、明らかに間違っている安保法制のような法案には、断固反対されると思っています。
 事実、学会本部は、2014年5月17日の時点では、
「私どもの集団的自衛権に関する基本的な考え方は、『保持するが行使できない』という、これまで積み上げられてきた憲法九条についての政府見解を支持しております。したがって、集団的自衛権を限定的にせよ行使するという場合には、その重大性に鑑み、本来の手続きは、一内閣の閣僚だけによる決定ではなく、憲法改正手続きを経るべきであると思っております。集団的自衛権の問題に関しては、今後、国民を交えた、慎重の上にも慎重を期した議論によって、歴史の評価に耐えうる賢明な結論を出されることを望みます」と言っていたのです。
 公明党に釘をさすような師匠の平和思想に基づいた本部の声明に、多くの学会員の方が納得されたことでしょう。
 しかし、閣議決定後の7月2日には「公明党が、憲法9条の平和主義を堅持するために努力したことは理解しています。」と真逆の声明を出しました。
 正に、この池田先生の思想に反する真逆の声明を見た時に、私たちは完全に池田先生の判断は含まれていない(先生が途中で声明を翻すようなことはされないと考えると、難しい内容に対するご判断が出来ない)と確信しました。
 つまり、私たちは学会本部が「集団的自衛権の行使容認の閣議決定」に賛同するコメントを発表した2014年7月2日の時点で、師匠は難しい内容に対するご判断が出来ないご健康状態になられていたと思っています。

 翌2015年9月2日には、師匠のご友人であり、「平和学の父」であるヨハン・ガルトゥング博士が、「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者有志の会」に声明文を寄せられ、そこには「古くからの友人である池田大作氏に呼びかけます」と師匠に共闘を願う熱きメッセージを贈られました。しかし、このガルトゥング博士の呼びかけに対して、師匠は何の返答もしていないのです。
 「一度結んだ友情は絶対に裏切らない」とは、師匠の信念です。師匠がご健在であれば、世界平和のために対談集も編まれた知己からのメッセージを師匠が無視することなど絶対に考えられないと思っています。
 さらに私たちは2015年12月頃、ある元本部職員の方から、師匠は2010年5月に脳梗塞で倒れられ、その後、老齢性の脳梗塞を何度か繰り返されているとの話を伺いました。
 客観的な証拠がある訳ではなくその真偽は不明確な部分もありますが、去年の聖教新聞の元旦号に掲載された師匠のお写真を見て、その師匠の力のない目から、そうしたご健康状態でいらっしゃることは想像がつきました。
 加えて今現在、初代牧口先生を逮捕・投獄、獄死させた治安維持法の現代版とも言われる『共謀罪法案』を公明党と創価学会本部が容認・推進していること、それに対して師匠から何の反対の声明も出されていないことも、師匠が難しい内容に対するご判断が出来ないご健康状態になられているとの確信を強める事象の一つだと思っています。

 師匠も生身の人間です。老いもされれば、病になられて当然だと思うのです。
 しかし、師匠が難しい内容に対してご判断ができないご健康状態であったとしても、病床に伏されている訳ではなく、車で学会の会館や創価学園、創価大学を回られたり、その場に居合わせた学会員に三色旗を振られたり、「サンキュー」「ありがとう」など、命を振り絞られながら、全力で励まし言葉を投げかけたりされているのだと思っています。
 今こそ真の弟子が立ち上がり、師匠が理想とされる創価学会を築きゆく姿を、最後に師匠が見届けられる時代が来たのだと感じています。

<5・27(土)沖縄・那覇座談会 開催のお知らせ>
沖縄式次第

 日時
  平成29年5月27日(土)午後6時15分~9時15分終了予定

 場所
  てんぶす那覇(那覇市ぶんかテンブス館)3階 「チーム未来の家」(和室)
  (沖縄県那覇市牧志3丁目2番10号)
  http://www.tenbusu.jp/index.html

 座談会参加のご連絡のお願い
 沖縄・那覇座談会への参加を希望して下さる方は、参加人数をブログ上のメールフォームか、以下のアドレスからお知らせいただけると本当にありがたいと思っています。
★連絡先(メールアドレス):harunokoimejapan20150831@yahoo.co.jp
 お名前をお伝えいただく必要はありません。メールに一行で構いませんので、「2名参加です」「浦添市から1名で行きます」など、教えていただけると本当にありがたく思います。
 もちろん、連絡を下さらなくても参加していただいて構いません。

 地図
てんぶす那覇マップ

 有料駐車場について
  「てんぶす那覇ビル」後方に有料駐車場の入り口があります。
  ・収容台数81台
  ・最初の1時間(20分/100円)
  ・その後は(30分/100円)

 5・27(土)「沖縄・那覇座談会」の当日の晴天、絶対無事故、大成功・大勝利を勝ち取るべく、全力で闘い抜き、万全の準備を進めて参ります!


【お知らせ】
◆ 6・18(日)午後一「学会本部前サイレントアピール」について
 今、全国の組織で会員同志に対する問答無用の査問・処分・排除が行なわれています。
 また政治の分野では、「共謀罪法案の可決・成立」や「北朝鮮に対する集団的自衛権の行使」、「憲法9条をはじめとする憲法改正論争」など、国家主義化に拍車がかかっている。
 しかし、これらの根っこは、すべて学会本部にあると考えます。
 1か月後に迫った6・18「学会本部前サイレントアピール」には、全国の同志に集って頂きたいと思っており、開始時刻を午後一(13時)に予定しています。
 遠くは九州の地から、すでに参加表明を頂きました。
 100名の結集を目指し、断固師匠に届けとばかりに、非暴力のサイレントアピールで断固たる抗議を共々に決行しようではありませんか!
 詳細はまた追って告知させて頂きます。

◆ 次回期日6・27(火)配置転換・譴責処分の無効を争う裁判について
 現在、相手方・学会本部が訴状に認否反論をしてきた書面に対して、反論の書面を全力で作成中です。
 この裁判は、不当な迫害を受け続ける同志の無実と正義を証明するとともに、原田会長ら本部執行部の責任を明確にし、断罪する重要な意義があります。
 次回の「第8回口頭弁論期日」は、6月27日(火)16時から東京地裁611号法廷で行なわれます。
 己の臆病、油断、慢心を叩き切り、絶対に勝利します!



●実際に頂いた質問で重要だと思ったものを【Q&A】という形でアップします。

【Q】最近インターネットの「you tube」である人物が、「学会の御本尊は血脈相承のないニセ本尊。一枚紙に印刷したもので安置するだけでバチが当たる。」と言っているのを見ました。
 今の学会の御本尊は「ニセもの」なのでしょうか?拝んで功徳があるのでしょうか?

【A】インターネット上で「創価学会の御本尊はニセもの」と言っている人は、おそらく日顕宗(日蓮正宗)の人間です。
 しかし、そもそも日顕宗(日蓮正宗)自体、第二次大戦下で国家神道に迎合し、神札を受けるという大謗法を犯しました。
 そして正にこの時、創価学会の初代会長である牧口常三郎先生は神札を厳然と拒否し、軍部権力と真っ向から闘い抜かれたのです。
 牧口先生は軍部権力から睨まれ、不敬罪と治安維持法違反の罪で逮捕・投獄され、殉教されましたが、牧口先生のこの『殉教』がなければ日蓮大聖人の仏法が現代に蘇ることはなかったといえます。
 さらに、牧口先生と共に投獄された戸田城聖先生(後に第2代会長となられる)は、獄中で「仏とは生命なり」「我、地涌の菩薩なり!」との悟達をされ、創価学会こそ日蓮大聖人の仏法の後継者であることを明らかにされました。またこの悟達は、難解な仏法を現代に蘇生させ、全民衆のものにした瞬間でもありました。
 生きて牢獄を出られた戸田城聖第2代会長は、初代牧口先生の仇を討つべく、巌窟王となって75万世帯の折伏を達成される。
 そして、その弟子である池田大作先生(第三代会長)は、「生命尊厳(永遠の大生命)」の思想に立脚した「人間主義」の大思想を打ち立てられ、世界192か国・地域に日蓮大聖人の仏法を弘めました。
 つまり、現代に日蓮大聖人の仏法を蘇生させ、世界に未曾有の広宣流布を進めてきたのは創価三代の会長であり、創価学会員なのです。もし創価学会の出現がなければ、日蓮大聖人の言葉も広宣流布も虚妄となってしまったのです。

 創価学会では、池田先生のご指導のもと、平成5年から「大御本尊を日寛上人が書写した御本尊の御形木御本尊」を下付しています。
 この御形木御本尊は、創価学会の永遠の指導者であられる池田先生が明確に認められた御本尊であり、厳然と功徳がある御本尊です。
 現に滝川の母も、2年前に「がん」が再発しましたが、この御本尊を拝し、闘う中で完治することができました。“安置するだけでバチが当たる”というのは嘘八百です。

 他方、日顕宗(日蓮正宗)は、創価学会の「師弟不二の信仰」に嫉妬し、平成2年に広宣流布の大功労者である池田先生を法華講総講頭から外し、翌平成3年には創価学会を破門しました。「広宣流布の断絶」「破和合僧」という大謗法を犯した日顕宗は、今では完全に邪教と化しています。
 池田先生は、日興上人の「日蓮大聖人に背いた師たちを捨てないことが、かえって罪になる」との仰せを引用され、「今の日顕は、大聖人に背いた極悪であり、悪師である。日顕を捨て、その誤りを厳しく責めなければ、かえってこちらが罪になってしまう――これが大聖人の法門なのである」と断言されています(平成5年11月7日「魂の独立記念日」祝賀の最高協議会)。
 つまり、「日顕宗の信心」で御本尊をいくら拝んでも、「広宣流布の題目」(創価三代に連なる信心の題目)でないため、功徳はありません。

 しかしながら、創価学会にも一つ大きな問題があります。
 原田会長ら現本部執行部が2014年11月に会則の教義条項を変更し、「弘安2年の御本尊(大御本尊)は受持の対象にはいたしません。」と明言したことです。
 かつて池田先生は「大聖人の出世の本懐である一閻浮提総与の大御本尊が信心の根本であることは、これからも少しも変わらない」(平成5年9月16日、第1回アメリカSGI最高会議)と明確に述べられました。ゆえに、上記会則教義条項の変更は、池田先生の見解と完全に齟齬をきたし、多くの学会員に疑問と不安を与え苦しませているのです。
 私たちは池田先生が難しい内容についてご判断ができなくなった御健康状態の中で、2014年11月に原田会長ら本部執行部が、池田先生に無断で拙速・杜撰な会則教義条項の変更を行なったのではないかと推測しています(池田先生のご健康状態について、私たちは少なくとも2014年7月1日の「集団的自衛権の行使容認の閣議決定」を学会本部が突然賛同するコメントを発表した時点で、難しい内容に対するご判断が出来ない御健康状況になられていたのではないかと推測しています。創価三代の思想に違背する、この180度変わってしまった賛同コメントが池田先生のご判断であるとは到底考えられません)。


【Q】「職場で2000回の電話を架けて懲戒解雇された」という話を聞いたが本当か?

【A】本当ではありません。
 この話は私たちの解雇無効裁判で、学会本部が提出した証拠が根拠とされた話だと思われます。
 しかし、その証拠は捏造証拠(本部職員作成のエクセル一覧表)であり、私たちが架けていない電話が架けたことにされ、大量に記載されていました。
 たとえば、小平が谷川佳樹副会長(当時)に、2日間で21回もの電話を架けたことにされていました。しかし、事実ではありません。これは虚偽です。もう一度言います。事実ではありません。

 私たちは裁判の中で、その証拠が捏造されていることを明らかにするために、学会本部に対し、その証拠(エクセル一覧表)の基データであるとする、“KDDIから取得したとする「通話履歴のデータ」(CSV形式の『原本データ』)”の提出を求めました。
 しかし、学会本部は頑なに、その『原本データ』の提出を拒否し、最後まで提出しませんでした。
 通常、録音テープ等の「原本データ」を反訳した文書を証拠提出した当事者は、相手方からその反訳文書の根拠となった「原本データ」の複製物の交付を求められた場合には、交付しなければならないとされています(民事訴訟規則144条)。
 学会本部が捏造・提出したエクセル一覧表(「原本データ」はCSV形式)についても同様に、私たちが「原本データ」の交付を学会本部に求めたわけですから、本来、交付しなければなりませんでした(民事訴訟規則147条、民事訴訟法231条)。
 ところが東京地方裁判所は、学会本部に対し「原本データ」の複製物の交付を求めることをしなかっただけでなく、逆に学会本部の主張を鵜呑みにして2000回の電話があったと認めたのです。
 高裁、最高裁もこのことを看過し、結局、「原本データ」の存在を確認することすらできずに、解雇無効裁判は敗訴で終わってしまいました。

 もちろん私たちは、この裁判所の判決は不当であると思っており、まったく納得していません。
 嘘はどこまでいっても嘘です。いつか、学会本部内部から、証拠を捏造したという真実を証言してくれる人が出てきてくれると信じています。
 私たちは一歩も引きません。断じて真実を明らかにするまで闘い抜く覚悟です。


【Q】「裁判で池田先生を証人喚問した」というのは本当か?

【A】本当ではありません。
 私たちは解雇無効裁判において池田先生の『人証申請(証人としての申請)』をしました。しかし、その目的は師匠に“学会本部なかんずく本部執行部が犯した一連の本部職員の不祥事をご報告するため”です。

 かつて池田先生は平成14年6月の職員全体会議の場で、「最近悪い職員がいる。報告しなさい。」と全職員に対して仰せになりました。
 平成24年当時、ある職員が地元の会員であるAさんの聖教新聞減部の申し出を拒否し、さらに罵倒するという事件が起こりました。そして、その事件に対して声を上げた会員同志たちがその職員から罵声や無視を受けていきました。
 会員同志たちはその職員に対し、誠実に対話を求めていきました。すると、地元の総区組織から一度も話を聞かれずに役職解任処分、会合参加禁止などの処分を受けるという問題が発生したのです。
 そして、最終的に会員同志たちは除名処分されてしまったのです。
 職員であった私たちは上記の師匠の仰せに則り、必死にこの職員が会員をいじめる問題を師匠に報告しようと行動しました。しかし、不甲斐なくも師匠に届けることができずに懲戒解雇になってしまいました。
 私たちはそれでも諦めることが出来ませんでした。私たちは解雇無効の裁判を起こし、師匠に“会員を苛める悪い職員がいること”をご報告するために、池田先生の『人証申請(証人としての申請)』をしたのです。
 しかし、東京地裁からは懲戒解雇の争点とは関連性が薄いとして却下され、残念ながら師匠にご報告することは出来ませんでした。

 また、“師匠がご病気であることを知りながら、師匠を法廷に呼ぼうとする感覚はおかしいのでは”とのご意見もありましたが、私たちは師匠にご報告するために人証申請した2013年の時点では、師匠の御体調が良くないということを知りませんでした。
 もし当時その情報を知っていたのであれば、師匠の人証申請をすることはありませんでした。


【Q】インターネットで、“足軽会という組織があり、その組織は抜けることができず、抜けたら叩きのめされてしまう”といった内容があったのですが、本当ですか?

【A】かつて、「足軽会」という川崎学生部のOB会があったことは事実です。しかし、「抜けることは許されない。」や「抜ける者は叩き潰す。」といった内容は、学会本部が意図的に事実を歪曲した内容です。

 私たちが学生部員だった当時の川崎地域では、学生部メンバーが社会人となって男子部で闘えなくなるケースが多かったため、卒業世代ごとに「○○会」という名前を付け、一年に1、2回集まって励まし合う風習がありました。社会の荒波にも負けず励まし合い、一生懸命活動していくために、自然発生的に出来た防波堤のようなものでした。
 私たちの世代では、「足軽会」と名付けました。
“足軽の兵隊は足取り軽く先駆を切って出陣し、将軍(池田先生)の為に命を捨てていく”との思いを込めて。カッコいい名前ではなく、一番身分の低い名前にしようと言って名前を付けました。

 当時、足軽会メンバーのAさんが、仕事の忙しさにはまり学会活動が思うように出来なくなりました。幹部であるにもかかわらず組織活動が出来なくなると、「あいつは信心がない。ダメだ」とか、「もう先生の弟子じゃない」と信仰が浅く厳しい幹部であると一方的に決めつけるような風潮が組織の中でありました。自分に厳しい性格でもあったAさんは学会活動が思うようにできない自分を責め続けました。
 そうした中、Aさんのことを良く知るBさんが、Aさんを励ますために、「闘えなくなってもいいじゃないか。一生涯信仰を貫く中では闘えなくなるときだって、題目を上げたくなくなるときだって、組織に足を運べなくなるときだってあるじゃないか。」とメーリングリストで伝えた。
 そして、「苦しむ同志(Aさん)に対して、足軽会メンバーの中で、『幹部として負けた姿だ』と言うような心を持ってしまうことがあったならば、そうした心こそ違う。もし、無慈悲な間違った心を持つならば、その心とは絶対に闘わなければいけない」といった趣旨のメールを同世代の足軽会メンバー全員に送ったのです。
 さらに、それを受け取ったAさん自身も、
「そのメールは僕が当時会合に参加できなくなっていて、僕が会合に参加する時に後ろめたい気持ちにならないように、Bさんが自分のために必死になって書いてくれたメールです。『皆が活動して戦っている(同世代でつくった)足軽会に僕のような信仰者が入っていてはいけない』と自分で自分を責めてしまう僕の性格を知っているBさんだからこそ、直接伝えるのではなくメーリングリストという形で間接的に『自分を責めてはいけない、ずっとずっと同志なんだよ』と、組織から離れてしまいそうになる自分を離さないように守ろうとしてくれた真心のメールです。」
との旨証言し、AさんはこのメールによってBさんが誤解を受けないように陳述書を書き、学会本部に提出しています。
 また、メーリングリストで送られることから、そのメールが送られたメンバーには、そのメールがAさんに送ったものであることをBさんは伝えています。
 しかし、学会本部は、その本人(Aさん)の証言を知りながら、Bさんのメールを部分的に切り取り、メールの趣旨を著しく歪曲して、Bさんが足軽会メンバーを洗脳するカリスマ的なリーダーであると結論付けたのです。

 その後、学会本部は私たちに対し「足軽会が存続している」として除名処分を下しました。
 今の学会本部は、積極的に意見する学会員に対して、「●●会」「●●一派」などと括り、「派閥をつくり組織の秩序を乱した」として排除、処分していく独善的、独裁的な組織となっていると思えてなりません。






◆ カンパ振込先

 師匠が理想とされる創価学会に変革していくための諸活動(座談会・サイレントアピールなど)の経費のカンパを募らせていただきます。
 ご賛同して下さる方は、以下の口座へのお振込みをお願い致します(カンパしていただいたお金を3人の生活費に使うことはしません。1円も無駄にすることなく座談会やサイレントアピールなどの活動諸経費として大事に使わせていただきます)。

1.ゆうちょ銀行から送金される場合
(記号) 10920
(番号) 25691371
(振込口座の名義人) 元創価学会職員3名(モトソウカガッカイショクインサンメイ)

2.他の金融機関(銀行、信用金庫など)から振り込まれる場合
(店名(支店名)) 〇九八(読み ゼロキュウハチ)
(店番) 098
(預金種目) 普通預金
(口座番号) 2569137
(振込口座の名義人) 元創価学会職員3名(モトソウカガッカイショクインサンメイ)

 今、創価学会は、三代の師匠の信仰の軌道から完全に逸脱している。
 政治の分野では公明党が、2015年9月に戦争を容認する安保関連法案を可決成立させ、現在は牧口常三郎初代会長と戸田城聖第二代会長を牢に繋ぎ、牧口先生を獄死させた治安維持法の平成版である「共謀罪」を自民党と共に強行採決しようとしている。
 宗教団体である創価学会も、2014年(平成26年)以降、会則や教義の変更を本部執行部主導で独断的・強行的に推し進めている。学会員に対してまともな説明をしないばかりか、反対の声を上げる人間を更迭、査問、処分している。
 「納得と共感のある対話」こそ、三代の師匠の根本精神である。
 本部執行部は会員大衆の声を広く聴くべきである!

 元をただせば1979年(昭和54年)、最高幹部たちは師匠池田先生を裏切り、会長を辞任させた。しかし、当時の最高幹部の一人である原田稔現会長はその点をいまだ総括していない。
 それだけでなく、現在師匠がご判断が出来なくなっていることを良いことに、『新・人間革命』を使って、当時の最高幹部の裏切りの歴史を隠蔽・正当化し始めている。
 私たちも創価学会本部職員として10年以上勤務していた。ゆえに、原田会長と同じく特別意識、嫉妬・怨嫉の命を強く持っている。しかし、その狂った命に対し、職員でない同志が涙ながらに、また烈火の如く何度も何度も真剣に伝えて下さった。ゆえに、今こうして創価変革のための闘いをさせていただいている。ゆえに、私たちにとって学会本部変革の闘いは、自身の使命であり、師匠と同志への報恩の闘いだと確信している。
 原田会長が昭和54年に師匠を裏切ったことを認め、心から反省・謝罪すれば、学会本部は抜本的に変わることが出来る。
 現当二世である。今からでも決して遅くない!
 師は、本当の弟子が立ち上がることを待たれている。
 己の魔を排し、師匠の誓願を我が誓願として闘い抜きたい!





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プロフィール

Author:創価学会元職員3名
小平秀一
平成7年3月、創価高校を卒業。
平成11年3月、創価大学を卒業。
平成11年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

滝川清志
平成12年3月、創価大学を卒業。
平成12年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

野口裕介
平成14年3月、東海大学を卒業。
平成14年4月、宗教法人創価学会に入職。
平成24年10月、宗教法人創価学会を懲戒解雇。
平成26年6月、創価学会を除名。

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